★2023年1月号

2023/01/10

STU48尾崎世里花「花はぱせりのもので賞」受賞! AKB48グループ新聞48Timesアワード2022

 連日発表している「AKB48グループ新聞48Timesアワード2022」。1月10日は、STU48メンバーの発表です。受賞したのは、STU48 2期生の尾崎世里花さん(25)です。昨年5月22日にファン投票で選ばれた7人組ユニット「STU48瀬戸内PR部隊 Season2」で第4位で入選。2013年の第1回AKB48グループドラフト会議から通算25回以上もアイドルオーディションを受け続けて、3年前にようやくアイドルになった苦労人が、初めて目に見える大きな結果を残した年でした。そんな、熱い熱い48グループ愛と、約10年間諦めずに夢を叶え始めてきた尾崎さんは「花はぱせりのもので賞」を受賞。ソロインタビューで、その喜びと思いを語ってくれました。
 3月1日発売の9thシングルにも、選抜入りが決定。まさに今、大きく飛躍し始めているぱせりさんです。

アワード受賞&シングル選抜


 ――昔から、その年に目覚ましい活躍をしたメンバーを表彰する「AKB48グループ新聞アワード」があるのはご存知でしたか?

 もちろんです。

 ――コロナ禍の活動自粛期間が終わり、グループ活動が本格再開した22年は、またそんなメンバーたちを選考するに値すると判断して、3年ぶりに復活。そして、STU48の中では尾崎世里花さんが受賞しました

 えっ? えーっ?

受賞理由


 表彰状
 花はぱせりのもので賞
 STU48 尾崎世里花 殿
 貴女は、今年5月に決定した「STU48瀬戸内PR部隊Season2」で、2期生では最高位となる第4位を勝ち取りました。
 2013年の第1回AKB48グループドラフト会議から、幾つもの48グループのオーディションを受け続けて、社会人を経験してまでも、夢を諦めずに2019年のSTU48第2期生オーディションで合格。ついにつかみ取った、憧れの48グループアイドルとして、日々全力で活動をしてきたことが、ファンの熱い思いを引き出した結果となりました。
 表題曲選抜は未経験ですが、7月には「花は誰のもの?」を披露するテレビ出演で、憧れの柏木由紀さんとも対面。そんな1つずつ夢を実現させている姿は、48グループアイドルの原点であり、全メンバーの模範の1つでもあります。
 ぱせりの花言葉は「祝祭」。よってここにその功績と姿勢を称え、祝いの思いを込めて、これを賞します。
 令和四年十二月
 AKB48Group新聞48Timesアワード2022選考委員会一同


 STU48選考会の様子はこちら

他の受賞者の顔ぶれに驚き


 えーっ、ありがとうございます。えーっ、うれしい! (盾を見て)すごーい! STU48では私1人なんですか? 私がもらえるんですか? もらっていいんですか? 信じられな~い。めちゃくちゃうれしいです(笑)。

 どんな風に選んでくださって、どんな方が受賞されているのですか?


 ――MVPは●●●さん、MIPは●●●さん、その他グループでは…

 えーっ、そんなすごい方々の中に交じって、私ですか!

 ――選考過程はこちら。受賞理由は表彰状の文言の通りです。ずっとアイドルを志して、必死に夢を追いかけ続けてきた姿勢、そして、そんな思いを理解して応援してくれたファンと共につかんだ、「STU48瀬戸内PR部隊 Season2」での4位。メンバーとファンの理想的な関係性が、48アイドルにふさわしいと評価されての受賞です

 うわ~。STU48に入る前から読んでいたAKB新聞アワードを、自分が受賞する日が来るなんて、信じられないくらいにうれしいです。しかも、ファンの方々と一緒に評価していただいたことが、なおうれしいです!

