ニュース速報
2023/02/04
【速報】HKT48地頭江音々1st写真集「彼女の名前」で宮崎の魅力を語る
HKT48・4期生の地頭江音々さん(ぢとうえ・ねね=22)の1st写真集「彼女の名前」が1月31日玄光社より発売されました。48timesでは発売を記念して地頭江さんに写真集の見どころや、出身地でロケ地の宮崎県の魅力の紹介をしてもらいました。
HKT48 地頭江音々1st写真集 彼女の名前 | Amazon
――写真集を出すことになった経緯を
「CM NOW」さんの取材を受けたときに、「写真集、興味ありますか?」と、ごくふつうの会話の中でお話をいただいて、そのときにはまさか本当に出せるとは思わず、「機会があったら出してみたいです」とお答えしました。
その1カ月後ぐらいに、写真集が決まり、まさか現実に起こることだと思っていなかったので、すごくびっくりしました。
今、このタイミングで私が写真集を出せたのは、ご縁もありますが、コンサートを観て写真集を撮りたいと思ってくださったと聞いて、普段から自分が信じていたことや、頑張ってきたことが報われたような気がして、すごくうれしかったです。
――撮影の時期や天候はいかがでしたか
9月の初めぐらいに撮影したんですけど、その時期の宮崎は台風の影響もあって天候が不安定でした。撮影日全部が雨の予報だったんですけど、天気がだんだん良くなって、結局晴れている日のほうが多かったです。
写真集だからなのか、宮崎の神様が私に微笑んでくれたのかなと思ってうれしかったです。
――オール宮崎ロケだそうですが、宮崎のどんな場所で撮影しましたか?
「宮崎といえば」という場所をたくさん回りました。保育園の遠足に行くような場所、いとこを連れて遊びに行った場所、自分の幼いころのアルバムをめくったら同じ写真が出てくるような場所に行きました。
今回、宮崎の北のほうに行って、新しい宮崎の一面を発見することができました。宮崎は自然が豊かで神秘的な場所が多いんですけど、今回の撮影で「宮崎にこんな場所があったんだ」と、宮崎の自然をもっと強く感じることができました。
馬ヶ背やクルスの海展望台、サンメッセ⽇南、⻘島神社など、たくさんの場所に行きましたが、個人的には地図の端っこを感じる場所がすごく好きで、日南海岸沿いをずっと車で走っていると、ここが地図の端っこなんだと思って、ちょっとテンションが上がりました(笑)。
――初挑戦だったサーフィンについて
私にとってサーフィンは、父が夏に毎日行ったり、近くの学校では授業でやるぐらい身近なものでした。
それなのに私は1回もやったことがありませんでした。というのも、波に乗るのが怖かったんです。
今回写真集ということで初挑戦してみたんですが、波に乗る感覚がわからなくて、深さが15センチぐらいのところでやりましたけど、それでもすごく怖かったです(笑)。
最初は進まないなと思ったんですけど、波に乗ると一気にボードが前に進んでいって怖かったです(苦笑い)。でも、使いこなせるようになったら、絶対に気持ち良くて楽しいんだろうなと思いました。
機会があったら深さが15センチからもう1回始めて、練習したいと思いました。
――ロケでのエピソードがあれば
食べ歩きのようなこともできました。一番おいしかったのは、パックに入って売られていた、切ったマンゴーです。久しぶりに食べて「宮崎のマンゴーはこんなにおいしかったんだ」と、あらためて感動しました。
ロケバスの中でマンゴーを一人こそこそと食べていたら、その様子の写真も撮ってくださって、写真集のどこかに隠れているので、ぜひ探してみてください。
――緑のワンピースや浴衣、ランジェリーにも挑戦したそうですが、お気に入りのカットは?
オレンジのトップスの写真が、自分らしかったというか、この写真集で私がやりたかったことを一番出せているような気がしています。
私は着ているもので気持ちが動きやすいので、このときには天真爛漫な夏の女の子になって、「ザ・夏」って感じで走り回ったり、ジャンプしたり、子どもに戻った気持ちになりました。
普段はしゃいだりするタイプではないですが、素直に楽しむことができました。
――ずばり何点の出来でしたか?
