HKT48

2025/12/05

HKT48 石井彩音が「Boostyファンまつり2025」研究生シアターの台本作りを語る

 チームKIVへの昇格が発表された7期生の石井彩音(19)が、「Boostyファンまつり2025」HKT48研究生シアターを振り返った記事が48Timesで公開された。その冒頭部分と、取材写真を公開する。

アイドル役(石井彩音役)を追加


 ――ここからは9月に行われた「Boostyファンまつり2025」研究生シアターについて振り返ってください

 研究生で桃太郎がテーマの演劇をするので、HKT48研究生とNGT48研究生で、それぞれオリジナルの台本で考えてくださいと伝えられました。

 配役は、くじ引きで決めました。その後に、セリフと演出を考えました。


 ――石井さんはアイドル役でした

 松永悠良ちゃんと私が中心になってストーリーと台本を決めていくうちに、役に当てはめきれない人数が出てきたので、アイドル役を追加しました。

 アイドル役は、決まったセリフが無いんです。私は、8月に舞台に出演したことがあって、そのときのアドリブの経験が生きるのかなと思って。キャラ的にもよくしゃべるので。


 ――台本を考えた松永さんはなぜ木に?

 ナレーション担当で、立っているだけだったので、「私、木になっていいですか?」と本人が言い出して、率先してダンボールで作っていました。

 ――石井さんから見た研究生MVPは?

 長野ららちゃんかな? サルの役で、踊りながら登場しました。桃太郎たちの後ろを、高音で「ウッキィ」とずっと言いながら付いていく役で、絶対キツいだろうと思う動きを2分ぐらい繰り返していました。

 NGT48ファンの反応や、ライブパフォーマンス、昨年のBoostyファンまつりで知り合ったNGT48木本杏菜との関係について、初グラビアの感想などを話してくれた。

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 HKT48 石井彩音が「Boostyファンまつり2025」研究生シアターを振り返る (48Times有料購読者限定記事です)

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