HKT48
2025/12/04
HKT48 石井彩音の自作衣装が話題に。制作の理由やきっかけは?
先日11月26日の「HKT48劇場 14周年記念特別公演」でチームKIVへの昇格が発表された、7期生の石井彩音(19)が、初の自作衣装制作過程を詳しく話したインタビューが48Timesで公開された。その冒頭部分を紹介する。――いつごろから衣装へ興味を持ちましたか?
もともと好きでした。オサレカンパニーさんの衣装を見るのが好きで、憧れてもいました。
――加入当初の研究生特集で、「アイドルになっていなかったら?」の質問に、「かわいい服を自分で作るファッションデザイナーを目指していました」と答えていました
アイドルになれる人は限られています。オーディションに合格できるか分からないので、もともとお洋服を買うのも見るのも好きだったので、いつか自分で衣装を作ってみたいと思っていました。経験も無く、ミシンを扱うのもほぼ初めてでした。
デザイン画の前に生地を購入
――その1年半後に、自分で衣装を作ろうとした理由やきっかけは
大人数のグループなので、同じことをしていても自分の主張ができないから、それならばと好きな服のことを武器にしたいと思いました。私のお姉ちゃんが服飾の経験が少しあったので、相談をしてみました。
お姉ちゃんが高校時代にファッションショーで、イチから衣装を作っていたんです。そのときの資料が残っていて、細かい部分や、どうやったら縫えるのかを全部聞きました。
そこから、ノリでアレンジ衣装を作りました。服をアレンジしていくうちに、オリジナルで全部作りたくなって、布を買うところから始めました。
――布は、どこで買いますか?
布は近くの生地屋さんで、フリルの部分はネットで買いました。どの部分に、どの生地を使うか考えていなかったので、余計に買ってしまったり、後で買い足したりと、生地を集めるのに時間やお金がかかりました(苦笑い)。
それぞれのパーツを作っていく過程から苦労した部分、ハイタッチ会で初披露したときのメンバーやファンの反応、今後の衣装制作についても話している。
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