2021年8月号
2021/08/16
STU48門脇実優菜&沖侑果「STU48瀬戸内PR部隊」対談(1) 17日ラストもSTU48で一番のユニット!
昨年10月に「ファンが決めちゃうSTU48 6thシングルカップリングユニット」のファン投票で選ばれた7人の「STU48瀬戸内PR部隊」が、2月から続けていた東京・池袋ClubMixa定期公演が、17日の「千秋楽記念~大感謝祭~」で活動にひと区切りをつけます。
LINE LIVE STU48瀬戸内PR部隊定期公演千秋楽記念 ~大感謝祭~
そこで、門脇実優菜さん(18)、石田千穂さん(19)、沖侑果さん(21)、瀧野由美子さん(23)、薮下楓さん(20)、福田朱里さん(22)、岩田陽菜さん(18)の中から、門脇さんと沖さんが、最後の抱負を語ってくれました。
――2月からの定期公演が終わることで、ユニット活動にもひと区切りがつきます
門脇 あっという間でしたね。でも、定期公演の中でやった対バンというものが、私たちにとっては初めてで、これまではほかのアイドルグループさんをじっくり見ることもなかったので、すごい熱量なども感じられて、いっぱい刺激をもらいました。
沖 この夏休みの「六本木アイドルフェスティバル」など、いろんなアイドルフェスにも、「STU48の精鋭部隊」として、グループを代表する形で出演させていただくことが多かったので、やりがいもありました。あとは、オリジナル楽曲「僕はこの海を眺めてる」もいただけたので、このユニットに私を押し上げてくれたファンの皆さんへの感謝しかないです。おかげでいろんな経験をさせていただけました。
――MV撮影に東京での定期公演、そして複数のフェス出演と、いろんな経験をしました
門脇 私はダンスが得意ということで、公演の中でソロコーナーまで用意していただいて、すごく充実していました。
――コロナ禍で、なかなか東京まで仕事に来ることが少なくなった中、STU48瀬戸内PR部隊での機会だけは、何度もありました
沖 今のご時世では16人で上京してのパフォーマンスは本当に無理ですよね。そんな中で、このSTU48瀬戸内PR部隊は7人だったので、いろんなことができました。
門脇 1つだけ残念だったのは、その定期公演が無観客だったことです。ようやくこの夏のフェスで、ファンの皆さんに直接見ていただけていますが、1度はお客さんの前で自分たちの公演をやりたかったですね。
――いよいよ16日の単独公演、17日昼のラストアイドルとの対バン公演、夜の「千秋楽記念~大感謝祭~」で終わりです(19日に石田千穂特別補講編)
門脇 すごくさみしいです。この7人での活動は楽しくて、宿泊先のホテルでもひと部屋に集まって一緒にゲームをしたりとか、舞台外での思い出もいっぱいだったんです。しかも、薮下楓ちゃんは8日に卒業なので、もう7人でのパフォーマンスは無いんです。
――沖さんは、1期生6人の中で唯一のドラフト3期生出身で入りました
沖 私は、昨年10月にユニットが結成されたときに「STU48のかわいいメンバーたちと瀬戸内の名産品を一緒に紹介していきたいです」と、目標を口にしたんです。そうしたら、(昨年12月からTV LIFE公式サイトで)コラムを任せていただくことになったんです。
TV LIFE web 沖侑果コラムサイト
沖 メンバーと名産品を一緒に写真に撮ってコラムに載せています。自分のやりたいことと瀬戸内のPRが一緒にかなって、すごく大きなことでした。
――ファンの支援でユニットに選ばれて、そこからは自分で道も開いたのですね
沖 はい、いい流れにできました。
門脇 私は初めてセンターに選んでいただいて、一番最初のライブではすごく緊張もして、端っこで1人で縮こまっていたんです。「MCも得意じゃないしどうしよう」と不安でいたら、ふくちゃん(福田朱里)に「そういうのは得意なメンバーに任せればいいよ」って言ってもらえて、「(センターだからって)私だけが背負い込む必要がないんだ。私は、いつも通りに得意なパフォーマンスで引っ張っていけばいいんだ」と気づかされました。
――センターの重圧や感覚を知ったのですね
門脇 はい、センターに立っているメンバーたちの気持ちを学びました!
――いったんひと区切りですが、将来的には「AKB48グループリクエストアワー」などがあれば、曲がランクインしての再集結もあるかも
門脇 おーっ、たしかに!
沖 この半年間で、私たちはSTU48の中でも特に多くのライブをやらせてもらえたユニットなので、この経験はちゃんと生かしたいです。この先も「この7人で良かったね」って思ってもらえるように、最後の公演まで頑張ります。
門脇 この7人は、それぞれが個性や色を出せて、STU48で一番のユニットだったと思っています。ここで一旦終わっちゃうけど、心には忘れずに収めておきます!