120点です! 私がやりたいことを全部実現していただきました。ぜひみなさんにも見ていただきたいなと思います。
――タイトル「彼女の名前」にちなんで、「音々」という名前がついた由来を教えてください。
母が、「音」という漢字を名前に使いたくて、いろいろ探していたら、女優の大塚寧々さんがテレビに出てて「これいいね!」ってなって「音々(ねね)」になりました(笑)。でも苗字のほうがインパクトありますよね。
――結婚して「地頭江」じゃない姓を名乗るとしたら、どんな苗字がいいですか?
これも写真集を出すにあたって良く話題になるんですよ(笑)。メンバーとも結構真面目に話したりします。「地頭江」より珍しかったら興味はあるんですけど、「地頭江」よりもよく知られているのだったら「地頭江」のままかなといった感じで、結局答えは出なかったです(笑)。
――HKT48のメンバーの苗字だと?
卒業したけど「水上」という苗字が好きでした。「田中」もいいなと思うけど、今は「最上」がいいなと。「地頭江」よりも渋くて、すっと入ってきて珍しいところがいいなと思います。
――写真集のアピールをお願いします
今まで見せたことのない表情が詰まっています。宮崎のいいところが全部詰まっているので、私のことをよく知らない方も、宮崎に興味があれば「じゃらん」(旅行専門誌)の横に写真集を置いて(笑)、「宮崎に行ったらこういう写真が撮れるんだ」って楽しんでいただけると思います。
――2月8日にはシングル「君はもっとできる」が発売されます。注目ポイントを教えてください
おすすめは、まっすぐ心に伝わる歌詞です。“闘魂注入” って言葉がありますが、そういったような、ぐっと気合を入れてくれる曲になっています。2月ですし、受験や新しい生活が始まろうとしている時期なので、不安を持っている方や、気合を入れたいときに聞いてくださったら、心の活力や栄養源になると思います。
――2023年の地頭江さんの個人的な目標やチャレンジしたいことを聞かせてください
私って面倒くさがりで、あれもこれも気になると思っていても、始めようと思ったタイミングでお仕事が忙しくなったりして、気になるけど手を付けられなくなりがちです。今年は気になったことを実際に行動できる1年にしたいと思います。
HKT48 地頭江 音々(ぢとうえ ねね)(@nenechan0927)さん / Twitter
(写真6枚)
HKT48 地頭江音々1st写真集 彼女の名前 | Amazon
宮崎の神様が微笑んでくれた
――写真集を出すことになった経緯を
「CM NOW」さんの取材を受けたときに、「写真集、興味ありますか?」と、ごくふつうの会話の中でお話をいただいて、そのときにはまさか本当に出せるとは思わず、「機会があったら出してみたいです」とお答えしました。
その1カ月後ぐらいに、写真集が決まり、まさか現実に起こることだと思っていなかったので、すごくびっくりしました。
今、このタイミングで私が写真集を出せたのは、ご縁もありますが、コンサートを観て写真集を撮りたいと思ってくださったと聞いて、普段から自分が信じていたことや、頑張ってきたことが報われたような気がして、すごくうれしかったです。
――撮影の時期や天候はいかがでしたか
9月の初めぐらいに撮影したんですけど、その時期の宮崎は台風の影響もあって天候が不安定でした。撮影日全部が雨の予報だったんですけど、天気がだんだん良くなって、結局晴れている日のほうが多かったです。
写真集だからなのか、宮崎の神様が私に微笑んでくれたのかなと思ってうれしかったです。
――オール宮崎ロケだそうですが、宮崎のどんな場所で撮影しましたか?
