STU48

2023/04/21

STU48立仙百佳リクアワ1位で感涙インタビュー

 4月8日に、広島国際会議場フェニックスホールで初めて開催した「STU48リクエストアワー セットリストベスト20」。栄えある第1位に輝いたのは、2期生たちの楽曲による「僕らの春夏秋冬」。48Times4月号では、同曲のセンター立仙百佳(18)がソロインタビューに応えて、その舞台裏を明かした。

 「ステージ裏で待機をしていて、ファンの皆さんと一緒に発表を待つ形でした。正直、1位になるとは思わずにモニターで見守っていたので、決まった瞬間は、2期生のみんなで『えーーーっ!』って客席に聞こえちゃうぐらいの声で驚きました」

 2020年1月29日発売の4thシングル「無謀な夢は覚めることがない」のカップリング曲で、2期生初のオリジナル曲だった。3位は1期生歌唱による「暗闇」、2位はドラフト3期生の「やがて 菜の花が咲く頃」と、それぞれのオリジナル曲がベスト3となった。

 「ステージに出る直前に円陣を組んだときに、もう泣いているメンバーもいたりして、私もちょっと涙が出ちゃいました。『みんなで頑張ってきて良かったな』って喜べたし、1位用のコメントは用意もしていなかったので、その時にステージに立っていたときの感情をそのまま言葉にしました」

 同曲に投票してくれたファンの熱い思いを、あらためて実感した。

 「ずっと愛されていく曲になりそうなので、2期生みんなでこれからも大切にしていきたいです」

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