STU48

2026/05/31

STU48石田千穂卒業コンサート「私の青春そのものです!」

 STU48石田千穂が5月31日、東京・Kanadevia Hallで卒業コンサートを行った。6年前に初めてソロコンサートを行った思い出のホールで、全36曲を披露。9年間の集大成を全て出し切った。

 懐かしい仲間も集まった。初代キャプテン岡田奈々がサプライズゲストで出演。石田や現役メンバーたちと「出航」を歌った。「ちほに頼まれたら出るよ!」と、石田の依頼に、1分もしない即レスの返信で快諾したという。

 ほかにも石田と同じ1期生の土路生優里、藤原あずさ、磯貝花音、田中皓子、薮下楓、門脇実優菜、石田みなみ、岩田陽菜といった卒業メンバーも戻ってきた。「またみんなと歌えて本当にうれしい」。石田も万感の思いだった。

 特にアンコール1曲目は、その元1期生たち11人で、STU48初のシングル曲「暗闇」を当時の衣装で歌うと、会場も白と水色のペンライトで染まり、「ちほーちゃん」コールが響き渡った。

 また、アンコール時には、STU48メンバー全47人一人ずつへの丁寧なラストメッセージもスクリーンに公開した。いつでも優しかった石田らしい気遣いだった。

 フィナーレは、純白の豪華なドレスにティアラをつけた姿で、卒業ソング「未来へ続く者よ」を独唱。全メンバーでの「10年桜」、そしてセンターシングルの「息をする心」で締めた。

「これで私はアイドル人生悔いなしと言えます。最初は選抜でもない目立たない子でしたが、それを皆さんが見つけてくださった。おかげで、一番最初からここまで一番近くでSTU48歴史を見ることができて幸せでした」と感謝した。

「ときには自分を見失ってしまうときもありました。でも、変わらず応援してくれた人たちがいたから、やりきったと言えるまでやれました。ここまで見捨てず応援してくれてありがとうございました」

 そして、仲間たちとの絆にも触れて、「私の青春そのものです!」と叫んだ。

「3348日間、本当にありがとうございました」

 最後まで涙はこぼれない。潤んだ瞳で、満面の笑顔で、9年間のアイドル人生を終えた。

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