AKB48

2023/06/05

「OUT OF 48」グループダンス練習と歌唱審査で新たな展開、リーダーの戸惑いとは

 AKB48と一般参加者による新しいアイドルグループを作るプロジェクト「OUT OF 48」。グループ分けしたチームのダンス審査練習と、歌唱審査の様子が日本テレビ、TVer、huluで5月25日、6月1日放送分で流された。

 6月1日放送分ではこのプロジェクトから4人の辞退者がいることが明らかに。千葉恵里、永野芹佳、長友彩海、平田侑希の4人が辞退し、千葉と永野はグループのダンス審査には参加予定とのこと。

 48Timesではダンス審査にかける意気込みと、取材時点でこのプロジェクトに参加して良かったことなどを聞いたインタビューが新たに公開された。その一部を紹介する。

 長友 「OUT OF 48」に参加したことによって、ダンスの面では今まで意識していなかった身体の細かい部分の使い方まで意識するようになりました。

 山内 最終的な人数や、どういう人がこのグループには必要なのかまだ見えてきていないので、試行錯誤な状態でやっています。

 今回、ユニットのリーダーを任命され、少し戸惑っています。選んでいただいたのには何か理由があるのだと思い、メンバーを(ドラフトで)選ぶところから始まって、立ち位置を作ったり、みんなで合わせたりしています。


 倉野尾 課題曲でダンスを覚えてみんなでできるというだけで、収穫だと思います。

 中森 今回初めてリーダーを任されました。私が構成を作り、振りも立ち位置も人によってそれぞれ違うんですけど、自分以外のパートも一度全部覚えて、みんなに振りを伝えることをやっています。

 古⼭ AKB48さんは今、いろんなイベントやコンサートが重なっている時期で、すごく忙しくて、その中で、空き時間を見つけて練習していますが、なかなか全員が一緒に集まることができていないです。

【続きはこちら】
 「OUT OF 48」山内瑞葵、中森美琴、古⼭菜々美チームリーダーの戸惑い(48Times会員限定記事)

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