2022年7月号
2022/07/11
NMB48和田海佑も感激! 和歌山・南紀白浜 白良荘グランドホテル徹底リポート
48Timesのリゾート地グラビアで、NMB48和田海佑さん(25)が温泉グラビア撮影で訪れた和歌山・南紀白浜の白良荘グランドホテル。真っ白な白良浜まで徒歩30秒の、同リゾート地ナンバーワンの立地にある同ホテルを、本誌編集部が徹底リポートしました。
和田さんファンは聖地巡礼に、夏休みの海水浴やバカンスを計画中の方々は候補地として、ぜひ参考にしてみてください。
https://www.shiraraso.co.jp/
創業92年と、南紀白浜きっての歴史を誇る白良荘グランドホテルは、同リゾート地で一番の名所にして、近畿地方で最も美しいと名高い、真っ白でサラサラの白良浜の前に、どどーんとそびえる大型ホテルです。もちろん、全100室の客室からは、絶景のオーシャンビューが堪能できます。
和田さんのグラビア撮影が行われたのは、その中でも最も豪華な6階のロイヤルフロア和洋室。ベッドルームに加えて、ダイニングや和室が備わった70㎡の豪華客室です。
和田 めっちゃきれいなお部屋ですよ~。南紀白浜は、NMB48に入る前に、一度だけ学生時代の友だちみんなで女子旅したことがあったんですけど、こんな素敵なお部屋じゃなかった(笑)。このお部屋で、波の音で朝に目覚められたら、幸せですよね。
同ホテルの西野智久営業推進課長は「ロイヤルフロアのお客様は、お食事は個室。1人1匹の伊勢海老料理が付いた会席をご用意しております」と話す。
和田さんが試食した「風雅会席」の料理は以下の通り。
食前酒:紀州梅酒
前 菜:旬菜盛り合わせ
台の物:クエ紀州鍋(紀州南高梅と柑橘出汁仕立て)
お造里:旬鮮魚介三種盛り(鮪平造里、間八重ね造里、紀州鯛松皮造里、妻一色、地元産醤油)
変り鉢:伊勢海老お好み料理(造里、焼き、具足煮)
強 肴:黒毛和牛鉄板焼き(添え野菜、付けタレ、炭塩)
蒸し物:紀の茶椀蒸し(紀の国みかんどり、小梅、薄葛餡掛け)
食 事:花ちらし寿司
留 椀:清水汁仕立て
香の物:合盛り
水菓子:時季の物
伊勢海老だけでなく、近所の近畿大の養殖研究所で育てられた高級魚クエ、紀州鯛や紀の国みかんどり、そして紀州の南高梅と、地元の食材を生かしたフルコースです。
和田 伊勢海老のお造りがおいしすぎます♡ クエは人生で初めて食べました。あっさり白身がおいしいです。もちろん、大好きな牛肉も最高でした。
そして、ホテルの自慢は、もう1つ。日本最古の書物「万葉集」や「日本書紀」にも登場する「日本三古湯」の1つ、白浜温泉。それが、白浜海岸を目の前に見ながら入れる露天風呂です。
西野課長は「どこよりも白良浜に最も近い、眺望の湯『潮風』は、目の前に海岸が広がっていて、波の音を聴きながらの入浴は至福の時をお過ごしいただけます」。和田さんも、ここで撮影して「お湯が気持ちよすぎて、本当は撮影を終えても、しばらくゆっくり入っていたかったんですよ~」と気に入っていました。
南紀白浜といえば、関西きっての温泉リゾート地。サファリワールド、マリンワールドも備えるアドベンチャーワールドの人気者、パンダが有名です。どうしても、大阪や京都、兵庫からの観光客がメインというイメージでしたが、現在は、街中からわずか車で10分の場所に「南紀白浜空港」があり、東京の羽田空港からも毎日、飛行機が飛んでいます。
「最近は、東京を始めとした関東からのリピーターのお客様が増えています。子供さんがいらっしゃられるご家族旅行でも、恋人とのデート旅行でも楽しめる観光スポットとアクティビティが揃っているからだと思います」(西野課長)
白良荘グランドホテル内にも、レンタル浴衣を着て、バカンスを満喫するお客がいっぱいでした。
和田 また、ここでグラビア撮影のお仕事ができるように、私も日々のアイドル活動を頑張ります!