「宮崎といえば」という場所をたくさん回りました。保育園の遠足に行くような場所、いとこを連れて遊びに行った場所、自分の幼いころのアルバムをめくったら同じ写真が出てくるような場所に行きました。
今回、宮崎の北のほうに行って、新しい宮崎の一面を発見することができました。宮崎は自然が豊かで神秘的な場所が多いんですけど、今回の撮影で「宮崎にこんな場所があったんだ」と、宮崎の自然をもっと強く感じることができました。
馬ヶ背やクルスの海展望台、サンメッセ⽇南、⻘島神社など、たくさんの場所に行きましたが、個人的には地図の端っこを感じる場所がすごく好きで、日南海岸沿いをずっと車で走っていると、ここが地図の端っこなんだと思って、ちょっとテンションが上がりました(笑)。
怖かったサーフィンに挑戦
――初挑戦だったサーフィンについて
私にとってサーフィンは、父が夏に毎日行ったり、近くの学校では授業でやるぐらい身近なものでした。
それなのに私は1回もやったことがありませんでした。というのも、波に乗るのが怖かったんです。
今回写真集ということで初挑戦してみたんですが、波に乗る感覚がわからなくて、深さが15センチぐらいのところでやりましたけど、それでもすごく怖かったです(笑)。
最初は進まないなと思ったんですけど、波に乗ると一気にボードが前に進んでいって怖かったです(苦笑い)。でも、使いこなせるようになったら、絶対に気持ち良くて楽しいんだろうなと思いました。
機会があったら深さが15センチからもう1回始めて、練習したいと思いました。
――ロケでのエピソードがあれば
食べ歩きのようなこともできました。一番おいしかったのは、パックに入って売られていた、切ったマンゴーです。久しぶりに食べて「宮崎のマンゴーはこんなにおいしかったんだ」と、あらためて感動しました。
ロケバスの中でマンゴーを一人こそこそと食べていたら、その様子の写真も撮ってくださって、写真集のどこかに隠れているので、ぜひ探してみてください。
――緑のワンピースや浴衣、ランジェリーにも挑戦したそうですが、お気に入りのカットは?
オレンジのトップスの写真が、自分らしかったというか、この写真集で私がやりたかったことを一番出せているような気がしています。
私は着ているもので気持ちが動きやすいので、このときには天真爛漫な夏の女の子になって、「ザ・夏」って感じで走り回ったり、ジャンプしたり、子どもに戻った気持ちになりました。
普段はしゃいだりするタイプではないですが、素直に楽しむことができました。
――ずばり何点の出来でしたか?
120点です! 私がやりたいことを全部実現していただきました。ぜひみなさんにも見ていただきたいなと思います。
「地頭江音々」という名前を掘り下げてみると…
――タイトル「彼女の名前」にちなんで、「音々」という名前がついた由来を教えてください。
母が、「音」という漢字を名前に使いたくて、いろいろ探していたら、女優の大塚寧々さんがテレビに出てて「これいいね!」ってなって「音々(ねね)」になりました(笑)。でも苗字のほうがインパクトありますよね。
――結婚して「地頭江」じゃない姓を名乗るとしたら、どんな苗字がいいですか?
これも写真集を出すにあたって良く話題になるんですよ(笑)。メンバーとも結構真面目に話したりします。「地頭江」より珍しかったら興味はあるんですけど、「地頭江」よりもよく知られているのだったら「地頭江」のままかなといった感じで、結局答えは出なかったです(笑)。
――HKT48のメンバーの苗字だと?
卒業したけど「水上」という苗字が好きでした。「田中」もいいなと思うけど、今は「最上」がいいなと。「地頭江」よりも渋くて、すっと入ってきて珍しいところがいいなと思います。
――写真集のアピールをお願いします
今まで見せたことのない表情が詰まっています。宮崎のいいところが全部詰まっているので、私のことをよく知らない方も、宮崎に興味があれば「じゃらん」(旅行専門誌)の横に写真集を置いて(笑)、「宮崎に行ったらこういう写真が撮れるんだ」って楽しんでいただけると思います。
――2月8日にはシングル「君はもっとできる」が発売されます。注目ポイントを教えてください
おすすめは、まっすぐ心に伝わる歌詞です。“闘魂注入” って言葉がありますが、そういったような、ぐっと気合を入れてくれる曲になっています。2月ですし、受験や新しい生活が始まろうとしている時期なので、不安を持っている方や、気合を入れたいときに聞いてくださったら、心の活力や栄養源になると思います。
――2023年の地頭江さんの個人的な目標やチャレンジしたいことを聞かせてください
私って面倒くさがりで、あれもこれも気になると思っていても、始めようと思ったタイミングでお仕事が忙しくなったりして、気になるけど手を付けられなくなりがちです。今年は気になったことを実際に行動できる1年にしたいと思います。
HKT48 地頭江 音々(ぢとうえ ねね)(@nenechan0927)さん / Twitter
(写真6枚)