2021年10月号
2021/10/09
STU48立仙百佳「ヘタレたちよ」初選抜記念ソロインタビュー(1) 岡田奈々ラスト選抜に間に合った高鳴る思い
STU48の10月号は、新選抜メンバー特集です。10月20日発売の7thシングル「ヘタレたちよ」で、“初選抜”入りを果たした2期生の3人のうちの1人、立仙百佳さん(16)が、ソロインタビューに応じてくれました。5thシングル「思い出せる恋をしよう」を、グループ全メンバーで歌ったときと違い、16人選抜に選ばれた喜びの心境を、皆さんにお届けです。
――選抜入りおめでとうございます。選ばれたときのことを教えてください
全員が集まったオンライン会議で発表されたんですけど、発表が名前順じゃなくてバラバラだったので、いつも以上にドキドキしました。選抜入りする自信は無かったんですけど、前作で選ばれなくて「次こそ頑張ろう」と活動してきたので、選んでもらえたことは、本当にうれしかったし、聞いたときは全然実感がなくて、ポカーンとなってました。
でも、今はMV撮影も撮り終えて、「自分が選んでもらったことには何か理由がある」と思って自信を持って頑張っているところです。
――選抜入りした2期生の4人では何か話は?
4人とも選ばれてからも不安だったのですが、曲の振りを一緒に確認をしたりと、私も心強かったです。
――アップテンポでエールを送られるような曲です
曲を聞いてから題名が「ヘタレたちよ」と知ったんです。1度聴いたら納得できますよね。
何だか、歌詞が私のことを歌っているように聴こえているんです。私は、アイドルになる前は、何でもそつなくこなせるけど、それって何に対しても中途半端に頑張ったってことで。アイドル活動が、本当に初めて本当の全力で臨んでいることなんです。「それでも頑張らない? もっと本気で頑張ってみないか?」という歌詞は、今の私に向けられているんだと思えて、もっと頑張らなきゃと、前向きになっています。
STU48に入る前は、何かに夢中で打ち込んでいたわけではなかったのですが、今は頑張ることの楽しさや、充実を知ったので、ファンの方々にも、この曲を聴いて「もうちょっと頑張ろうかな」って前向きになっていただければうれしいです。
――岡山県の無人島「くじら島」でのMV撮影はどうでしたか?
STU48 7th Single 「ヘタレたちよ」MUSIC VIDEO/ STU48【公式】
見た人が前向きになれる作品だと思っています。私たちは、演技というよりも、本気で楽しんでいる、自然の笑顔が出ています。生まれて初めての無人島で、海も自然もきれい、曲調も明るくて最高です。
――MV撮影中のエピソードは何かありますか?
初めて先輩方と一緒のMV撮影で、たくさん話せるようになりました。砂浜を歩くシーンでは沖(侑果)さんが手をつないでくれて。ずっと話したいと思っていた先輩だったので、すごくうれしかったです!
船の移動中にも、たくさん話しかけてくださって、緊張もほぐれました。また、(岡田)奈々さんは、今回のMV撮影が最後でした。写真を一緒に撮ってくれたり、目が合うたびに名前を呼んでくださって、尊敬できる優しい先輩です。最初で最後になりましたけど、一緒に撮影できて良かったです。
MVのラストシーンでは、ゆみりんさんが奈々さんに感謝のお手紙を読むシーンがありますよね。あれは、私たちも輪になって聞いてたんですけど、「あ、これで最後なんだな」と実感が湧きまして。途中から加入した2期生なので、もっともっといろんなことを教わりたかったなぁって。私は、人見知りでなかなか話しかけることができないので、この後に、まだテレビ番組の収録とかがあれば、何とか自分から話しかけられたらなと思っています。
(写真2枚)
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(2) いつかは岡田奈々さんのようにに続く
名前を呼ばれてポカーン( ゚д゚)
――選抜入りおめでとうございます。選ばれたときのことを教えてください
全員が集まったオンライン会議で発表されたんですけど、発表が名前順じゃなくてバラバラだったので、いつも以上にドキドキしました。選抜入りする自信は無かったんですけど、前作で選ばれなくて「次こそ頑張ろう」と活動してきたので、選んでもらえたことは、本当にうれしかったし、聞いたときは全然実感がなくて、ポカーンとなってました。
でも、今はMV撮影も撮り終えて、「自分が選んでもらったことには何か理由がある」と思って自信を持って頑張っているところです。
――選抜入りした2期生の4人では何か話は?
4人とも選ばれてからも不安だったのですが、曲の振りを一緒に確認をしたりと、私も心強かったです。
――アップテンポでエールを送られるような曲です
曲を聞いてから題名が「ヘタレたちよ」と知ったんです。1度聴いたら納得できますよね。
何だか、歌詞が私のことを歌っているように聴こえているんです。私は、アイドルになる前は、何でもそつなくこなせるけど、それって何に対しても中途半端に頑張ったってことで。アイドル活動が、本当に初めて本当の全力で臨んでいることなんです。「それでも頑張らない? もっと本気で頑張ってみないか?」という歌詞は、今の私に向けられているんだと思えて、もっと頑張らなきゃと、前向きになっています。
STU48に入る前は、何かに夢中で打ち込んでいたわけではなかったのですが、今は頑張ることの楽しさや、充実を知ったので、ファンの方々にも、この曲を聴いて「もうちょっと頑張ろうかな」って前向きになっていただければうれしいです。
憧れの沖先輩に手を引いてもらった初MV
――岡山県の無人島「くじら島」でのMV撮影はどうでしたか?
STU48 7th Single 「ヘタレたちよ」MUSIC VIDEO/ STU48【公式】
見た人が前向きになれる作品だと思っています。私たちは、演技というよりも、本気で楽しんでいる、自然の笑顔が出ています。生まれて初めての無人島で、海も自然もきれい、曲調も明るくて最高です。
――MV撮影中のエピソードは何かありますか?
初めて先輩方と一緒のMV撮影で、たくさん話せるようになりました。砂浜を歩くシーンでは沖(侑果)さんが手をつないでくれて。ずっと話したいと思っていた先輩だったので、すごくうれしかったです!
船の移動中にも、たくさん話しかけてくださって、緊張もほぐれました。また、(岡田)奈々さんは、今回のMV撮影が最後でした。写真を一緒に撮ってくれたり、目が合うたびに名前を呼んでくださって、尊敬できる優しい先輩です。最初で最後になりましたけど、一緒に撮影できて良かったです。
MVのラストシーンでは、ゆみりんさんが奈々さんに感謝のお手紙を読むシーンがありますよね。あれは、私たちも輪になって聞いてたんですけど、「あ、これで最後なんだな」と実感が湧きまして。途中から加入した2期生なので、もっともっといろんなことを教わりたかったなぁって。私は、人見知りでなかなか話しかけることができないので、この後に、まだテレビ番組の収録とかがあれば、何とか自分から話しかけられたらなと思っています。
(写真2枚)
次ページ以降を含めて写真は合計4枚
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(2) いつかは岡田奈々さんのようにに続く