AKB48

2025/02/01

AKB48倉野尾成美が新公演初日までと20周年イヤーの抱負を語った

AKB48グループ総監督の倉野尾成美(24)が、総監督就任から新公演について、20周年に向けての抱負をソロインタビューで語った記事が48Timesで公開された。その冒頭部分と見出しを紹介する。

キャプテンになってから、生き生きしている


 ――2024年は、多くの変化がありました

 大変なこともたくさんありましたが、チーム4キャプテンの経験がとても役立ちました。総監督になり、メンバーをまとめたり、代表してダンスの先生に聞きに行くことが一層やりやすくなりました。

 ――前・総監督の向井地美音さんは、なぜ倉野尾さんを指名したのでしょうか

 チーム4のキャプテンをする私を見てくださっていて、「キャプテンになってからの方が生き生きしていた」とおっしゃっていました。

 ――柏木由紀さんの卒業コンサートの翌日、3月17日に総監督になってコンサートを行いました。引き継ぎはスムーズに?

 はい。キャプテンを1回やっていて本当に良かったです。最初の円陣は緊張しましたが、キャプテンのときの経験があり、初めてではないので思ったよりもできていたのかなと。

 ――歴代の総監督からは?

 由紀さんの卒業コンサートに、初代から4代目までの歴代総監督が全員揃う奇跡の瞬間がありました。そのときに横山(由依)さんから「頑張ってね」と声をかけていただきました。

 たかみな(高橋みなみ)さんには、新劇場のテープカットで、「(歴代総監督の中では)私の感じに一番似ている」と、ご本人に言われました。「何かあったらいつでも言ってね」と、連絡先の交換もさせていただきました。心強いです。


小見出し紹介

◆最悪、リバイバル公演、何をやるか?

◆10月末に一気に全曲が

◆責任とプレッシャーが一気に

◆「ここは本当にドンキの8階?」

◆「ここで言うしかない」

◆「クリスマスリング」の振り入れに4時間

◆鞘師里保さんの振り付け

◆“風”を感じる20期研究生

◆目標は、代表曲を生み出すこと


 オリジナル公演の初日を迎えるまでの出来事をリアルに語ってくれ、20期研究生のこと、20周年イヤーに入った総監督の抱負を語っている。

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 AKB48倉野尾成美が新公演初日までの心境の変化を語る (48Times有料購読者限定記事です)

 AKB48グループ総監督・倉野尾成美が考える20周年イヤーの抱負 (48Times有料購読者限定記事です)

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