2023年6月号
2023/07/01
HKT48本村碧唯フォトブック「未来の手前」発売記念インタビュー
HKT48の本村碧唯さん(26)の卒業フォトブック「未来の手前」が、7月7日に発売されます。48Timesではフォトブック発売に先立っての単独インタビュー。卒業まで残り少ない中、今作の見どころについて語ってもらいました。
HKT48 本村碧唯 卒業フォトブック 未来の手前 (Amazon.co.jp)
――フォトブック発売までの経緯を
卒業を決めた段階で、「フォトブックを出したいです」と周りの方にお願いをしていて、いい返事が戻ってくればいいなと待っていたところでした。
実際に決まったのは、今年の3月の初めぐらい。「海と山とどっちがいい?」と聞かれたので、キャンプが好きな私は「山がいい」と、グランピングをさせていただきました。
――撮影時期と場所は
4月下旬に山梨県で撮影しました。そのグランピング場には設備が全部整っていて、ドーム型のベッドのお部屋があったり、キッチンもあって食べ物も全部準備してくださっていました。それをフル活用して撮影しました。
――プライベートではどんな楽しみ方を?
グランピングはしたことがなくて、プライベートではキャンプだけでした。
キャンプは、全部自分たちでイチから準備しないといけないけれど、グランピングは全部整っていてあとは楽しむだけ。すごく楽しくて、はまりそうです。
キャンプだと、めっちゃ暑くて汗かきながらやることもあれば、凍えながらのときもありました。今回行ったグランピング場は、部屋の温度調節もできるし、サウナやお風呂もあってすごく充実した場所でした。
――グランピングのほかには?
河口湖近くのホテルの中で撮ったり、温泉でも撮影しました。屋外でも撮って、浴衣を着たりもしました。緑が好きだし、山で良かったです。あとは、富士急ハイランドでも撮りました。
――アトラクションを楽しんだのですね
はい。撮影はしなかったけど、スタッフさんと一緒にジェットコースターに乗りました。ジェットコースターが好きなのでテンション上がりました。スタッフさんたちは撃沈の中、私だけ一人でテンションMAXになってました。
――雑誌のグラビア撮影との違いは?
県外に行くときは、移動してコンサートして帰ってくることが多かったので、今までゆっくり過ごすことはあまりできなかったんです。今回の山梨はゆっくりできてうれしかったです。
なるべく素でいようと、プライベートな旅行のように、心の底からただただ楽しんで撮影できました。
――水着ショットも多くあります
多かったです。もともとグラビアをたくさんやるタイプでもなかったので、新鮮な感じで撮影できました。山中湖でも撮りました。本当に寒くて水が超冷たくて、震えながら撮っていました(笑)。
森の中の赤水着は王道の水着を久しぶりに着ました。ほうとうが食べられると聞いて、テンションが上がって大喜びしている表情のカットもあります(笑)。ぜひ見つけてください。
あと、森の緑がめっちゃきれいで、ワンピースの青と映えましたね。ここも寒かったです。
――そのワンピースで水に浮かんでいるようなカットは印象に残ります
一番寒い夕方の時間帯に、ひざ下ぐらいまでの浅瀬のところで、小さな台に乗って撮影しました。
――このカットに名前をつけるとしたら?
“湖イリュージョン”? マジックみたいですよね。その先に何が起こるのか。「未来の手前」というタイトルだけに、未来を見つめているのかな…。
――全体を眺めてみていかがですか
素で笑っている私がたくさん入っていました。たくさんのシチュエーションを作っていただけたので、大人っぽかったり、心から楽しんでいたり、いろんな面を最後の最後にみなさんにお届けできそうです。
――メンバーたちの反応は?
