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2021/07/10
NMB48白間美瑠ソロコンサート・完全詳細リポート みんなの笑顔を守っていきます!
8月に卒業コンサートを予定するNMB48最後の1期生、白間美瑠(23)が9日、大阪・Zepp Osaka Baysideで「白間美瑠ソロコンサート2021~Zeppでも!みるみる♡~」を開催した。昨年8月の初のソロコンは、コロナ禍で無観客の配信限定だったが、今回は念願の有観客が実現した。
卒業後はソロアーティストに転身予定の白間は、幕開けと同時に自慢の歌声を披露した。
①僕は愛されてはいない
ステージ中央でアカペラで歌い出す。丁寧に、そして熱く、思いを声に乗せた。
② Mystery Line
③ She's gone
④ イケナイコト
赤い衣装に、赤い照明。まさに大人かっこいい白間を、卒業後の方向性も感じさせるような、歌と踊りを極めたパフォーマンスで、観客を虜にした。
「今日はいろんな私を見てほしいです。かわいい私、かっこいい私、セクシーな私を、最後までしっかりみるみるしていただければうれしいです!」
⑤ シダレヤナギ
⑥ 床の間正座女
「私にとって大切な曲」という2曲を歌い終えると、スクリーンには「白間美瑠への8つの質問」が流れた。
Q アイドルを卒業して最初にやりたいことは?
A ヌーディストビーチに行きたい。「自分お疲れ~」って、自分を解放して赤ちゃんに戻りたい♡
Q 円周率は何桁まで言える?
A 円周率って桁があるの? 3×1が3、3×2が6、3×3が9…(笑)
以上のような珍回答が連発された。
⑦ なめくじハート
⑧ 天使のしっぽ
⑨ わるるん
“みるるんの小部屋”という、ベッドなどが置かれたキュートは部屋のセットの中で、セクシーな透け透けのネグリジェ・ワンピース姿で、ウサみみや小悪魔みみも付けて、「かわいくてスイートな曲」を披露した。また、親しい後輩の加藤夕夏と出口結菜もMCコーナーに呼んで、盛り上げた。
⑩ 離れていても
⑪ 虫のバラード
⑫ 夢のdead body
⑬ 抱きしめたいけど
黒のTシャツにガータータイツという大人セクシーな姿で、歌で聴かせた。「圧倒的なオーラを出していたので、私も(追いつきたい)と」、背中を追い続けていた同期の年上“さやみるきー”への思いも吐露。その思いも込めて、渡辺美優紀の⑨と山本彩の⑬を歌っていた。
再びの映像コーナーでは、NMB48の歴代シングルに合わせて、当時の思いを明かした。
デビューシングル「絶滅黒髪少女」(11年7月20日)のころは、「お姉さんメンバーを見て必死に踊ってた。背中を追っかけるだけで、甘え切ってました」と振り返る。
2nd「オーマイガー!」のときから「徐々に踊れるようになって、がむしゃらに追いつかないとって気持ちの時期。フレッシュみるるんでした」。6th「北川謙二」では「それまでで一番後ろの列。もっと私はできるのにって思っていても、できないからそこにいるって葛藤。悔しい思い出でした」。
そして、9th「高嶺の林檎」の時「11年間やってきた自分にとって、気持ちが変わったターニングポイント。自分に自信がついて努力が実って、大切な曲をいただいた。ここから自分の風を吹かせていくぞって強く思った時期でした」と告白。このカップリングで、白間の初センター曲となった⑭で、クライマックスをスタートさせた。
⑭ 山へ行こう
⑮ らしくない
⑯ サササ サイコー!
