SKE48
2024/12/30
SKE48斉藤真木子が卒業直前に中坂美祐と対談
12月29日に卒業公演を終えたSKE48斉藤真木子(30)は、31日にSKE48を卒業し、2025年からゼストに所属し、ソロでのタレント活動を開始する。48Timesでは何度となくインタビューを掲載してきたが、最後の最後に後輩との対談を申し込み、その相手に9期生の中坂美祐(19)を指名した。
中坂は2018年、13歳でSKE48に加入したが、5歳からSKE48ファンになり、握手会などにも定期的に参加したガチのSKEファンともいえる。
ファン歴から数えると14年の中坂と、SKE48歴15年の斉藤の対談でいったいどんな展開が待ち受けているのか。編集部としてもワクワクの対談となった。その一部を紹介する。
――中坂さんについて、斉藤さんと読者に大いに伝えたいことは、MCのお題をいつも提供して場を盛り上げてくれているところです。どうやって考えていますか?
中坂 ユニット後のMCは、提案されたお題を、ユニットらしさを出すために少しひねっています。後半MCは、最初、後輩メンバーが多く、MCが苦手なメンバーが多いように感じていました。
私は前半にいて、きみちゃん(赤堀君江)がいっぱいボケてくれるのに、誰も拾わずに、きみちゃんが自己回収していたんです。それを見ていて、「いや、きみちゃんがここでボケているのに、何で誰も突っ込まないの?」と思っていました。
――斉藤さんのTeam EのMCは、いつも笑いが絶えません
斉藤 楽屋で起きたことや、盛り上がったことを、もう1回、MCで話すこともあります。
自分たちでおもしろかったことを、そのままステージに持っていって、ファンの方たちにも分かりやすく伝えるようにしています。
中坂が5歳からSKE48に通うようになって、オーディションを受けるようになったことや、このような場がないと聞けない斉藤への質問、斉藤からメンバーやファンへのメッセージなど、実に盛りだくさんの対談記事になっている。
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