誰もがリピートしたくなる素敵なホテルでした。
和田さんファンは聖地巡礼に、夏休みの海水浴やバカンスを計画中の方々は候補地として、ぜひ参考にしてみてください。
https://www.shiraraso.co.jp/
創業92年の由緒あるホテル
創業92年と、南紀白浜きっての歴史を誇る白良荘グランドホテルは、同リゾート地で一番の名所にして、近畿地方で最も美しいと名高い、真っ白でサラサラの白良浜の前に、どどーんとそびえる大型ホテルです。もちろん、全100室の客室からは、絶景のオーシャンビューが堪能できます。
和田さんのグラビア撮影が行われたのは、その中でも最も豪華な6階のロイヤルフロア和洋室。ベッドルームに加えて、ダイニングや和室が備わった70㎡の豪華客室です。
和田 めっちゃきれいなお部屋ですよ~。南紀白浜は、NMB48に入る前に、一度だけ学生時代の友だちみんなで女子旅したことがあったんですけど、こんな素敵なお部屋じゃなかった(笑)。このお部屋で、波の音で朝に目覚められたら、幸せですよね。
同ホテルの西野智久営業推進課長は「ロイヤルフロアのお客様は、お食事は個室。1人1匹の伊勢海老料理が付いた会席をご用意しております」と話す。
和田も絶賛の豪華会席料理
和田さんが試食した「風雅会席」の料理は以下の通り。
食前酒:紀州梅酒
前 菜:旬菜盛り合わせ
台の物:クエ紀州鍋(紀州南高梅と柑橘出汁仕立て)
お造里:旬鮮魚介三種盛り(鮪平造里、間八重ね造里、紀州鯛松皮造里、妻一色、地元産醤油)
変り鉢:伊勢海老お好み料理(造里、焼き、具足煮)
強 肴:黒毛和牛鉄板焼き(添え野菜、付けタレ、炭塩)
蒸し物:紀の茶椀蒸し(紀の国みかんどり、小梅、薄葛餡掛け)
食 事:花ちらし寿司
留 椀:清水汁仕立て
香の物:合盛り
水菓子:時季の物
伊勢海老だけでなく、近所の近畿大の養殖研究所で育てられた高級魚クエ、紀州鯛や紀の国みかんどり、そして紀州の南高梅と、地元の食材を生かしたフルコースです。
和田 伊勢海老のお造りがおいしすぎます♡ クエは人生で初めて食べました。あっさり白身がおいしいです。もちろん、大好きな牛肉も最高でした。
白浜海岸一望の露天風呂
そして、ホテルの自慢は、もう1つ。日本最古の書物「万葉集」や「日本書紀」にも登場する「日本三古湯」の1つ、白浜温泉。それが、白浜海岸を目の前に見ながら入れる露天風呂です。
西野課長は「どこよりも白良浜に最も近い、眺望の湯『潮風』は、目の前に海岸が広がっていて、波の音を聴きながらの入浴は至福の時をお過ごしいただけます」。和田さんも、ここで撮影して「お湯が気持ちよすぎて、本当は撮影を終えても、しばらくゆっくり入っていたかったんですよ~」と気に入っていました。
南紀白浜といえば、関西きっての温泉リゾート地。サファリワールド、マリンワールドも備えるアドベンチャーワールドの人気者、パンダが有名です。どうしても、大阪や京都、兵庫からの観光客がメインというイメージでしたが、現在は、街中からわずか車で10分の場所に「南紀白浜空港」があり、東京の羽田空港からも毎日、飛行機が飛んでいます。
「最近は、東京を始めとした関東からのリピーターのお客様が増えています。子供さんがいらっしゃられるご家族旅行でも、恋人とのデート旅行でも楽しめる観光スポットとアクティビティが揃っているからだと思います」(西野課長)
白良荘グランドホテル内にも、レンタル浴衣を着て、バカンスを満喫するお客がいっぱいでした。
和田 また、ここでグラビア撮影のお仕事ができるように、私も日々のアイドル活動を頑張ります!
誰もがリピートしたくなる素敵なホテルでした。