NMB48

2025/04/20

NMB48塩月希依音「チューストライク」初単独センター記念インタビュー

 塩月希依音(19)がNMB48 31stシングル「チューストライク」のセンターを務めている。本人にとって初の単独センター。NMB48に対する思いや、センターへの意気込みや、MVや衣装に隠された秘密について語ったインタビューが48Timesで公開された。その一部を紹介する。

 ――センターをどのように知りましたか

 ライブの終わりに、メンバー全員がいる場所で、シングルを出すことと、選抜メンバー、センターも同時に発表されました。

 「センターは塩月希依音」と言われた瞬間、「どうしよう。本当に私で大丈夫?」と不安でしたが、キャプテンの小嶋花梨さんや同期(ドラフト3期生)が、私の両手をつかんで上げてくれたので、少しホッとしました。


 ――選抜に選ばれなかった後輩も、その場に立ち会うことに

 もう少しで選抜に入れそうなのに、名前を呼ばれなかった後輩は泣いていました。その光景を見たときに、胸が苦しくなりました。

 真剣に向き合っているメンバーばかりの中で、センターを任せていただくことに、「もういち段階、気を引き締めて頑張ろう」と思いました。泣いている後輩の姿が、刺激にもなりました。


 ミュージックビデオは全編、CGで作った背景と合成するために、グリーンバックで撮影した。その撮影秘話や歌詞について、衣装についても詳しく語ってくれた。

 10年半ぶりのオリジナル公演「天使のユートピア」にかける熱い気持ちについても語ってくれている。

 【小見出し紹介】
 頼ってもらえる一人になれた / 歌詞に内野安打、三振も / 演技力が試されるミュージックビデオ / 3パターンの着こなしができる衣装 / れいぽんとゆかたんが両脇に / 「私は、ここでやらなきゃならないことがあるんだ!」 / 新しいツッコミキャラが… / “いいとこどり”で進化していきたい

【記事の続きはこちら】
 NMB48 塩月希依音インタビュー「『チューストライク』は野球のツーストライクにかけています」(48Times有料購読者限定記事です)

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