2023年12月号
2023/12/31
SKE48江籠裕奈 卒業写真集「限りなく、恋だと思う」インタビュー
SKE48の江籠裕奈さん(23)が12月20日、卒業写真集「限りなく、恋だと思う」を発売しました。劇場最終公演を終えて、年内でSKE48としての活動を終えますが、新年からはソロで活動することも決定。48Timesでは、江籠さんのラストインタビューで、たくさんの思いを聞きました。
――写真集の撮影時期と場所は
10月に伊豆で撮影しました。
SKE48の衣装での撮影は、私がやりたくて実現していただき、劇場と、名古屋のハウススタジオで撮りました。リクアワと15周年コンサートの写真や、ステージ裏の写真も撮っていただきました。私は、センチュリーホールでお披露目していたので、その思い入れのあるセンチュリーホールでも撮りました。
――伊豆のグラビア紹介をお願いします
東海地方で白い砂浜がある場所を探していただき、下田で撮りました。砂浜でメッセージを書きましたが、何を書いたかは、写真集を見てのお楽しみです。
下田に行ったのは初めてでしたが、穏やかな場所で、猫や犬がいて楽しかったです。他には旅館や、ホテルの洋室、温泉で撮りました。ロープウェイに行ったりしました。
――どんな衣装で撮影しましたか
通常版の表紙が赤いワンピースで、Team KIIカラーが赤なので「赤、似合うよね」と言っていただきました。浴衣はHMV限定版表紙になりました。SKE48カラーがオレンジなので、オレンジの水着も着ました。
――ランジェリーも着ました
大人っぽいと思います。私のファンの方には刺激が強いらしいので、あまり大人っぽくなりすぎないようにしました(笑)。
――SKE48の衣装は
全部で10着を撮り下ろしていただきました。ライブ以外で撮り下ろすことが無かったので新鮮でした。思い出のある衣装は劇場で、作品として残したい衣装はスタジオで、撮りました。ソロライブのために作ってもらった衣装は、1回限りだったので、着られてうれしかったです。
――お気に入りは
思い入れがあるのは、「兆し」の衣装です。唯一自分の衣装ではないですが、「ラムネの飲み方」公演をたくさんやったので選びました。髪飾りも、自分が付けていた髪飾りと、高柳明音さんの髪飾りと2パターンを撮りました。
――全体の仕上がり具合は
卒業アルバムのようにもなっています。グラビアのページは、卒業旅行に行った気分で撮影しましたし、ライブの裏側や、思い出の衣装と場所で撮ったので、私のSKE48人生の全部が詰まった1冊になっていると思います。
インタビューではたくさんお話したので、そちらも見てください。
――卒業までの経緯について、あらためて教えてください
在籍年数を重ねていくごとに、皆、それぞれ将来のことを考えていきますが、私も将来を考えたときに、「今だ」と思って、すんなり卒業を決めました。
明確なきっかけはありませんが、SKE48でやり残したことが無いのは事実ですし、卒業までの期間も長めに取っていただきました。
前向きな気持ちで、ファンのみなさんと、メンバーとたくさん思い出を作りたくて、グループに残せるものは何でも残したいと決意しました。
――発表は7月でしたが、「今だ」と思ったのは?
