AKB48

2025/02/11

48Times選定「なんてったってAKB48」歌謡祭 最終公演ひな壇大賞に久保姫菜乃

 2月6日から9日まで行われた『AKB48 20th Year「なんてったってAKB48」歌謡祭 in 品川ステラボール』。第1部では、ベストテン番組のような歌謡ショー形式で進行。歌唱しないメンバーはひな壇から盛り上げる。かつての「リクエストアワー セットリスト」を彷彿とさせる形式だ。

 ひな壇の様子は配信では確認できないため、最終公演を取材した編集部の独断で、ひな壇で一番輝いていたメンバーを勝手に選ぶ企画をここで展開。

 大賞には久保姫菜乃(19)を選出した。

 小栗有以が「チェリーブラッサム」を歌っている後ろのひな壇で、スクールメイツ風の衣装で、ペンライトをマイクに見立ててアイドルになりきって一緒に歌っている姿が印象に残った。その後、小栗を応援する側に。ファンがアイドルを見る眼差しが美しかった。

 伊藤百花が歌う「可愛くてごめん」の後ろでも、振り付けと一緒に投げキッスをしたり、隣の坂川陽香と一緒にケチャを送ったり、とにかく元気な姿で会場を盛り上げていた。

 久保は18期研究生として2023年4月に加入。長野県出身の19歳。将来もしセンターになったら、クラスメイトになりたいと思わせられるような青春ソングをやってみたいそうだ。

 次点は、鈴木くるみ。「君の名は希望」の後ろのひな壇で、向井地美音と、武藤小麟に挟まれて操り人形のように2人にされるがままにしていた表情がかわいらしかった。

【関連記事はこちら】
 AKB48 19期生がももクロをカバー。モモカ(伊藤百花)も大活躍

 AKB48 65thシングル タイトルは『まさかのConfession』。春コン、村山彩希卒コン5⽉開催

 「なんてったって AKB48」歌謡祭に後藤真希がサプライズ出演

 AKB48 20th Year「なんてったってAKB48」歌謡祭 初日ゲストにピンク・レディーの未唯mieが登場

キーワードから探す

Now Loading...

只今処理中です しばらくお待ちください