2023年1月号
2023/01/09
【選考会】AKB48グループ新聞48Timesアワード2022 NGT48藤崎未夢「キャンプテン賞」受賞!
1月5日から発表し始めている「第7回AKB48グループ新聞48Timesアワード2022」。受賞者5人目は、NGT48部門。ここでは、選考会の模様をお届け。受賞メンバーのインタビュー記事はこちらになります。
――NGT48で最も活躍したメンバーを選んでください
岡田 新キャプテンになった藤崎未夢以外にあり得ないと思っています。コンサートツアーを何度も見たのですが、彼女がステージ上でも舞台裏でもフル回転していることが分かりました。22年のNGT48は彼女無しでは語れない。NMB48小嶋花梨と同じぐらいの存在感。
青木 藤崎は「NGT48愛は誰にも負けない」って言っていますよね。たしかに、そういうグループ愛は伝わってきていました。ただ、センター小越春花の存在感も、それに負けないものでした。
犬飼 小越がシングル2作連続センターを務めたのは21年でした。6月に発売した1stアルバム「未完成の未来」のリード曲「しそうでしないキス」でも、中井りかとダブルセンターではあったのですが、印象的には16歳でいきなりセンターに大抜擢された21年の方が強かったかなぁ。
岡田 3期生センターの北村優羽も能力の高さはあるんです。将来的に期待できるメンバーです。
青木 あとはウチの「Platinum FLASH Vol.20」で初グラビアをした真下華穂を推薦します。本人は「4年間秘かにグラビアオファーを待っていて、コロナ中も腹筋とかトレーニングを続けて準備していました」と言っていたのですが、とてもきれいなボディーラインでグラビア映えして、ファンにも大反響でした。NGT48の新しいグラビアヒロインになれます。
犬飼 らーめん部でラーメン食べててもナイスボディーって素晴らしいね。
青木 藤崎未夢の初グラビアも好評でしたし、真下華穂も本当にサプライズな逸材でした。週プレさんも、23年にやった方がいいですよ。しかも、本人がSNSですごく宣伝もしてくれる。これは出版社としては、仕事のやりがいがあるし、ありがたい。気持ちよく仕事ができるメンバーです。
関根 経験豊富な青木さんが大絶賛ですね。たしかに、きれいなグラビアでしたし、そういうキャラクターと聞くといいなぁと思います。
青木 NGT48は清司麗菜や奈良未遥ら1期生にも、常にグラビア仕事が来る時のためにと、節制、トレーニングを欠かさない子がいるんです。グラビアをきっかけに、まだまだ人気を上げていけるメンバーがたくさんいるという印象ですね。
――なぜ、青木編集長は真下華穂にオファーをしたのですか? どんなことがきっかけでオファーするものなのですか?
青木 8月のNGT48のLINE CUBE SHIBUYAコンサートを見たときに、ステージパフォーマンスから女優系の色っぽさが感じられたんです。「これはグラビアを撮ったら、今まで見せたことのない表現、魅力を放ちそうだな」ってピンときて、オファーしました。
岡田 演技やグラビアなど、それぞれの分野のプロが見れば、才能を見つけてくれる。誰がどこで見ているかは分からないけれど、メンバーたちは日々の活動を頑張っていれば、真下のようにチャンスをもらえることがある。とてもいい成功例だったんですね。
石原 22年のNGT48コンサートは、期待以上におもしろくて、中でも部活紹介のコーナーがダラダラせずに、コンパクトにうまくまとまっていた。そこでも真下の功績がありました。
岡田 何回も見た僕としては、MCネタは会場ごとに変えてほしかったかな(笑)。HKT48は毎回変えていたから、23年はNGT48にもさらなる進化を期待したいです(笑)。
石原 最後に。僕としては、メンバーが大量卒業したNGT48の中で、安定していて、ファンの期待も裏切らないでコツコツ頑張っている奈良未遥は推薦しておきたいです。派手さは無くても、ファンを満足させ続けることは、アイドルとしてとても優秀なことですから。
――では、各候補メンバーの推薦理由も出揃ったところで、多数決で受賞者を決めさせてください
小越春花 1票
藤崎未夢 2票
北村優羽 0票
真下華穂 1票
奈良未遥 1票
――すごい接戦でしたが藤崎さんに決定です。
青木 キャプテン1年目でフル回転しましたからね。
岡田 賞の名前は、小越春花からキャンプ好きだからって「キャンプテン」って呼ばれているので、いろんな意味で藤崎未夢にぴったり。「キャンプテン賞」とさせてください。