まだ誰にも見せていませんが、劇場でフォトブックの発表をしたときに、(松岡)はなも「本当に楽しみ」って言ってくれたり、「見るのが楽しみ」って言ってくれる後輩がいてくれてうれしいです。
最近グラビアを見る機会があまりなかったと思うので、「サインをもらうために並びます」って後輩が言ってくれました(笑)。みんなが列を作ってくれるらしいです。
最新情報は公式Twitterで確認ください。→ 【公式】本村碧唯卒業フォトブック「未来の手前」
※7月17日に行われるHKT48夏のコンサートおよび本村碧唯卒業コンサートでもフォトブックの発売が決定したそうです。
(写真9枚)
次ページ以降を含めて写真は合計16枚
HKT48本村碧唯フォトブック「未来の手前」で “炎の番人” が復活 に続く
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HKT48 本村碧唯 卒業フォトブック 未来の手前 (Amazon.co.jp)
――フォトブック発売までの経緯を
卒業を決めた段階で、「フォトブックを出したいです」と周りの方にお願いをしていて、いい返事が戻ってくればいいなと待っていたところでした。
実際に決まったのは、今年の3月の初めぐらい。「海と山とどっちがいい?」と聞かれたので、キャンプが好きな私は「山がいい」と、グランピングをさせていただきました。
――撮影時期と場所は
4月下旬に山梨県で撮影しました。そのグランピング場には設備が全部整っていて、ドーム型のベッドのお部屋があったり、キッチンもあって食べ物も全部準備してくださっていました。それをフル活用して撮影しました。
――プライベートではどんな楽しみ方を?
グランピングはしたことがなくて、プライベートではキャンプだけでした。
キャンプは、全部自分たちでイチから準備しないといけないけれど、グランピングは全部整っていてあとは楽しむだけ。すごく楽しくて、はまりそうです。
キャンプだと、めっちゃ暑くて汗かきながらやることもあれば、凍えながらのときもありました。今回行ったグランピング場は、部屋の温度調節もできるし、サウナやお風呂もあってすごく充実した場所でした。
心の底から楽しみました
――グランピングのほかには?
河口湖近くのホテルの中で撮ったり、温泉でも撮影しました。屋外でも撮って、浴衣を着たりもしました。緑が好きだし、山で良かったです。あとは、富士急ハイランドでも撮りました。
――アトラクションを楽しんだのですね
はい。撮影はしなかったけど、スタッフさんと一緒にジェットコースターに乗りました。ジェットコースターが好きなのでテンション上がりました。スタッフさんたちは撃沈の中、私だけ一人でテンションMAXになってました。
――雑誌のグラビア撮影との違いは?
県外に行くときは、移動してコンサートして帰ってくることが多かったので、今までゆっくり過ごすことはあまりできなかったんです。今回の山梨はゆっくりできてうれしかったです。
なるべく素でいようと、プライベートな旅行のように、心の底からただただ楽しんで撮影できました。
“湖イリュージョン”?
――水着ショットも多くあります
多かったです。もともとグラビアをたくさんやるタイプでもなかったので、新鮮な感じで撮影できました。山中湖でも撮りました。本当に寒くて水が超冷たくて、震えながら撮っていました(笑)。
森の中の赤水着は王道の水着を久しぶりに着ました。ほうとうが食べられると聞いて、テンションが上がって大喜びしている表情のカットもあります(笑)。ぜひ見つけてください。
あと、森の緑がめっちゃきれいで、ワンピースの青と映えましたね。ここも寒かったです。
――そのワンピースで水に浮かんでいるようなカットは印象に残ります
一番寒い夕方の時間帯に、ひざ下ぐらいまでの浅瀬のところで、小さな台に乗って撮影しました。
――このカットに名前をつけるとしたら?
“湖イリュージョン”? マジックみたいですよね。その先に何が起こるのか。「未来の手前」というタイトルだけに、未来を見つめているのかな…。
――全体を眺めてみていかがですか
素で笑っている私がたくさん入っていました。たくさんのシチュエーションを作っていただけたので、大人っぽかったり、心から楽しんでいたり、いろんな面を最後の最後にみなさんにお届けできそうです。
後輩が並んでくれるそうです
――メンバーたちの反応は?
まだ誰にも見せていませんが、劇場でフォトブックの発表をしたときに、(松岡)はなも「本当に楽しみ」って言ってくれたり、「見るのが楽しみ」って言ってくれる後輩がいてくれてうれしいです。
最近グラビアを見る機会があまりなかったと思うので、「サインをもらうために並びます」って後輩が言ってくれました(笑)。みんなが列を作ってくれるらしいです。
最新情報は公式Twitterで確認ください。→ 【公式】本村碧唯卒業フォトブック「未来の手前」
※7月17日に行われるHKT48夏のコンサートおよび本村碧唯卒業コンサートでもフォトブックの発売が決定したそうです。
(写真9枚)
次ページ以降を含めて写真は合計16枚
HKT48本村碧唯フォトブック「未来の手前」で “炎の番人” が復活 に続く
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