SKE48
2025/10/24
SKE48 相川暖花 と 中坂美祐 が「Karma」初選抜を告げられた日を語る
SKE48 35thシングル「Karma」特集として、Wセンター(熊崎晴香・佐藤佳穂)の二人、10期生の二人(青木莉樺・西井美桜)に続き、第三弾として、初選抜の相川暖花(22)と、中坂美祐(20)の対談が実現。あらためて初選抜の活動経験を振り返ってもらった記事が48Timesで公開された。その冒頭部分を紹介する。――初選抜を告げられた日のことを
相川 告げられた日は、ドッキリかと思って、信じられない気持ちが大きかったです。最初はうれしい気持ちを実感できませんでした。家族が喜んでくれたり、周りの人がおめでとうと言ってくれてから、実感が湧いてきました。
中坂 生誕祭で、「まだまだ先になると思いますが、選抜を目指していきたいです」と言った2週間後ぐらいにお話をいただいたので、こんなに早く願いが叶うと予想していませんでした。私も、うれしさよりも驚きが勝っていました。
「私からお知らせがあります」
――中坂さんは、幼いころからSKE48のファンでした。家族にはどのように報告しましたか?
中坂 いつ言おうか悩みましたが、すぐに言いたくなって、家族の前で手を挙げて「私からお知らせがあります!」と言いました。
「次のシングルの選抜メンバーに選んでいただきました」と言ったら、お母さんがすっごく喜んでくれました。「おめでとう。やっと報われたね」と優しい言葉をかけてくれました。
でも、父は、おめでとうよりも先に、「他は誰が(選抜に)入ったの? ほのの(相川)は入った?」みたいに聞いてきて…。私のことを応援してくれるファンの方だったら、まず先に「おめでとう」って絶対に言ってくれるのに、ただのSKE48ファンの感想みたいでした(笑)。
そのときは、他に誰が選ばれているか私自身も知らないので、「誰が入ったの?」と聞かれ続ける不思議な経験をしました(笑)。
おばあちゃんからのお祝い
――相川さんは、どう報告しましたか?
相川 私は、なかちゃん(中坂)と逆で、サラッと言いました。リビングでくつろいでいるときに、お母さんに「そういえば、最近忙しいよね」と聞かれて、「選抜に入ったから」って、私がスカして言いました。お母さんもテンションを合わせる感じで「そうなんだ」と平静を装っていました。ちゃんと言うのが気恥ずかしくて…。
でも、家族でお祝いのパーティーを開いてくれました。ケーキを頼んでお祝いしてくれたし、おばあちゃんがお祝いで5万円もくれたんです。それが私としてはうれしかったです(笑)。
選抜メンバーになっての新たな発見や、リリースイベントでの思い出、「Karma」のパフォーマンスで見てほしいポイント、17周年を迎えたSKE48が目指していく未来について語り合っている。
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SKE48 相川暖花 & 中坂美祐 「Karma」初選抜対談 (48Times有料購読者限定記事です)
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