一同 (拍手)
(終わり)
▶2023年1月号もくじ
(2023年1月号)
――NGT48で最も活躍したメンバーを選んでください
岡田 新キャプテンになった藤崎未夢以外にあり得ないと思っています。コンサートツアーを何度も見たのですが、彼女がステージ上でも舞台裏でもフル回転していることが分かりました。22年のNGT48は彼女無しでは語れない。NMB48小嶋花梨と同じぐらいの存在感。
青木 藤崎は「NGT48愛は誰にも負けない」って言っていますよね。たしかに、そういうグループ愛は伝わってきていました。ただ、センター小越春花の存在感も、それに負けないものでした。
犬飼 小越がシングル2作連続センターを務めたのは21年でした。6月に発売した1stアルバム「未完成の未来」のリード曲「しそうでしないキス」でも、中井りかとダブルセンターではあったのですが、印象的には16歳でいきなりセンターに大抜擢された21年の方が強かったかなぁ。
岡田 3期生センターの北村優羽も能力の高さはあるんです。将来的に期待できるメンバーです。
あおきー大絶賛まっしー
青木 あとはウチの「Platinum FLASH Vol.20」で初グラビアをした真下華穂を推薦します。本人は「4年間秘かにグラビアオファーを待っていて、コロナ中も腹筋とかトレーニングを続けて準備していました」と言っていたのですが、とてもきれいなボディーラインでグラビア映えして、ファンにも大反響でした。NGT48の新しいグラビアヒロインになれます。
犬飼 らーめん部でラーメン食べててもナイスボディーって素晴らしいね。
青木 藤崎未夢の初グラビアも好評でしたし、真下華穂も本当にサプライズな逸材でした。週プレさんも、23年にやった方がいいですよ。しかも、本人がSNSですごく宣伝もしてくれる。これは出版社としては、仕事のやりがいがあるし、ありがたい。気持ちよく仕事ができるメンバーです。
関根 経験豊富な青木さんが大絶賛ですね。たしかに、きれいなグラビアでしたし、そういうキャラクターと聞くといいなぁと思います。
青木 NGT48は清司麗菜や奈良未遥ら1期生にも、常にグラビア仕事が来る時のためにと、節制、トレーニングを欠かさない子がいるんです。グラビアをきっかけに、まだまだ人気を上げていけるメンバーがたくさんいるという印象ですね。
グラビア才能を見抜く瞬間
――なぜ、青木編集長は真下華穂にオファーをしたのですか? どんなことがきっかけでオファーするものなのですか?
青木 8月のNGT48のLINE CUBE SHIBUYAコンサートを見たときに、ステージパフォーマンスから女優系の色っぽさが感じられたんです。「これはグラビアを撮ったら、今まで見せたことのない表現、魅力を放ちそうだな」ってピンときて、オファーしました。
岡田 演技やグラビアなど、それぞれの分野のプロが見れば、才能を見つけてくれる。誰がどこで見ているかは分からないけれど、メンバーたちは日々の活動を頑張っていれば、真下のようにチャンスをもらえることがある。とてもいい成功例だったんですね。
石原 22年のNGT48コンサートは、期待以上におもしろくて、中でも部活紹介のコーナーがダラダラせずに、コンパクトにうまくまとまっていた。そこでも真下の功績がありました。
岡田 何回も見た僕としては、MCネタは会場ごとに変えてほしかったかな(笑)。HKT48は毎回変えていたから、23年はNGT48にもさらなる進化を期待したいです(笑)。
石原 最後に。僕としては、メンバーが大量卒業したNGT48の中で、安定していて、ファンの期待も裏切らないでコツコツ頑張っている奈良未遥は推薦しておきたいです。派手さは無くても、ファンを満足させ続けることは、アイドルとしてとても優秀なことですから。
キャンプテン誕生
――では、各候補メンバーの推薦理由も出揃ったところで、多数決で受賞者を決めさせてください
小越春花 1票
藤崎未夢 2票
北村優羽 0票
真下華穂 1票
奈良未遥 1票
――すごい接戦でしたが藤崎さんに決定です。
青木 キャプテン1年目でフル回転しましたからね。
岡田 賞の名前は、小越春花からキャンプ好きだからって「キャンプテン」って呼ばれているので、いろんな意味で藤崎未夢にぴったり。「キャンプテン賞」とさせてください。
一同 (拍手)
(終わり)
▶2023年1月号もくじ
(2023年1月号)