SKE48

2025/10/02

SKE48「Karma」Wセンター熊崎晴香 & 佐藤佳穂がセンターの心境を語る

9月24日に発売されたSKE48 35thシングル「Karma」のWセンター、熊崎晴香(28)と、佐藤佳穂(28)の対談が48Timesで公開された。シングルについてや、SKE48に対する思いを語ってくれた。その一部を紹介する。

 ――ダブルセンターになっての心境を

 熊崎 3作連続センターは、松井珠理奈さん、松井玲奈さんに続いて3人目ということで、SKE48の歴史に名を刻めたことがうれしかったです。

 最近は、2作連続でセンターになった後に、センターが交代する流れが続いていて不安でした。ファンのみなさんが、「期待しているから、一緒にセンターを目指して頑張ろう」と言ってくださって、発表後に「信じて良かった。うれしいよ」と一緒に喜んでくれました。

 隣に佐藤佳穂ちゃんがいてくれて、すごく安心感があります。選抜発表の配信も、今までで一番リラックスできました。


 佐藤 選抜発表配信当日に、(卒業した)内山命さんと日高優月さん、そして発表の少し前に須田亜香里さんにセンターを報告しました。(同じチームで活動していた先輩卒業生の)末永桜花さん、福士奈央さんからも「おめでとう」と連絡をもらって、実感が少し湧いてきました。

 表題曲のセンターを目指している私のことを応援してくれている入内嶋涼ちゃんや、山村さくらちゃんも連絡をくれました。13期研究生の川村昇子ちゃんは、泣いて喜んでくれました。

 発表を受けて、「祝杯を挙げたよ」と言ってくれたファンの方もいて、じわじわとうれしさが込み上げてきました。


 ――曲を聴いた第一印象は

 佐藤 重ための曲が来たと思って(笑)。私は「声出していこーぜ!!!」公演でも、「誰しもいつか止まる心臓を」をはじめ、重めの歌詞の楽曲を任せていただいていたので、私がセンターのときには、そういう曲が来るのかなと予想していたので、安心感がありました(笑)。

 自分の得意な分野でもあるので、初めてでもすんなり入ってきました。


 熊崎 物語になっていて、感情移入がしやすくて、歌詞も覚えやすいです。「カフェテラス」の歌詞を見つけて「来た!(笑)」って思いました。

 ――タイトルが「Karma」(カルマ)と知って、SKE48ファンは(番組で数多く共演している)ラッパーの呂布カルマさんを思い出すとの声も

 熊崎 同じことを私も思いました。「ラップ曲が来る?」って(笑)。よく調べたら歌詞に合った内容でしたが、珍しく歌詞の中にタイトルの「Karma」が入っていないんですよね。

 ミュージックビデオのエピソードや見どころ、17周年に向けての意気込みも聞いた。

 【小見出し紹介】
 好きな気持ちは止められない / きれいなフォーメーションに注目 / ほののでSKE48を知った人を逃さないように / 17周年に向けてギアを加速して / 「今のSKE48も楽しい」と知ってもらうこと

【記事の続きはこちら】
 SKE48 熊崎晴香 & 佐藤佳穂「Karma」Wセンター対談~17周年に向けてさらにパワーアップを(48Times有料購読者限定記事です)

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