2021年9月号
2021/09/18
NMB48和田海佑48Timesガールズセレクション編集部特別賞受賞記念ソロインタビュー(1) セクシーキャラじゃないのに過激な●●求められるんです(照)
6～7月に開催した「48Timesガールズセレクション2021」で編集部特別賞に選ばれた、西ブロック3位のNMB48の和田海佑(24)のソロインタビューが実現です。同イベントを振り返り、ご褒美企画の緊急会議も行いました。去年はまだ加入前だった
――ノミネートされたときは?
去年のガールズセレクションのときは、まだNMB48に入っていなかったんですが、安田桃寧さんが、前回に勝って、春にリゾートロケでグラビアをしたことは知っていました。ただ、私はまだ研究生なので、自分が選ばれるとは思っていませんでした。
だから、ファンのみなさんと同じタイミングでノミネートを知ったんです(笑)。そして、こういうイベントに参加して1人で挑戦するのは初めてだったので、「絶対に負けたくない、1位になりたい!」って思いました。
――ファンの反応は?
普段から私はふにゃふにゃしているので、こういうイベントでちゃんとアピールしていけるのか、「みゆちゃん、大丈夫??」って心配されました(笑)。
――イベント中はどうしていましたか?
やる気と「1位になりたい!」気持ちを、SHOWROOMとツイッターで拡散しました。SHOWROOM配信では、初日からイベントの参加方法を説明したんですが、うまく伝えることができなくて、その夜に考えすぎて泣けてきました。
で、翌日には、自分の思いをきちんと頭の中でまとめて、改めて配信したんです。そうしたら、今度は「1位になりたい」思いが溢れすぎて、泣いてしまいました(苦笑い)。でも、そこで泣いたことで、皆さんにも私の本気度が伝わったようで、頑張ってくれました。
SNSでは応援してくださった方々にお礼を伝えていってました。また「#みゅうが1位ゲットだぜ」というハッシュタグを作ってのアピールもしていました。
ヒーローになりたくて
――1位になりたくて泣いてしまったとは?
私は少年漫画が大好きで、その中でも「トップを目指していくかっこいいキャラクター」が大好きなんです。最近では「僕のヒーローアカデミア」の爆豪勝己(ばくごうかつき)君がお気に入り。ヒーローを目指している高校生キャラなんです。
私もこういうイベント参加が初めてだったので、少年漫画でトップを目指すキャラクターと自分を照らし合わせていたんです(笑)。
――同期のメンバーらには相談は?
同期たちに「宣伝しよっか?」って言ってもらったんですけど、「大丈夫だよ」って断っていたんです。同期のファンの方にまで負担や迷惑をかけちゃ申し訳ないなって。それに、自分の力でどこまでいけるのかも試してみたかったんです。でも、同期はみんな優しいので、宣伝協力をしてくれていました。そして、同期のファンの方もたくさん応援してくれました。本当にありがたかったです!
――ファンからのグラビアの期待度は?
ファンの皆さんは、私がすごく過激な水着を着てくれるんじゃないかって期待されていました(笑)。私って、そんなセクシーキャラじゃないんですけどね～。ファンの方からは「貝殻の水着!」とかコメントされていて、配信中もいつもイジられているんです(笑)。
私は、今までもグラビアに挑戦してきていますが、上西怜さんや本郷柚巴さんのようなさわやかなグラビアよりも、大人っぽいグラビアが多いんです。だから、今回のイベントに勝てたら、「さわやか系の水着グラビアを撮ってもらいたい」ってアピールしていました(笑)。
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(2) ご褒美企画はボディーメイク&最高グラビアへ に続く
