★2023年1月号

2023/01/23

「AKB48 Award Member of the Year」ベストSNS賞・山根涼羽流SNS活用法とは?

 12月8日のAKB48劇場17周年特別記念公演で、メンバーの投票で選ぶ「AKB48 Award Member of the Year」の発表が行われて、ベストSNS賞にチームKの山根涼羽さん(22)が選ばれました。スタッフもメンバーもメディアも注目のSNS活用の秘訣、さらには1年も振り返ってもらいました。

「今、みんなが求めているのはこれなのか」


 ――ベストSNS賞おめでとうございます。他の追随を許さないほどに極めています

 SNSでのグループ広報的な発信は、去年から始めて、勢いや話題性もあって、見てもらっていたんですけど、今年は去年からの継続でしたから、ファンの方やスタッフさんにとって「当たり前にあるもの」になっていて、ノミネートはあっても最優秀賞までは無いかなと思っていました。だから、結構びっくりでした。

 ――メンバー投票でした

 一番近くにいるメンバーが「そう思ってくれてるんや」と思ったら頑張れるし、うれしいです。照れますね。

 ――投稿のコツや、マイルールは?

 最初に始めたのは、歌番組を見ながらツイートをするだけでした。あるとき、集合写真にメンバー名を入れたら、すごい数の人たちに見てもらい、拡散力があることを知りました。

 「今、みんなが求めているのはこれなのか」と気づいて、音楽番組が終わった直後に、SNSを見て「この子は誰だろう?」って疑問に応えられるツイートをしていきました。時間帯もすごく気にして投稿するようにしています。


 ――名前を入れる準備も必要です

 最近はスムーズですが、私はテレビ出演の現場にはいないので、グループの公式ツイッターに画像が出てから、それを作業しています。

 インスタグラムのストーリーを作る機能を使って、画像に名前を入れる作業をして、一旦、スマホに保存。色味など整えて、急いでツイッターに投稿しています。

 もう慣れましたけど、メンバー名の色をそれぞれのチームカラーにしているので、組閣した後は、念のための確認作業が大変でした。あとは初選抜・初出演のメンバーの漢字を絶対に間違えないように確認しています。


トレンドに入るぐらいSNSに強くなれ!


 ――歌番組以外でもAKB愛をツイートしていることが多いです

 たしかに多いです。急にいい言葉が思いついたとき、それを伝えたいと思ってツイートしています。

 ――思った以上にツイートが拡散されたことは?

 今年は音楽番組の直後のツイートよりも、突発的につぶやいたことの方が拡散されました。AKB48のことは四六時中考えていますね(笑)。

 ――広報的なツイートを始めるようになったきっかけは

 ほかのグループのアイドルさんが音楽番組に出演するたびにトレンドに入っているのを見て、すごくSNSが強いイメージがありました。音楽番組のツイッターのリツイート数って、全体的にすごかったんです。

 AKB48は、SNSにあまり強くないとメンバー間でも話していて、どうにかできないか前から考えていました。

 「AKB48、SNSも強くなれ!」って思って、音楽番組を見たあとに、ファンの方が余韻で楽しめるものがあればいいなと、事務所の社員の気持ちになって始めました。


秘訣は楽しみながら続けること


 ――ベストSNS賞の山根さんとして、発信する立場の人に向けてのアドバイスは?

 SNSは最初は心が折れます。フォロワーは少ないし、いろんな声が届いて落ち込むこともあるし、ほかの方の方が勢いがあると感じることもあります。

 でも、どれだけくじけても、コツコツと地道に続けていたら最後には自分が残っていて、こうやって賞をいただくこともできました。

 だから、めげずに楽しみながら続けていくことが大事だと思います。


 ――23年の目標を

 一番は選抜入りです。今年すごくいろんなお仕事をさせていただいて、その中でもAKB48に貢献できた手応えもあったので、次が勝負だなってぐらいに自信もあるし、ファンの方にもそう言われるようになってきました。AKB48にいる以上は選抜メンバーになってMVに出演して、ジャケット写真に写って、オリジナル衣装を着たいです。

 あとは文章を書くのが好きなので、もっと自分が書いた言葉を発信して、いつかエッセイや本を出せたら。地元でお仕事もできたらと思っています。


(写真2枚)
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AKB48山根涼羽が充実した2022年を振り返る~17LIVE、SR選抜、グラビア~23年は目指せ選抜! に続く

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