★2022年9月号

2022/09/18

SKE48田辺美月ソロインタビュー「田辺の夏、センターの夏」

 「SKE48 新世代コンサート2021」で編集部注目メンバーとして選んだ田辺美月さん(21)のご褒美企画、ソロインタビューがようやく実現です! 「田辺の夏」をテーマに2022年夏の活動をたっぷりと振り返ってもらい、今後の展望を聞きました。ファン必読のインタビューです。

「チキンLINE」のセンターを任されて研究


 ――チームE Zeppツアーでは「チキンLINE」のセンターを務めました

 ポジションの連絡がなかなか来なくて、振り入れ前日の夜に「そろそろ寝ようかな」と思っていたら、「(松井)珠理奈ポジション : 田辺」って連絡が来ました。

 びっくりして声が出ました。

 自分の特技、強みの部分が正直ダンスしかなく、でも、ダンスはみんなもできるから、強みをどう生かせばいいのか悩んでいた時期でした。そんなときにセンターを任せていただき、すごくうれしかったです!

 ミュージックビデオを見たり、振りV(振りや立ち位置を確認するためのお手本映像)を見たり、過去の音楽番組を見て私なりに研究しました。

 珠理奈さんの華のあるダンスをたくさん見て、参考にしながら一人で練習しました。派手で弾けるダンスをされる方が周りに多かったので、私の特徴でもある “静かなダンス” を生かすことにしました。


 ――メンバーやファンの方の反応は

 実際にステージを見てくださったファンのみなさんから、「すごかった」「ダンスがすごく映えていて良かった」と言っていただけて、とてもうれしかったです。メンバーからも「チキンLINE、めっちゃかっこよかった。いいよね」って褒めてもらい、ちょっと自信がつきました。

きれい寄りの「抱きしめられたら」が好評


 ――ユニット曲で印象に残った曲は

 ファンの方からの反響が大きかったのは、「抱きしめられたら」(田辺美月、髙畑結希、鎌田菜月)でした。「抱きしめられたら」は2回目で、センターでしたけど緊張せずに落ち着いてできました。

 大人っぽい曲だから、いろんな表現をされる方がいると思うんですけど、振りVではさとかほさん(佐藤佳穂)がセンターで、それがまあ本当にセクシーで(苦笑い)。

 はたごんさん(髙畑)、なっきーさん(鎌田)と話し合って「私たちはどちらかといえばきれい寄りにしよう」と、揃(そろ)えました。それがファンの方に伝わったみたいで、「しなやかできれいだった」と言ってもらいました。

 熊崎(晴香)さんに「みっちゃん、うまいね」って褒めていただきました。

 個人的には、12周年のとき日高優月さんがやっていた「抱きしめられたら」がすごく良くて、参考にさせていただきました。
(※SKE48日高優月 劇場12周年12公演振り返り 2020年11月号、年間プレミアム会員は購読可)

難関だった「Lost the way」


 ――田辺さんが印象に残った曲は

 「Lost the way」(浅井裕華、倉島杏実、林美澪、田辺美月)です。

 この曲は、実は去年のZeppでやる予定だったんですけど、人数の関係で実現せず、今年できることになりました。ダンスが今までで一番難しかったです。

 難しすぎて、いったん集中力を切らしたら間違えてしまいそうだったので、正直、本番の記憶がありません。それだけ一生懸命パフォーマンスしました。

 みんなで空き時間に合わせたので、割と揃っていたのではないかと思います。満足感は残りましたし、初めて1回もミスしなかった気がします。


「まくをおろすな!」で演技に挑戦


 ――8月6日、7日にはライブショー「まくをおろすな!」(よみうり大手町ホール)に出演

 「カミングフレーバー」(SKE48のメンバーで構成された次世代ユニット)でZoom劇をやったことがありますが、舞台に立っての本格的な演技はこれが初めてで、すごく緊張しました。

 団子屋の娘役でした。一緒に出た井田(玲音名)さんの妹役で、かわいらしい役柄でした。普段の私と違ってきゃぴきゃぴ弾けたり、団子を振り回したり、登場シーンもコミカルでした。今までと違う自分に出会えた気がして楽しかったです。

 このライブのためのオリジナル曲を大人数で歌って踊ることもできました。ありがたいことに、主役の隣のポジションでできました。うれしかったです。


 ――舞台に出ての感想を

 殻を破らないと、見ている方には伝わらないこともあるので、思いきりが大切だと学びました。踊りについてもみなさん個性にあふれていて、生き生きと楽しそうに踊っていました。SKE48はダンスを揃えることは大切な要素ですが、舞台はどちらかというと個性重視な感じがしました。

映画版は違う役で


 ――1月公開の同名映画の撮影も終わったそうですね(映画『まくをおろすな!』公式サイト)

 はい。役も違います。映画では遊女役で、井田さんと一緒に撮影させていただきました。

 最初は華やかな髪飾りをつけていて、見た目は外国人っぽかったです。それもすごくかわいいなと。衣装は濃い紫。衣装さんが、私のメンバーカラーを調べて「黄色だったので、あえて真逆なイメージを見せたくて紫にしたよ」と言ってくださいました。

 ダンスシーンもありました。井田さんよりも年上の役年齢で、セクシーな感じを表現するのが難しくて試行錯誤しました。私たちのことをたくさん考えて役や衣装を作ってくださったので、気合を入れて頑張りました。


 ――注目ポイントは?

 遊女役なので、大人の色気を出すために肩や胸元も見えているし、「こんなみっちゃんもいるんだ」と新しい発見をしていただきたいです。

(写真3枚)
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SKE48新潟出身の田辺美月はもも太郎アイスが大好き に続く

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