2020年6月号
2020/06/07
STU48沖侑果AKB48Group新聞アワードニューヒロイン賞特別企画(1) まさかの「沖舞」連載が決定!
ニューヒロイン賞副賞セルフプロデュース企画
AKB48Group新聞電子版「Forty-Eight Times」で、新連載が決定しました。担当してくれるのは、STU48沖侑果さん(20)。昨年12月に2019年AKB48Group新聞アワードのニューヒロイン賞を受賞して、副賞としての本紙でのソロ企画が内定していました。1月末に、沖さんと編集部が会議を行い、ご本人から予想の斜めをいく企画案が提案されました。リニューアル創刊号のここでは、その概要を明らかにします。
STU48が、寒風と雨が吹きすさぶ神戸で、48グループ史上初の海外ファン向けのインバウンド公演「春節特別公演」を開催した1月27日。リハーサルの休憩時間に、沖さんと編集部で会議が行われました。
――あらためましてAKB新聞アワードニューヒロイン賞の受賞おめでとうございます
「ありがとうございます。応援して下さったファンの方々のおかげです。(昨年11月30日の)20歳の誕生日の前日に北海道公演で表彰されて、びっくりして、うれしかったです」
――昨年は8月に正規メンバーに昇格し、飛躍の2年目でした。今年は、ホップ・ステップ・ジャンプの「ジャンプ」の3年目。ニューヒロイン賞の副賞は、本紙での「セルフプロデュース企画」なわけですが、どんなことを考えていましたか?
「ソロ企画をやらせていただけるとお聞きして、いろいろ考えてきました。最初にお聞きしたいのことがあるのですが…(モジモジする)」
まさかのコンビ企画を提案
――はい、何でも聞いてください
「この企画はソロでなくてもいいですか?」
――? はい、沖さんプロデュース企画です。ソロの方が沖さんにとっておいしいような気がしますが、どんな形でもOKです
「実は一緒にやりたい人がいまして…」
――まさか「おきまい」ですか?
「うふふ、は、はい(笑)。ぜひ、舞Qでやらせていただきたいなぁと」
――なるほど、で、お二人で何を? たとえば、沖縄でグラビア撮影とかですか?
「2人で遠くに行くのも楽しそうなんですが、実は、もっと行ってみたいところがありまして…」
リゾート地グラビアよりも動物カフェ
――リゾート地ではなく近場ですか?
「はい、動物カフェに行きたいんです(照れ笑い)」
――動物カフェ? ふくろうカフェとか猫カフェとかですか?
「はい、(故郷の)岡山に豆柴カフェができたんです。ずっと行きたいなぁと思っていまして」
――豆柴カフェといえば、昨年に犬嫌いのAKB48岩立沙穂さんと福岡聖菜さんがロケをしました
「うらやましいです。動物が大好きなので、舞Qと一緒に行ってみたいんです」
――分かりました。では、動物カフェには、幾つか種類があるので、連載企画にしましょうか?
「えーっ! 連載できるんですか? それはぜひお願いしたいです! STUファン以外の方々にも、私たちを知ってもらえるチャンスにもなるので、ありがたいです。よろしくお願いします!」
(写真:AKB48Group新聞アワード・ニューヒロイン賞を受賞)
【掲載期間 : 2020年7月7日まで】
(続く)