★2022年6月号

2022/06/19

受験勉強、恩人との別れ、投票企画の惜敗… 試練を重ねて急成長のSTU48甲斐心愛が熱く語る!

 STU48甲斐心愛(18)のソロインタビューが実現です。7月10日には、グループとして初めて岡田奈々(24)のいないビッグコンサート、STU485周年コンサート(広島グリーンアリーナ)を開催します。デビュー時から、岡田さんにかわいがられてきた甲斐さんは、どんな心境で準備をしているのか。じっくりと語ってもらいました。

スイッチ入った心愛


 ――3月の岡田奈々さんラストコンサート(神戸)から3カ月が経ち、岡田さん無しのシングル『花は誰のもの?』も発売されました

 神戸のラストコンサートまで、大きなライブのときは、いつもリハーサル1週間前ぐらいから、なぁちゃん(岡田奈々)が合流するのがパターンでした。そして、必ずそのときにもう一度全体が引き締まっていたんです。「振りを覚える期間の少ないなぁちゃんが、こんなに頑張っているのに、私たちも頑張らないけんよね」って。

 でも、今回の5周年コンサートからは、それがありません。そういうところから、実感していて。個人的には、今まで以上に自分が先輩という意識が高まってきています。特に、レッスンでは、メンバーやダンスの先生、マネジャーさんから「最近、心愛ってめっちゃ頑張ってるよね」って言ってもらえることが増えました(笑)。

 なぁちゃんのラスコンの姿から刺激を受けたのか、自分の中でもスイッチが入りました。


 ――新加入のアクターズスクール広島(ASH)出身のメンバーたちは、4人中3人が年下となります

 今までの私は、グループ内で妹的存在というか、お姉さんたちにかわいがられる立ち位置でした。でも、5歳以上も年下の後輩が入ってきて、初めて「こういう感じなんだ~」って、私も歴代のお姉さんメンバーたちの感覚が分かるようになりました(笑)。

 新加入のメンバーはASH出身だけに「歌に自信があります!」とか、「たくさん踊りたい!」とか、最初から意見がはっきり言えていて、体当たりで来てくれています。見た目とは違って、中身は早くも頼もしいです。

 ポンコツそのものだった私の5年前と比べたら、天と地の差です(笑)。だから、一緒にステージに立つのがすごく楽しみなんです。彼女たちと並んでパフォーマンスをしたら、自然と刺激をもらって、何も考えずにひたすら頑張っていた初心を思い出すはずです。

 いろんな風を吹き込んでくれています。


初体験尽くしの激動の1年


 ――ところで、あっという間に上半期が終わりました。コロナ禍の活動自粛時期を抜けてからの甲斐さんは、激動でした

 1月に放送された初主演ドラマ『叫ばないと生きていけない』(中国放送)の経験が大きかったです。STU48の、アイドルの世界から踏み出して、48グループ以外の芸能人の方々や監督さんとお仕事をさせてもらって、楽しいけれど難しいことがいっぱいでした。

 自分の未熟さにたくさん気づいて、この1年、半年間はいろいろ考える時期となりました。

 春に高校を卒業したことも大きいです。もっとしっかりしないとと、気持ちに変化が起きました。


 ――3月6日には、マツダスタジアムでの大好きな広島カープのオープン戦で始球式も務めました

 始球式は本当に幸せでした(笑)。長年のカープファンとしては夢の1つだったので。今度は、ぜひ公式戦で投げたいです。それこそ、年に1回とは言わずに、何回も呼ばれるようになって、「カープで始球式といったら甲斐心愛だね」って言われるぐらいになりたいです。そのためにもグループとしても、ソロとしてももっともっと活躍していかないといけないと思っています。

 そして、STU48の中では、広島カープのマスコットキャラクター「スラィリー」みたいな存在になりたいんです(笑)。スラィリーは、好不調が無いし、誰からも愛されていますよね! あんな風になりたい!


 ――では、首から下は着ぐるみを着るという…

 いやいや、別に外見的にスラィリーになりたいわけじゃないです(笑)。愛され、癒しキャラになりたいってことです(笑)。

(写真2枚)
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STU48甲斐心愛が岡田奈々から授かったマル秘エールとは? に続く

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