(写真5枚)
次ページ以降を含めて写真は合計10枚
(次ページからは有料会員限定記事となります)
(2)おきちゃんがみゆみゆに頼むポチッとは?(続く)
LINE LIVE STU48瀬戸内PR部隊定期公演千秋楽記念 ~大感謝祭~
そこで、門脇実優菜さん(18)、石田千穂さん(19)、沖侑果さん(21)、瀧野由美子さん(23)、薮下楓さん(20)、福田朱里さん(22)、岩田陽菜さん(18)の中から、門脇さんと沖さんが、最後の抱負を語ってくれました。
――2月からの定期公演が終わることで、ユニット活動にもひと区切りがつきます
門脇 あっという間でしたね。でも、定期公演の中でやった対バンというものが、私たちにとっては初めてで、これまではほかのアイドルグループさんをじっくり見ることもなかったので、すごい熱量なども感じられて、いっぱい刺激をもらいました。
沖 この夏休みの「六本木アイドルフェスティバル」など、いろんなアイドルフェスにも、「STU48の精鋭部隊」として、グループを代表する形で出演させていただくことが多かったので、やりがいもありました。あとは、オリジナル楽曲「僕はこの海を眺めてる」もいただけたので、このユニットに私を押し上げてくれたファンの皆さんへの感謝しかないです。おかげでいろんな経験をさせていただけました。
――MV撮影に東京での定期公演、そして複数のフェス出演と、いろんな経験をしました
門脇 私はダンスが得意ということで、公演の中でソロコーナーまで用意していただいて、すごく充実していました。
――コロナ禍で、なかなか東京まで仕事に来ることが少なくなった中、STU48瀬戸内PR部隊での機会だけは、何度もありました
沖 今のご時世では16人で上京してのパフォーマンスは本当に無理ですよね。そんな中で、このSTU48瀬戸内PR部隊は7人だったので、いろんなことができました。
門脇 1つだけ残念だったのは、その定期公演が無観客だったことです。ようやくこの夏のフェスで、ファンの皆さんに直接見ていただけていますが、1度はお客さんの前で自分たちの公演をやりたかったですね。
――いよいよ16日の単独公演、17日昼のラストアイドルとの対バン公演、夜の「千秋楽記念~大感謝祭~」で終わりです(19日に石田千穂特別補講編)
門脇 すごくさみしいです。この7人での活動は楽しくて、宿泊先のホテルでもひと部屋に集まって一緒にゲームをしたりとか、舞台外での思い出もいっぱいだったんです。しかも、薮下楓ちゃんは8日に卒業なので、もう7人でのパフォーマンスは無いんです。
――沖さんは、1期生6人の中で唯一のドラフト3期生出身で入りました
沖 私は、昨年10月にユニットが結成されたときに「STU48のかわいいメンバーたちと瀬戸内の名産品を一緒に紹介していきたいです」と、目標を口にしたんです。そうしたら、(昨年12月からTV LIFE公式サイトで)コラムを任せていただくことになったんです。
TV LIFE web 沖侑果コラムサイト
沖 メンバーと名産品を一緒に写真に撮ってコラムに載せています。自分のやりたいことと瀬戸内のPRが一緒にかなって、すごく大きなことでした。
――ファンの支援でユニットに選ばれて、そこからは自分で道も開いたのですね
沖 はい、いい流れにできました。
門脇 私は初めてセンターに選んでいただいて、一番最初のライブではすごく緊張もして、端っこで1人で縮こまっていたんです。「MCも得意じゃないしどうしよう」と不安でいたら、ふくちゃん(福田朱里)に「そういうのは得意なメンバーに任せればいいよ」って言ってもらえて、「(センターだからって)私だけが背負い込む必要がないんだ。私は、いつも通りに得意なパフォーマンスで引っ張っていけばいいんだ」と気づかされました。
――センターの重圧や感覚を知ったのですね
門脇 はい、センターに立っているメンバーたちの気持ちを学びました!
――いったんひと区切りですが、将来的には「AKB48グループリクエストアワー」などがあれば、曲がランクインしての再集結もあるかも
門脇 おーっ、たしかに!
沖 この半年間で、私たちはSTU48の中でも特に多くのライブをやらせてもらえたユニットなので、この経験はちゃんと生かしたいです。この先も「この7人で良かったね」って思ってもらえるように、最後の公演まで頑張ります。
門脇 この7人は、それぞれが個性や色を出せて、STU48で一番のユニットだったと思っています。ここで一旦終わっちゃうけど、心には忘れずに収めておきます!
(写真5枚)
次ページ以降を含めて写真は合計10枚
(次ページからは有料会員限定記事となります)
(2)おきちゃんがみゆみゆに頼むポチッとは?(続く)