 それに、選考委員の方々が、私でもよく知っている有名なメディアの方々なので、なおびっくりです。そんな方々が、私のことをそこまで知ってくださっていたことが、すごくうれしいんです。

 そして、表彰状の文言も、初めてオーディションを受けた13年の第1回AKB48グループドラフトのことから触れてくださっていて、私が大好きな柏木由紀さんにお会いさせていただけたことまで書かれていて、そんな細かいところまで見てくださって、決めてくださっていたことに感激です。


投票イベントで4位と大健闘


 ――それでは、22年を振り返らせてください。何よりも「STU48瀬戸内PR部隊Season2」での4位躍進がありました

 Season1では全員が選抜メンバーでしたので、Season2の開催が決まっても、最初は私もファンも「きっと無理だよね」って気持ちでした。私は、ファンの皆さんのご負担も気になって、すごく悩みました。でも、STU48瀬戸内PR部隊って、劇場公演にたくさん出られるようになるし、姉妹グループさんの劇場に出張公演にも行ける。そして、PR部隊メンバーの故郷での凱旋公演までできちゃうかもしれない。そしてMV撮影やカップリング曲でオリジナル曲がいただける…。それらって、私がデビューしたときから一番やりたかったことばかりだったんです。

 私は、歌って踊るアイドル活動がしたくて、何度もオーディションを受けてきたタイプなので、ファンの皆さんも理解して応援してくれました。私推し以外のファンの方々も投票してくださったんです。


 ――どんなファンだったのですか?

 48ファン時代だった私は、地元の長崎から近い博多のHKT48劇場によく通っていたので、そのときの私を知ってくださっていたHKT48ファンの方々まで投票してくれていたんです。

 ――速報や中間発表では、そうそうたる選抜メンバーらも抑えての1位でした

 あの速報発表のSHOWROOM生配信は選抜メンバーしか出演していなかったので、よりみんなに驚かれました。

 ――最終結果は2期生で最上位の4位でした

 先輩方にも「良かったね。普段(の姿勢)を知っているからうれしいよ」と、ありがたいお言葉をもらえました。同期生たちも、ライバルでもあるのに、みんながお祝いしてくれて。私の環境が一気に変わりました(笑)。

 そして、初めて目に見える結果が出たこと、褒めてもらうことが増えたことで、私にも自信がつきました。


テレビ歌番組で憧れゆきりんと対面


 ――そこからいろいろ変わりましたか

 全てが変わりました! お仕事に呼ばれることが増えて、夏以降には選抜メンバーのアンダーにも選んでもらえて、テレビの歌番組に出演することもできました。やっぱり、テレビに映ると、長崎の家族も喜んでくれて。今は「次は選抜メンバーに入って、自分のポジションで歌番組にまた出なきゃ。それで親孝行をしたい」って思っています。

 ――テレビの歌番組初出演は、8月放送の『MUSIC BLOOD』(日本テレビ系)でした

 はい。私たちSTU48が、日向坂46さんの「キュン」も歌ったときです。

 その収録の翌日が、生放送の『音楽の日2022夏』(7月16日、TBS系)で、ゆきりんさんの誕生日祝いでもあったんです。そこでお会いさせていただいて、一緒に写真も撮って頂いたんです。

 あれも、5月に瀬戸内PR部隊に選ばれていなかったら出演できなかったので、その先もずっとゆきりんさんに会えないまま(どちらかが)卒業という未来もあり得たと思うんです。だから、本当に4位でユニットに入れたことが大きな転機でした。

 私は、中学生のころにゆきりんさんの劇場公演の動画をYouTubeで見かけて大好きになって。それからは、ライブDVDを、隠し映像コマンドも含めて何度も何度も繰り返し見て、メイキング映像なんかを見ながら「いつかここに私も交じりたい。こんな衣装を着て歌って踊りたい」って夢を膨らませたのが始まりだったので、本当にお会いできて1つ夢が叶いました。


 ――柏木さんのどんなところが好きなのですか?

 私は、黒髪ロング前髪ぱっつんの王道アイドルが好きなんです。ゆきりんさんを見て、その好みになったのか、どっちが好きの始まりだったか覚えていないんですが(笑) とにかく理想のアイドルなんです。「遠距離ポスター」のMVとか、「夜風の仕業」を何百回と聴きまくっていました(笑)。

(写真2枚)
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アイドル夢見て受けたオーディションは25回! STU48尾崎世里花の情熱が花を咲かせる に続く

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