2023年10月号
2023/11/06
HKT48栗山梨奈がバニーガール仮装でセンターに!
東京で行われたHKT48のコンサート「HKT48 秋LIVE2023 ~トリック・オア・エンジョイ~」(10月5日、17日)で、メンバーが仮装で登場し、観客を楽しませてくれました。さまざまな仮装がある中、10月5日の会場に観に来たファン投票の結果、MVPには「メスゴリラ」の仮装をした川平聖さんが選ばれ、17日にはご褒美ソロ曲を披露しました。
48Times編集部では、バニーガールの仮装をした栗山梨奈さん(22)を独断でMVPに選出。衣装を選んだ理由、バニーガールの仮装でセンターで歌った経験や、出身の大分県に関連した活動など、たっぷりと語ってもらいました。
――コンサートのハロウィンパートの仮装衣装を決めるドラフト会議で、バニーガールを指名しました (HKT48ハロウィン仮装ドラフト会議 - YouTube)
はい。ドラフトなので、選ばれなさそうなものを選んだ方が確実に仮装できると思いました。
顔つきが大人っぽいと言っていただくことも多いので、かわいい衣装よりも、セクシーな衣装が似合うだろうなと。バニーガールのコスプレって、露出も多めでハイレグのタイツのイメージがあったので、着たいメンバーは少ないと予想しました。あとはセクシーなのを着てみたい思いもあって指名しました。
――市村愛里さんと指名が重なりました
愛里はかわいい系に行くだろうと予想していたのでびっくりしました。同期で同じ年なので、(抽選に外れて)少し悔しがっている様子でした。
――フィッティングの印象は
最初、ふわふわがついていなかったんです。完成したのを見て、「豪華になっている」と思いました。網タイツを初めてはいたんですけど、ファンのみなさんにはあまり見えていなかったらしくて、カメコさんがSNSに上げてくれたのを見て「良かったよ」って声を頂きました。
――メンバーからうらやましがられたりは?
そういうのは全くなかったです(笑)。ほかのメンバーに比べると色も派手だし、上半身の露出も多めだったので(笑)。
――バニーガールの仮装で「バグっていいじゃん」のセンターもできました
私もびっくりしました。資料を見たときに、「あれ? 本当にここ(センター)なのかな?」ってびっくりしちゃって。全体曲でセンターをするのは、今までにコンサート含め1回も無かったので、うれしくて感激です。
ファンのみなさんも喜んでくれたので、それもバニーガールを選んだおかげなのかな。
――実際にセンターをやってみて
ソロで歌っているパートで、コールをいただくのは私のアイドルとしての憧れでもあるんです。
私もすごく楽しみにしていましたが、実際にやってみると、緊張しすぎて、コールが全然聞こえなくて…(苦笑い)。ちょっと心残りでした。
2回目の17日は、昼公演と夜公演のポジションが全然違い、リハの時間があまりかけられなくて、落ち着いた状態で歌えたかといえば、そうでもなかったです。歌を間違えないように、音を外さないように必死で、余裕はあまりなかったです。
――とはいえ、ファンの方たちは楽しんでいる様子でした
そうですね。ユニット曲もその衣装のまま出られたので。カメコの方もたくさんSNSにアップしてくれました。
――両隣がメスゴリラの川平聖さん、ポリスの伊藤優絵瑠さんと、不思議な光景でした
聖は(コンサートを観たファン投票で)MVPを獲るぐらい特殊な枠だったので、本当に面白かったです。
――他のメンバーが着ている仮装衣装を見て、いいと思ったものは?
吸血鬼(ヴァンパイア)や、ポリスもいいなと。
――爪跡を残すことができましたか?
