NGT48
2025/12/17
NGT48 佐藤広花「Boostyファンまつり2025」若手センターになって
9月20日、21日、東京・有明GYM-EXで行われた「Boostyファンまつり2025」のNGT48側の振り返りインタビューとして、MVP的存在として佐藤広花さん(19)を独自に選出し、振り返った記事が48Timesで公開された。その一部を紹介する。若手のフレッシュさを引き出せるセンターになりたい
――「あのさ、いや別に…」で、NGT48 & HKT48若手選抜のセンターを任されました
若手選抜の1日目が、HKT48さんの「アイドルの王者」、2日目がNGT48の「あのさ、いや別に…」でした。センターという重要なポジションをいただけて、純粋にうれしかったです。
ありがたいことに、ソロの歌い出しやセリフもあり、センターによって曲の印象も変わるので、若手のフレッシュさを引き出せるセンターになりたいと思いました。
アイドル人生の中で、忘れられない思い出を心に刻むことができました。応援してくださるファンのみなさんからも、「感動したよ」「サイリウムの色を替えながら泣いちゃったよ」と言っていただきました。
重圧に耐えられるか不安になった「世界の人へ」
――「世界の人へ」は、NGT48研究生とHKT48の6期・7期生と一緒に披露しました
「世界の人へ」は、みんなで手を取り合って一緒にやっていこうって歌詞なので、HKT48さんとNGT48の現状にぴったりな楽曲でした。そんな中でセンターと知ったときに、重圧に耐えられるか不安になりました。
楽曲と歌詞に励まされながら、その世界観に入り込んで、みんなで一緒に頑張る気持ちをファンの方たちにお届けするために、精いっぱい頑張りました。
「君とどこかへ行きたい」のペアを鈴雅ちゃんとできたら
――以前のインタビューで、HKT48梁瀬鈴雅(やなせ・れいあ)さんと、もっと話したいと言っていました
もちろん、去年よりも仲が深まりました。一緒に写真も撮りましたし、リハーサルの段階から、お互いのグループの曲の振りで分からないところを聞き合ったり、イベントですれ違ったときにハイタッチをしました。
HKT48メンバーの様子や、ファンの反応、楽曲の振り付けの違いや衣装について、仲が深まったHKT48 6期生のことや、NGT48 5期研究生の印象など、詳しく話してくれた。
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NGT48 佐藤広花ソロインタビュー「中井りかさんの『あのさ、いや別に…』を研究しました」 (48Times有料購読者限定記事です)
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