AKB48

2024/01/19

AKB48茂木忍が卒業前にアイドル人生を振り返る

 2024年1月19日に卒業公演を行うAKB48茂木忍が、48Timesラストインタビューに応じた。「AKB48 Group新聞」でグラビア連載で、たくさんのグラビアで紙面を飾ってくれた。内容の一部を紹介する。

「選抜も大変だったんだ」


 ――卒業発表で、気持ちを伝えきることはできましたか

 はい。数日前から眠れなくて、何を言おうかずっと緊張していましたが、全部言えました。(向井地)美音ちゃんに、何時間も相談に乗ってもらったので、言い残したことは無いです。

 ――選抜メンバーに入ったことは大きかったですか

 めっちゃ大きかったです。選抜は、半分諦めもありつつ、生誕祭で「選抜だけが全てじゃない」と言ってきました。

 だったら、どうしたらファンの方たちに満足してもらえるのか、自分の終着点や目標はどこなのかを考え、「ファンの方に、胸を張って言えることが1つでもできたら」と思っていました。

 私は、選抜を掲げて活動してきたわけではありませんでしたが、「選抜メンバーになりました」と、胸を張って言うことができて良かったです。


 このあと、選抜を経験して実感したことや、AKB48に入って良かったこと、13期のことや、残る2人へメッセージ、卒業後のことにも少し触れている。

 写真集「どこへ行けば会える?」の内容紹介や、読者とファンへ感動のラストメッセージまで、たっぷりと話してくれた。

 まもなく卒業公演が始まる。“もぎちゃん”のメッセージをしっかりと受け止めてほしい。

【記事の続きはこちら】
 AKB48茂木忍卒業インタビュー~アイドルになって良かったと思う瞬間 (48Times有料購読者限定記事です)

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