SKE48
2024/07/21
SKE48加藤皐生・倉本羽菜が「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」抱負を語る
7月23日(火)に、立川ステージガーデンで「第6回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 決勝大会」が開催される。国内から18名、海外から2名の合計20名が出演予定だ。出場者は以下の20名。
AKB48 : 倉野尾成美、村山彩希、田口愛佳、成田香姫奈
SKE48 : 加藤皐生、倉本羽菜
HKT48 : 豊永阿紀、坂本愛玲菜、最上奈那華、秋吉優花
NGT48 : 大塚七海、清司麗菜、鈴木凛々花、三村妃乃
STU48 : 岡村梨央、曽川咲葵、岡田あずみ、清水紗良
JKT48 : ルル・サルサビラ
BNK48 : エムミー
48Timesでは、SKE48の加藤皐生(さつき=14)と、倉本羽菜(はな=19)の2人に、開催直前の意気込みを聞いた対談記事を掲載中だ。
2人とも大会初参加の、SKE48で一番後輩の12期研究生。歌唱順は抽選で決まり、加藤が1組2人目、倉本は1組3人目と同じ組となった。
その対談記事の一部を紹介する。
――予選の選曲理由を
加藤 「LITMUS」(緑黄色社会)は、最初は候補に入っていませんでした。
100曲以上ある中で、私の最有力候補は、いきものがかりさんの「YELL」でした。すごく迷って、お母さんの前で何曲か歌って、「これがいいね」と言われて決めました。
倉本 私は、新垣結衣さんの「赤い糸」を選びました。もともとコブクロさんが好きで、コブクロさんの曲を新垣さんがカバーしたバージョンを歌いました。私が一番好きな曲で、ずっと十八番(おはこ)でしたし、今までの5回の大会で、誰が何の曲を歌ったのかを調べて、歌っている人があまりいなくて、印象に残りやすい曲を選びました。
――2日間の予選放送を見て
加藤 審査員の方に、「リズム感がいい」と言っていただいて、うれしくなりました。1日目の順位(5位)が、思っていた以上の結果で、その日は震えて眠れませんでした。
決勝に残りたい気持ちが強かったので、進むことができて、とてもうれしいです。
倉本 この大会に出る前から、ファンの方に歌を褒めていただくことが多くて、持ち上げられて、ちょっとだけ自信があったんです。
でも、他のグループのみなさんや、先輩の歌をしっかりと聴いて「あ、これはやばいぞ。私は無理かも」と思いました。1日目の予選(9位)が終わったときには、落ち込みました。
ファンの反応や、決勝大会に向けて今、頑張っていること、過去の大会ですごいと思う先輩、それぞれの歌の良いところ、応援ゲストの斉藤真木子に当日やってもらいたいこと、SKE48ファンへのメッセージなど、盛りだくさんの対談となっている。
7月22日(月)午後4時から予選大会の様子がCS TBSチャンネル1で再放送される。23日には生放送もされる。
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SKE48 加藤皐生&倉本羽菜「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」直前緊急対談
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【参考サイト】
第6回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦|音楽|TBSチャンネル - TBS
AKB48グループ歌唱力No.1決定戦<公式>(@AKB48G_singer)さん / X
第6回決勝大会の見どころSP | TVer(7月28日まで)
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