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2021/08/15
NMB48白間美瑠卒業コンサート~みるるん、さるるん、ありがとう♡~ in 大阪城ホール速報リポート、さや姉、みるきーもきた! 最後の1期生の伝説ライブ
NMB48の夏の大阪城ホールコンサート最終日の15日、最後の1期生、キャリア11年の白間美瑠(23)の卒業コンサートが開催された。「11年間の感謝の気持ちをたっぷり込めて、後輩たちと集大成にしたいです」と誓ったライブで、まさにアイドル白間美瑠の全てを出し尽くした。
オープニングから魅せた。ヒョウ柄のロングコート姿で、花道先端のステージで大きなイスに座って、ソロ曲「イケナイコト」をクールにセクシーに歌った。序盤はかっこいいダンスを披露し続けた。
続いては、NMB48で長らく所属し続けたチームMのオリジナル曲を、後輩たちと次々と披露。
中盤では、早くも大観衆のボルテージを最高潮にさせる「1期生再集結」が実現した。
「制服が邪魔をする」では、山田菜々、福本愛菜、近藤里奈、岸野里香、小笠原茉由が出演。
「雨の動物園」では、ペンギン衣装の上西恵を筆頭に、門脇佳奈子、川上礼奈、木下春奈、三秋里歩、沖田彩華が動物衣装で出演。元祖は渡辺美優紀だったゾウに扮した川上は「10年ぶりに着替えました~」と笑顔。ラストは、大網を握った飼育員役で木下百花も登壇した。
「投げキッスで撃ち落せ!」では、渡辺美優紀と吉田朱里が白間と歌った。こちらも吉田がサンバイザー、みるきーがテンガロンハットをかぶり「10年前の衣装を着ちゃいました(笑)」(吉田)
“同窓会コーナー” のラストは、白間と山本彩の「Bird」。さや姉に「どうやった?」とほほ笑まれると、「幸せですよ、やっぱり安心感あった。最初からずっと緊張していたのに、1期生の顔をみたら、顔がふにゃふにゃってなったもん」とうれしそうに目尻を下げた。木下からは「妹顔してたもん」と言われ、みるきーからは「みるは、いつまでたっても1期生にとっては妹やから」とねぎらわれた。
本編クライマックスは、現役全メンバーとの、白間センターシングルの連発。最後は「私に自信をくれた大切な曲です」と、矢倉楓子と初めてセンターを任された10枚目シングル「らしくない」で、盛大に締めた。
アンコールでは、ラメが入った白いドレスにティアラをつけて登壇「泣かずに笑顔でしっかり気持ちを伝えたいので聞いてください」と、11年間の感謝の気持ちをファンに語りかけた。
「(最初は何もできなくて)誰かの後ろで踊っていればいいやって思っていました。でも、みんなからの『みるのセンターが見たい』『みるならできるよ』って1つ1つの言葉で、私は変わることができました」
「私を見つけてくれて、全力で応援してくれてありがとう。見守ってくれてありがとう。勇気をたくさんくれてありがとう。優しさをくれてありがとう。自信をいっぱいくれてありがとう。そして大きな、大きな、大っきな愛をありがとうございます」
「これからは私がみんなを支えられるような大きな存在になります。歌って踊ることが大好きです。ほかにも挑戦したいことがいっぱいあります。困難にチャレンジすることも大好きです。私は私の未来のために、夢をかなえるために、どんなときも立ち向かって、挑戦し続けていきたいと思います。皆さんの笑顔をずっとずっと守っていくことを約束します」
小指を立てて、そう約束すると、観客にも小指を立てることを促して、「じゃあ、約束ということで」と、にっこり大声でゆびきりげんまんをした。
ソロでは感謝と懐かしい思い出を込めて「いつもの椅子」を、現役メンバーたちとは「人生は気合や!」とのエールを込めての「すべては途中経過」を歌った。
加藤夕夏からの感謝の手紙を読まれると、思わず涙が溢れた。そして、先に卒業していた元1期生たちが花道の先端に現れた。さや姉の歌い出して歌われたのは、みんなにとって大切な曲「卒業旅行」。“お姉ちゃん” たちが待つ中へ合流して、おそらく本当の最後となる合唱を、大阪城ホールに響かせた。
最後は、さや姉とみるきーが白間のドレスの裾を持ってあげて、ステージ最上段へ上る。そして、この日は未出演だった山岸奈津美らも含めた1期生たちが横一列に揃うと、さや姉が代表して1期生の完全な終幕を報告。「これからはここにいるメンバーたちが作るNMB48を見守っていただけたらと思います」と言い残した。
最後に1人で残った白間は「NMB48として過ごした時間は、私の人生にとって大切な宝物です。本当に本当にありがとうございました」と締めて、ステージを降りた。
しんみりムードの中、現役メンバーが気を取り直して「青春のラップタイム」。このまま終演かと思われたところで、白間が大好きなアニメ「クレヨンしんちゃん」がサプライズ登場。「みるるーん、どこにいるの~?」と再登場コール。
もちろん白間も「しんちゃん 来てくれたん? じゃあみんなで一緒に歌いましょ~う!」と、アゲアゲの「ワロタピーポー」で、再び出てきてダブルアンコール。「本当に、本当に、本当にありがとうございましたー!」と、笑顔いっぱい、完全燃焼で、明るく楽しく11年間のアイドル生活をやり切った。
