NGT48
2025/11/20
NGT48 5期研究生・甲斐瑞季が「令和桃太郎 ~佐渡トキ救出大作戦~」を振り返る
NGT48 5期研究生の甲斐瑞季(みずき=17)が、9月に行われた「Boostyファンまつり2025」を振り返った記事が48Timesに公開された。ここでは、研究生の演劇コーナーを振り返ったインタビューをライブパフォーマンスの取材写真とともに掲載する。――「Boostyファンまつり2025」の特設ステージでは、研究生が演劇に挑戦。自分たちで構成、脚本、演出、衣装も決めていったそうですが、どのように進んでいきましたか?
メンバーみんなで集まってストーリーの会議をしました。私が「令和の桃太郎」を提案させていただいたら、みんなが「いいね」とすんなり受け入れてくれて、話を進めていきました。
「令和版だったら、スマホで呼び出すのがいいんじゃない?」とか、細かく詰めていったのを、文章にまとめて、ChatGPT(生成AI)に台本をきれいに整えてもらいました。私は演劇部にいたので、台本の起承転結は意識しました。
小道具も、折り紙や段ボールでみんなで作ったので、制作過程も楽しかったです。
――タイトルが「令和桃太郎 ~佐渡トキ救出大作戦~」だったので、辻田季音(ときね)さんありきで?
とっきー(辻田さんのこと)がトキをやらなければ、あの台本にする意味はないだろうと、そこだけは先に決まっていました。残りの配役は、やりたい役を募集してマネージャーさんとお話しして決めました。
――甲斐さんはどんな役?
茨城県出身なので、“納豆ねば~る”です。納豆の粘り気を毛糸など小道具で表現しています。衣装は、水戸黄門をイメージしました。
――ファンの方たちの反応は
次の日の配信では、「納豆ねば~」って、温かく優しくいじっていただけました。イベントを通じて、メンバーの「役になり切る」新たな一面を知ってもらえた気がして、貴重なステージでした。
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