2021年10月号
2021/10/06
NGT48川越紗彩&古舘葵対談(1) ギターとキーボードでドッキドキの弾き語り共演
Forty-Eight Times10月号では、つい先日の「NSTまつり」で「Maxとき315号」の弾き語りをペアで初披露した川越紗彩さん(20)、古舘葵さん(17)の2人に集まってもらい、トークに花を咲かせました。川越さんには「さあやギター」配信1周年記念イベントを振り返ってもらいつつ、春にプレゼンした古舘部長によるNGT軽音部に展開についても語ってもらいました。
――NST新潟総合テレビが行っている「NSTまつり」で9月26日に行われたNGT48ミニライブコーナーで2人が弾き語り(ギター:川越紗彩、キーボード:古舘葵)を披露しました
古舘 人前で弾き語りをすることが初めてだったのでドキドキでした。2日に分けて2時間くらい練習しました。さあやはベテランなので、練習から引っ張ってもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。
川越 やだぁ(笑)。
古舘 弾き語りに慣れていないから、歌に集中するとピアノが弾けなくなるし、一音でも間違えると目立ってしまうので本番では緊張しました。
――ピアノ歴は?
古舘 幼稚園の年長からNGT48に加入するまでの約8年習っていました。クラシックをずっと弾いていたので、J-POPのNGT48の曲には慣れていませんでした。スタッフさんから「ピアノ頑張ってみたら?」とアドバイスをいただいたので、半年くらい前からピアノのコードの勉強をして、いろいろな楽曲を練習していました。だから今回のイベントのためだけに慌ててというよりも、前から練習をしていました。
――一緒に披露してみて?
川越 あおちゃんは緊張してると言ってましたが、本番もしっかりしていましたよ。全然不安はありませんでした。
古舘 え?
川越 あおちゃんの伴奏に安心感がありました。ギターだけでなく、コラボした良さが皆さんに伝わったと思います。
――一緒に出演したメンバーは何か言っていましたか?
川越 「感動した!」って言ってました。本当かなぁ?(笑)
古舘 (笑)
――反響はいかがでしたか?
古舘 NSTまつりは1期生の方もずっと出演していたので、私が出演することにすごく喜んでくれました。NGT48が今年も出演することに喜んでくださる方も多くて、私もとてもうれしかったです。これからのNGT48を背負っていかないといけないな、って思いました。
川越 今回先輩がいなくて直前までドキドキでした。でも本番ではちゃんと話すこともできて、ファンの方も「2期生だけでよく頑張ったね」という親心で見てくださいました。「Maxとき315号」の弾き語りも、「感動した! 良かったよ」と多くのファンの方に褒めていただけてすごくうれしかったです。
――また披露する機会があったら一緒にやりたい曲は?
古舘 「ドローンジェラシー」をやってみたいです。
川越 ああ! 確かに! やりたい! みんなも歌えるからいいですね。
――9月15日にNGT48劇場で行われた「さあやギター」配信1周年記念イベントを振り返ってください
川越 昨年のクリスマス公演で1曲だけ劇場でギターを弾きましたが、単独で公演を行うのは初めてでした。今までは配信を通してのギターの演奏ばかりでしたが、生演奏の良さを劇場では伝えることができたと思います。
――セットリストについて
川越 SHOWROOMの「さあやギター配信」を中心にして、私がやりたい曲や聞いてほしい曲を入れました。例えば1曲目の「みどりと森の運動公園」は、初めてギター配信で披露した課題曲。とても思い入れのある曲です。
――三村妃乃さんがゲスト出演しました
川越 妃乃は「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で決勝まで行く歌唱力のあるメンバーで、私のギターでコラボしてほしいと出演をお願いしました。
私はエレキギターに持ち替えてハモリや、ギターソロもやりました。妃乃のファンの方にも楽しんでもらえたんじゃないかなと思います。
――練習は?
川越 妃乃と2人でスタジオに通って一緒に練習しました。私は声量があまりないので、妃乃に「どうやったらギターの音量に負けない声が出せるかな?」と相談をしたり、歌のアドバイスをもらいました。たくさんいろんなことを教えてくれ、練習の成果を出すことができました。
――2人のコンビ名は「さあやとしずく」と言うんですか?