卒業について、スタッフの方と話し始めたのが今年(2023年)の年始でした。ソロライブが5月と6月に決まっていて、それは卒業とは関係ない形でやりたかったので、発表が7月になりました。
――卒業する12月には、たくさんの特別なライブや、公演ができました
メンバーにも、私との思い出を作ってほしくて、一つひとつ、「これで終わりだよ」と、最後を噛みしめることができました。10期生と一緒にやった「We're Growing Up」公演も楽しかったし、5期生の12周年も楽しかったです。
【掲載期間:2024年1月31日まで】
SKE48 江籠裕奈卒業写真集「限りなく、恋だと思う」(Amazon.co.jp)
SKE48 江籠裕奈卒業写真集「限りなく、恋だと思う」【セブンネット限定表紙ver.】
SKE48 江籠裕奈卒業写真集「限りなく、恋だと思う」【HMV限定カバー版】
https://hoshinoshoten.jp/event/egoyunaevent2/
2024年1月28日(日) : お渡し会@書泉ブックタワー
https://www.shosen.co.jp/event/16794/
(写真9枚 ⑤「限りなく、恋だと思う」通常版表紙⑥セブンネット限定版表紙⑦HMV限定版裏表紙)
次ページ以降を含めて写真は合計12枚
(次ページからは有料会員限定記事となります)
SKE48を卒業する江籠裕奈を作った恩人とは に続く
ランジェリーは大人っぽいです
――写真集の撮影時期と場所は
10月に伊豆で撮影しました。
SKE48の衣装での撮影は、私がやりたくて実現していただき、劇場と、名古屋のハウススタジオで撮りました。リクアワと15周年コンサートの写真や、ステージ裏の写真も撮っていただきました。私は、センチュリーホールでお披露目していたので、その思い入れのあるセンチュリーホールでも撮りました。
――伊豆のグラビア紹介をお願いします
東海地方で白い砂浜がある場所を探していただき、下田で撮りました。砂浜でメッセージを書きましたが、何を書いたかは、写真集を見てのお楽しみです。
下田に行ったのは初めてでしたが、穏やかな場所で、猫や犬がいて楽しかったです。他には旅館や、ホテルの洋室、温泉で撮りました。ロープウェイに行ったりしました。
――どんな衣装で撮影しましたか
通常版の表紙が赤いワンピースで、Team KIIカラーが赤なので「赤、似合うよね」と言っていただきました。浴衣はHMV限定版表紙になりました。SKE48カラーがオレンジなので、オレンジの水着も着ました。
――ランジェリーも着ました
大人っぽいと思います。私のファンの方には刺激が強いらしいので、あまり大人っぽくなりすぎないようにしました(笑)。
「兆し」や、ソロライブ衣装も
――SKE48の衣装は
全部で10着を撮り下ろしていただきました。ライブ以外で撮り下ろすことが無かったので新鮮でした。思い出のある衣装は劇場で、作品として残したい衣装はスタジオで、撮りました。ソロライブのために作ってもらった衣装は、1回限りだったので、着られてうれしかったです。
――お気に入りは
思い入れがあるのは、「兆し」の衣装です。唯一自分の衣装ではないですが、「ラムネの飲み方」公演をたくさんやったので選びました。髪飾りも、自分が付けていた髪飾りと、高柳明音さんの髪飾りと2パターンを撮りました。
――全体の仕上がり具合は
卒業アルバムのようにもなっています。グラビアのページは、卒業旅行に行った気分で撮影しましたし、ライブの裏側や、思い出の衣装と場所で撮ったので、私のSKE48人生の全部が詰まった1冊になっていると思います。
インタビューではたくさんお話したので、そちらも見てください。
最後を噛みしめることができました
――卒業までの経緯について、あらためて教えてください
在籍年数を重ねていくごとに、皆、それぞれ将来のことを考えていきますが、私も将来を考えたときに、「今だ」と思って、すんなり卒業を決めました。
明確なきっかけはありませんが、SKE48でやり残したことが無いのは事実ですし、卒業までの期間も長めに取っていただきました。
前向きな気持ちで、ファンのみなさんと、メンバーとたくさん思い出を作りたくて、グループに残せるものは何でも残したいと決意しました。
――発表は7月でしたが、「今だ」と思ったのは?
卒業について、スタッフの方と話し始めたのが今年(2023年)の年始でした。ソロライブが5月と6月に決まっていて、それは卒業とは関係ない形でやりたかったので、発表が7月になりました。
――卒業する12月には、たくさんの特別なライブや、公演ができました
メンバーにも、私との思い出を作ってほしくて、一つひとつ、「これで終わりだよ」と、最後を噛みしめることができました。10期生と一緒にやった「We're Growing Up」公演も楽しかったし、5期生の12周年も楽しかったです。
【掲載期間:2024年1月31日まで】
SKE48 江籠裕奈卒業写真集「限りなく、恋だと思う」(Amazon.co.jp)
SKE48 江籠裕奈卒業写真集「限りなく、恋だと思う」【セブンネット限定表紙ver.】
SKE48 江籠裕奈卒業写真集「限りなく、恋だと思う」【HMV限定カバー版】
●江籠裕奈 卒業写真集「限りなく、恋だと思う」発売記念お渡し会イベント
2024年1月20日(土) : お渡し会@星野書店近鉄パッセ店https://hoshinoshoten.jp/event/egoyunaevent2/
2024年1月28日(日) : お渡し会@書泉ブックタワー
https://www.shosen.co.jp/event/16794/
(写真9枚 ⑤「限りなく、恋だと思う」通常版表紙⑥セブンネット限定版表紙⑦HMV限定版裏表紙)
次ページ以降を含めて写真は合計12枚
(次ページからは有料会員限定記事となります)
SKE48を卒業する江籠裕奈を作った恩人とは に続く