「スタイルがいいね」ってメンバーからも褒めてもらいました。「やっぱ、梨奈ってそれだよね」って。
――卒業した運上弘菜さんが「これからは5期生が中心の時代になる」と予言していました
私たちもまもなく6年目を迎えるので、そういう意識は持っていたいです。選抜に入っていてもいなくても、HKT48を引っ張っていく自覚を持たないといけないなと感じています。
いぶくる(石橋颯・竹本くるみ)が今、すごく頑張ってくれているので、そこに私たちもついていかなきゃいけないという気持ちもあります。あいちー(市村愛里)も選抜で頑張っているし、(川平)聖もMCやバラエティーで頑張ってくれています。
5期生1人ずつの個性がファンのみなさんに分かる形で見えてきているように感じます。
HKT48の中で、自分にしかない個性をもっと出せていけたら、劇場外でのお仕事にもつながると思うので、それぞれのことを知ってもらえるように、もっと頑張りたいです。
(写真4枚)
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HKT48栗山梨奈が大分愛、梨、料理、未来を語る に続く
48Times編集部では、バニーガールの仮装をした栗山梨奈さん(22)を独断でMVPに選出。衣装を選んだ理由、バニーガールの仮装でセンターで歌った経験や、出身の大分県に関連した活動など、たっぷりと語ってもらいました。
バニーガール衣装を指名した理由
――コンサートのハロウィンパートの仮装衣装を決めるドラフト会議で、バニーガールを指名しました (HKT48ハロウィン仮装ドラフト会議 - YouTube)
はい。ドラフトなので、選ばれなさそうなものを選んだ方が確実に仮装できると思いました。
顔つきが大人っぽいと言っていただくことも多いので、かわいい衣装よりも、セクシーな衣装が似合うだろうなと。バニーガールのコスプレって、露出も多めでハイレグのタイツのイメージがあったので、着たいメンバーは少ないと予想しました。あとはセクシーなのを着てみたい思いもあって指名しました。
――市村愛里さんと指名が重なりました
愛里はかわいい系に行くだろうと予想していたのでびっくりしました。同期で同じ年なので、(抽選に外れて)少し悔しがっている様子でした。
――フィッティングの印象は
最初、ふわふわがついていなかったんです。完成したのを見て、「豪華になっている」と思いました。網タイツを初めてはいたんですけど、ファンのみなさんにはあまり見えていなかったらしくて、カメコさんがSNSに上げてくれたのを見て「良かったよ」って声を頂きました。
――メンバーからうらやましがられたりは?
そういうのは全くなかったです(笑)。ほかのメンバーに比べると色も派手だし、上半身の露出も多めだったので(笑)。
初センターに感激
――バニーガールの仮装で「バグっていいじゃん」のセンターもできました
私もびっくりしました。資料を見たときに、「あれ? 本当にここ(センター)なのかな?」ってびっくりしちゃって。全体曲でセンターをするのは、今までにコンサート含め1回も無かったので、うれしくて感激です。
ファンのみなさんも喜んでくれたので、それもバニーガールを選んだおかげなのかな。
――実際にセンターをやってみて
ソロで歌っているパートで、コールをいただくのは私のアイドルとしての憧れでもあるんです。
私もすごく楽しみにしていましたが、実際にやってみると、緊張しすぎて、コールが全然聞こえなくて…(苦笑い)。ちょっと心残りでした。
2回目の17日は、昼公演と夜公演のポジションが全然違い、リハの時間があまりかけられなくて、落ち着いた状態で歌えたかといえば、そうでもなかったです。歌を間違えないように、音を外さないように必死で、余裕はあまりなかったです。
――とはいえ、ファンの方たちは楽しんでいる様子でした
そうですね。ユニット曲もその衣装のまま出られたので。カメコの方もたくさんSNSにアップしてくれました。
――両隣がメスゴリラの川平聖さん、ポリスの伊藤優絵瑠さんと、不思議な光景でした
聖は(コンサートを観たファン投票で)MVPを獲るぐらい特殊な枠だったので、本当に面白かったです。
――他のメンバーが着ている仮装衣装を見て、いいと思ったものは?
吸血鬼(ヴァンパイア)や、ポリスもいいなと。
――爪跡を残すことができましたか?
「スタイルがいいね」ってメンバーからも褒めてもらいました。「やっぱ、梨奈ってそれだよね」って。
5期生の個性が見えてきている
――卒業した運上弘菜さんが「これからは5期生が中心の時代になる」と予言していました
私たちもまもなく6年目を迎えるので、そういう意識は持っていたいです。選抜に入っていてもいなくても、HKT48を引っ張っていく自覚を持たないといけないなと感じています。
いぶくる(石橋颯・竹本くるみ)が今、すごく頑張ってくれているので、そこに私たちもついていかなきゃいけないという気持ちもあります。あいちー(市村愛里)も選抜で頑張っているし、(川平)聖もMCやバラエティーで頑張ってくれています。
5期生1人ずつの個性がファンのみなさんに分かる形で見えてきているように感じます。
HKT48の中で、自分にしかない個性をもっと出せていけたら、劇場外でのお仕事にもつながると思うので、それぞれのことを知ってもらえるように、もっと頑張りたいです。
(写真4枚)
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