(写真4枚)
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オープニングから魅せた。ヒョウ柄のロングコート姿で、花道先端のステージで大きなイスに座って、ソロ曲「イケナイコト」をクールにセクシーに歌った。序盤はかっこいいダンスを披露し続けた。
続いては、NMB48で長らく所属し続けたチームMのオリジナル曲を、後輩たちと次々と披露。
同期のお姉ちゃんたちが集結
中盤では、早くも大観衆のボルテージを最高潮にさせる「1期生再集結」が実現した。
「制服が邪魔をする」では、山田菜々、福本愛菜、近藤里奈、岸野里香、小笠原茉由が出演。
「雨の動物園」では、ペンギン衣装の上西恵を筆頭に、門脇佳奈子、川上礼奈、木下春奈、三秋里歩、沖田彩華が動物衣装で出演。元祖は渡辺美優紀だったゾウに扮した川上は「10年ぶりに着替えました~」と笑顔。ラストは、大網を握った飼育員役で木下百花も登壇した。
「投げキッスで撃ち落せ!」では、渡辺美優紀と吉田朱里が白間と歌った。こちらも吉田がサンバイザー、みるきーがテンガロンハットをかぶり「10年前の衣装を着ちゃいました(笑)」(吉田)
“同窓会コーナー” のラストは、白間と山本彩の「Bird」。さや姉に「どうやった?」とほほ笑まれると、「幸せですよ、やっぱり安心感あった。最初からずっと緊張していたのに、1期生の顔をみたら、顔がふにゃふにゃってなったもん」とうれしそうに目尻を下げた。木下からは「妹顔してたもん」と言われ、みるきーからは「みるは、いつまでたっても1期生にとっては妹やから」とねぎらわれた。
本編クライマックスは、現役全メンバーとの、白間センターシングルの連発。最後は「私に自信をくれた大切な曲です」と、矢倉楓子と初めてセンターを任された10枚目シングル「らしくない」で、盛大に締めた。
白間とファンのゆびきりげんまん
アンコールでは、ラメが入った白いドレスにティアラをつけて登壇「泣かずに笑顔でしっかり気持ちを伝えたいので聞いてください」と、11年間の感謝の気持ちをファンに語りかけた。
「(最初は何もできなくて)誰かの後ろで踊っていればいいやって思っていました。でも、みんなからの『みるのセンターが見たい』『みるならできるよ』って1つ1つの言葉で、私は変わることができました」
「私を見つけてくれて、全力で応援してくれてありがとう。見守ってくれてありがとう。勇気をたくさんくれてありがとう。優しさをくれてありがとう。自信をいっぱいくれてありがとう。そして大きな、大きな、大っきな愛をありがとうございます」
「これからは私がみんなを支えられるような大きな存在になります。歌って踊ることが大好きです。ほかにも挑戦したいことがいっぱいあります。困難にチャレンジすることも大好きです。私は私の未来のために、夢をかなえるために、どんなときも立ち向かって、挑戦し続けていきたいと思います。皆さんの笑顔をずっとずっと守っていくことを約束します」
小指を立てて、そう約束すると、観客にも小指を立てることを促して、「じゃあ、約束ということで」と、にっこり大声でゆびきりげんまんをした。
後輩の手紙に涙
ソロでは感謝と懐かしい思い出を込めて「いつもの椅子」を、現役メンバーたちとは「人生は気合や!」とのエールを込めての「すべては途中経過」を歌った。
加藤夕夏からの感謝の手紙を読まれると、思わず涙が溢れた。そして、先に卒業していた元1期生たちが花道の先端に現れた。さや姉の歌い出して歌われたのは、みんなにとって大切な曲「卒業旅行」。“お姉ちゃん” たちが待つ中へ合流して、おそらく本当の最後となる合唱を、大阪城ホールに響かせた。
1期生の歴史が終幕
最後は、さや姉とみるきーが白間のドレスの裾を持ってあげて、ステージ最上段へ上る。そして、この日は未出演だった山岸奈津美らも含めた1期生たちが横一列に揃うと、さや姉が代表して1期生の完全な終幕を報告。「これからはここにいるメンバーたちが作るNMB48を見守っていただけたらと思います」と言い残した。
最後に1人で残った白間は「NMB48として過ごした時間は、私の人生にとって大切な宝物です。本当に本当にありがとうございました」と締めて、ステージを降りた。
しんみりムードの中、現役メンバーが気を取り直して「青春のラップタイム」。このまま終演かと思われたところで、白間が大好きなアニメ「クレヨンしんちゃん」がサプライズ登場。「みるるーん、どこにいるの~?」と再登場コール。
みるるんらしく明るくフィナーレ
もちろん白間も「しんちゃん 来てくれたん? じゃあみんなで一緒に歌いましょ~う!」と、アゲアゲの「ワロタピーポー」で、再び出てきてダブルアンコール。「本当に、本当に、本当にありがとうございましたー!」と、笑顔いっぱい、完全燃焼で、明るく楽しく11年間のアイドル生活をやり切った。
(写真4枚)
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