⑰ まさかシンガポール
⑱ ナギイチ
⑲ ドリアン少年
(本編終了)
シングル初センターの⑮と“初センター曲”を続けて、その後はNMB48夏シングルで最高潮に盛り上げた。
(アンコール)
⑳ 結晶
㉑ ピンク色の世界
㉒ ワロタピーポー
「NMB48の11年間で、私はやっぱり歌って踊ってパフォーマンスを通して、大好きな皆さんに元気になってもらうことが幸せでうれしいことだと実感しました。だから、卒業しても、ずっとそういうことを続けていきたい。皆さんの笑顔の源になれるように、人生を賭けて、皆さんの笑顔を守っていきます!」
熱い思いを打ち明けて、8月15日の大阪城ホールでの卒業コンサートへの続きを約束して、幕を下ろした。
(写真7枚)
(終わり)
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かわいさ、かっこよさ、セクシーさ
卒業後はソロアーティストに転身予定の白間は、幕開けと同時に自慢の歌声を披露した。
①僕は愛されてはいない
ステージ中央でアカペラで歌い出す。丁寧に、そして熱く、思いを声に乗せた。
② Mystery Line
③ She's gone
④ イケナイコト
赤い衣装に、赤い照明。まさに大人かっこいい白間を、卒業後の方向性も感じさせるような、歌と踊りを極めたパフォーマンスで、観客を虜にした。
「今日はいろんな私を見てほしいです。かわいい私、かっこいい私、セクシーな私を、最後までしっかりみるみるしていただければうれしいです!」
⑤ シダレヤナギ
⑥ 床の間正座女
裸になりたい!
「私にとって大切な曲」という2曲を歌い終えると、スクリーンには「白間美瑠への8つの質問」が流れた。
Q アイドルを卒業して最初にやりたいことは?
A ヌーディストビーチに行きたい。「自分お疲れ~」って、自分を解放して赤ちゃんに戻りたい♡
Q 円周率は何桁まで言える?
A 円周率って桁があるの? 3×1が3、3×2が6、3×3が9…(笑)
以上のような珍回答が連発された。
セクシー&キュート全開
⑦ なめくじハート
⑧ 天使のしっぽ
⑨ わるるん
“みるるんの小部屋”という、ベッドなどが置かれたキュートは部屋のセットの中で、セクシーな透け透けのネグリジェ・ワンピース姿で、ウサみみや小悪魔みみも付けて、「かわいくてスイートな曲」を披露した。また、親しい後輩の加藤夕夏と出口結菜もMCコーナーに呼んで、盛り上げた。
⑩ 離れていても
⑪ 虫のバラード
⑫ 夢のdead body
⑬ 抱きしめたいけど
黒のTシャツにガータータイツという大人セクシーな姿で、歌で聴かせた。「圧倒的なオーラを出していたので、私も(追いつきたい)と」、背中を追い続けていた同期の年上“さやみるきー”への思いも吐露。その思いも込めて、渡辺美優紀の⑨と山本彩の⑬を歌っていた。
ビリケツからセンターへ白間美瑠物語
再びの映像コーナーでは、NMB48の歴代シングルに合わせて、当時の思いを明かした。
デビューシングル「絶滅黒髪少女」(11年7月20日)のころは、「お姉さんメンバーを見て必死に踊ってた。背中を追っかけるだけで、甘え切ってました」と振り返る。
2nd「オーマイガー!」のときから「徐々に踊れるようになって、がむしゃらに追いつかないとって気持ちの時期。フレッシュみるるんでした」。6th「北川謙二」では「それまでで一番後ろの列。もっと私はできるのにって思っていても、できないからそこにいるって葛藤。悔しい思い出でした」。
そして、9th「高嶺の林檎」の時「11年間やってきた自分にとって、気持ちが変わったターニングポイント。自分に自信がついて努力が実って、大切な曲をいただいた。ここから自分の風を吹かせていくぞって強く思った時期でした」と告白。このカップリングで、白間の初センター曲となった⑭で、クライマックスをスタートさせた。
⑭ 山へ行こう
⑮ らしくない
⑯ サササ サイコー!
⑰ まさかシンガポール
⑱ ナギイチ
⑲ ドリアン少年
(本編終了)
シングル初センターの⑮と“初センター曲”を続けて、その後はNMB48夏シングルで最高潮に盛り上げた。
笑顔を守ると約束
(アンコール)
⑳ 結晶
㉑ ピンク色の世界
㉒ ワロタピーポー
「NMB48の11年間で、私はやっぱり歌って踊ってパフォーマンスを通して、大好きな皆さんに元気になってもらうことが幸せでうれしいことだと実感しました。だから、卒業しても、ずっとそういうことを続けていきたい。皆さんの笑顔の源になれるように、人生を賭けて、皆さんの笑顔を守っていきます!」
熱い思いを打ち明けて、8月15日の大阪城ホールでの卒業コンサートへの続きを約束して、幕を下ろした。
(写真7枚)
(終わり)
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