川越 正式なコンビ名はないです(笑)。私が妃乃のことを「しずく」って呼んでます。私が名付け親なんです。妃乃はたくさん水を飲むんですよ。だから「しずく」って呼ぶようになりました。そうしたら妃乃も気に入ってくれました(笑)。
古舘 メンバー内で有名です!(笑)
川越 はい! 有名な話です。
(写真4枚①②NSTまつりより③④「さあやギター」配信1周年記念イベントより)
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(2) NGT軽音部に展開はあるのだろうか!? に続く
あおちゃん、NGT48加入後初めてピアノを披露
――NST新潟総合テレビが行っている「NSTまつり」で9月26日に行われたNGT48ミニライブコーナーで2人が弾き語り(ギター:川越紗彩、キーボード:古舘葵)を披露しました
古舘 人前で弾き語りをすることが初めてだったのでドキドキでした。2日に分けて2時間くらい練習しました。さあやはベテランなので、練習から引っ張ってもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。
川越 やだぁ(笑)。
古舘 弾き語りに慣れていないから、歌に集中するとピアノが弾けなくなるし、一音でも間違えると目立ってしまうので本番では緊張しました。
――ピアノ歴は?
古舘 幼稚園の年長からNGT48に加入するまでの約8年習っていました。クラシックをずっと弾いていたので、J-POPのNGT48の曲には慣れていませんでした。スタッフさんから「ピアノ頑張ってみたら?」とアドバイスをいただいたので、半年くらい前からピアノのコードの勉強をして、いろいろな楽曲を練習していました。だから今回のイベントのためだけに慌ててというよりも、前から練習をしていました。
――一緒に披露してみて?
川越 あおちゃんは緊張してると言ってましたが、本番もしっかりしていましたよ。全然不安はありませんでした。
古舘 え?
川越 あおちゃんの伴奏に安心感がありました。ギターだけでなく、コラボした良さが皆さんに伝わったと思います。
――一緒に出演したメンバーは何か言っていましたか?
川越 「感動した!」って言ってました。本当かなぁ?(笑)
古舘 (笑)
――反響はいかがでしたか?
古舘 NSTまつりは1期生の方もずっと出演していたので、私が出演することにすごく喜んでくれました。NGT48が今年も出演することに喜んでくださる方も多くて、私もとてもうれしかったです。これからのNGT48を背負っていかないといけないな、って思いました。
川越 今回先輩がいなくて直前までドキドキでした。でも本番ではちゃんと話すこともできて、ファンの方も「2期生だけでよく頑張ったね」という親心で見てくださいました。「Maxとき315号」の弾き語りも、「感動した! 良かったよ」と多くのファンの方に褒めていただけてすごくうれしかったです。
――また披露する機会があったら一緒にやりたい曲は?
古舘 「ドローンジェラシー」をやってみたいです。
川越 ああ! 確かに! やりたい! みんなも歌えるからいいですね。
「さあやギター」のゲスト・三村妃乃とスタジオで一緒に練習
――9月15日にNGT48劇場で行われた「さあやギター」配信1周年記念イベントを振り返ってください
川越 昨年のクリスマス公演で1曲だけ劇場でギターを弾きましたが、単独で公演を行うのは初めてでした。今までは配信を通してのギターの演奏ばかりでしたが、生演奏の良さを劇場では伝えることができたと思います。
――セットリストについて
川越 SHOWROOMの「さあやギター配信」を中心にして、私がやりたい曲や聞いてほしい曲を入れました。例えば1曲目の「みどりと森の運動公園」は、初めてギター配信で披露した課題曲。とても思い入れのある曲です。
――三村妃乃さんがゲスト出演しました
川越 妃乃は「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で決勝まで行く歌唱力のあるメンバーで、私のギターでコラボしてほしいと出演をお願いしました。
私はエレキギターに持ち替えてハモリや、ギターソロもやりました。妃乃のファンの方にも楽しんでもらえたんじゃないかなと思います。
――練習は?
川越 妃乃と2人でスタジオに通って一緒に練習しました。私は声量があまりないので、妃乃に「どうやったらギターの音量に負けない声が出せるかな?」と相談をしたり、歌のアドバイスをもらいました。たくさんいろんなことを教えてくれ、練習の成果を出すことができました。
――2人のコンビ名は「さあやとしずく」と言うんですか?
川越 正式なコンビ名はないです(笑)。私が妃乃のことを「しずく」って呼んでます。私が名付け親なんです。妃乃はたくさん水を飲むんですよ。だから「しずく」って呼ぶようになりました。そうしたら妃乃も気に入ってくれました(笑)。
古舘 メンバー内で有名です!(笑)
川越 はい! 有名な話です。
(写真4枚①②NSTまつりより③④「さあやギター」配信1周年記念イベントより)
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(2) NGT軽音部に展開はあるのだろうか!? に続く