SKE48
2026/02/28
SKE48出演舞台「推しが武道館いってくれたら死ぬ」えりぴよ & ChamJam会見
舞台「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の東京公演開幕に際して行われた出演者会見が2月27日に行われた。主演の小林愛香(えりぴよ役)と、アイドルグループ「ChamJam」を演じるSKE48のメンバーと合わせて8名が登壇し、東京公演への意気込みや、役作りとアイドルの葛藤、キャスト間の交流などについて語ってくれました。役柄と東京公演に向けて
――お一人ずつごあいさつを
小林 えりぴよ役の小林愛香です。愛知公演を終えて、東京公演にこうして誰一人欠けることなく来れたことがすごくうれしいなという思いでいっぱいです。皆さんに舞菜への愛がいっぱい届くように頑張りたいと思います。
青木 松山空音役の青木莉樺です。空音ちゃんを演じさせていただいて、空音ちゃんの魅力に私もどっぷりとはまりまして、どんどん大きな愛が溢れていっているので、この愛を皆さんにたくさんお届けできるように精一杯頑張りたいと思います。
佐藤 五十嵐れおちゃん役を演じました佐藤佳穂です。愛知公演を終えて、結構原作を愛してくださって足を運んでくださる方がすごく多くて、SKE48を好きでいてくださる方もたくさん来てくださったんですけれど、エゴサをすると皆さんがすごく良かったと出てくるので、その言葉を受けて東京公演をすごく楽しみにしてる方がいっぱいいるなっていうのを私は感じています。
そういった方にも期待以上の作品を届けられるように、東京公演も楽しく素敵なものを届けられるよう頑張っていきたいです。
野村 伯方眞妃役の野村実代です。愛知公演を終えてさらに絆が深まったなというか、ChamJamもそうですし、「ステライツ」も「めいぷる♡どーる」もオタクの皆さんもすごい絆が深まって、作品への愛もたくさん届けて発信していけたらいいなって思っています。精一杯頑張ります。
原 寺本優佳役の原優寧です。元気いっぱいの優佳のキャラクターに私自身もすごく元気をもらってて。優佳を演じると自分の性格も、原優寧としての性格も元気いっぱいで明るくなって、優佳に出会ってから毎日ハッピーで楽しくて。
東京公演でも元気いっぱいの優佳をファンの皆さんや、原作を応援してくださってる皆さんに観てもらって、帰るときにはちょっとでもハッピーな気持ちに、少しでも元気な気持ちになって帰っていただけたらなと思います。
倉島 横田文役の倉島杏実です。文ちゃん役を「こうやってください」と言われたときに、より深く知りたいと思って原作を読んだり調べたると、知れば知るほど自分との共通点をすごくいっぱい見つけました。
キャストが発表されたときも、自分のファンの皆さんや原作のファンの皆さんに、「文ちゃんにぴったり」と言ってもらえることが多かったので、私もその期待に応えようと、愛知公演の感想を調べたら、「文ちゃん役の子から爆レスが来て、なんか釣られそうになった」というのを見つけ、私もその輝きを皆さんに届けられたらと思います。
鈴木 水守ゆめ莉役の鈴木愛菜です。私は初めての舞台で急遽決まった役で、ドキドキで緊張がすごかったんですけど、こうしてChamJamとして、周りにはSKE48のメンバーがたくさんいて、とても安心して舞台に上がれて楽しめました。
私自身、ライブシーンのMCパートが好きで、みんなと一緒にどんどんいいものを作れたらいいなと話し合って、毎日いいものを届けられたらなと思っているので、そこに注目してほしいです。
大村 市井舞菜役の大村杏です。私と舞菜ちゃんは本当に真逆って言っていいほど性格が違って、最初は表現にすごく悩みました。でも、舞菜ちゃんを演じるにつれてお芝居が楽しくなって、表現する楽しさを学べました。
元々SKE48で一緒に活動してるメンバーではあるんですけど、この期間にChamJamとの絆がすごく生まれました。
役どころと伝えたいメッセージ
――あらためて皆さんの役どころと、伝えたいメッセージや思いを
小林 私が演じるえりぴよは、とにかくまっすぐ舞菜のことしか見ていないので、舞菜への愛を大声で叫びまくるのと、それによって舞菜のかわいさに皆さんが少しでも気づいてくれたら私は勝ちだなと思っています。とにかく舞菜推しを増やすことを目標にやっていこうと思います。
青木 空音ちゃんは、過去に自分が経験したことを通して、メンバーにものすごく素敵な言葉をかけていて、その言葉が自分自身にも言っていたりするので、そこを伝えていけたらと思います。
佐藤 れおちゃんは、「頑張っても報われないこともある」って感じながらも、笑顔で周りに元気を届けたり、ファンのことをすごく大切にしているところ、推し、推される関係性をより描いてくれてるキャラクターだと思うので、普段悩んでる方にもすごく元気を与えてくれるキャラクターなんじゃないかなと思います。
野村 眞妃ちゃんは「セクシーエロ」って言ってるだけあるので、眞妃ちゃんからセクシーさを学ぶために、自ら日常からちょっと立ち姿だったりとか意識していて、少しでもセクシーに見せるにはどうしたらいいかなと思って頑張っています。
あとやっぱり(鈴木愛菜演じる)ゆめ莉とのシーンがすごく多くて、眞妃ちゃんはすごい優しいから、ゆめ莉と一緒に演技できたらいいなって思ってます。
原 優佳は、ファンの方のことがすごく大好きで、好きになってもらうために頑張る、もっと好きになってもらいたい気持ちがすごく純粋にあります。私もファンの方に「頑張ったね」「かわいかったよ」って言ってもらえたら「やったー!」って純粋に頑張れちゃうタイプで、そこが私とも似てる部分なのかなって思います。
倉島 文ちゃんは、ちっちゃい頃から憧れていたアイドルになれたけれど、なかなか人気が出なくて、端っこでひたむきにアイドルを頑張っています。
私自身も小さい頃からアイドルに憧れを持っていて、文ちゃんと重なるところがあるので。「なんで私が端っこなの?」と言うシーンは、過去の自分や現在にも重なるところがあるので、端っこでも輝いているアイドルはいるんだぞというところを、たくさんの方に気づいてもらえたらいいなって思っています。
鈴木 ゆめ莉ちゃんはポジティブなタイプではないですが、眞妃ちゃんを筆頭にChamJamのメンバーに背中を押されて「頑張ってみよう」ってポジティブになってる姿がとても印象的です。そうやって誰かの背中を押せる人になりたいなって思います。
大村 えりぴよさんと舞菜の関係性が素敵だなって思っていて、こんな熱量で応援されたらすごく幸せだなって思います。舞菜ちゃんみたいに塩対応されたとしても、えりぴよさんみたいに熱血的に応援すればいつか思いは通ずるっていうところも表現されているので、そこも注目していただけるとうれしいです。
SKE48のアイドルとしての自分と、役としてのアイドルのパフォーマンスの違い
――野村さん、原さん、大村さんに伺います。ライブパフォーマンスをするときに、SKE48のアイドルとしての自分と、役として演じるアイドルで葛藤したり気をつけていることはありますか?
野村 見え方はすごく気にしています。普段SKE48で活動しているときは、とにかく素のままの自分をありのままにさらけ出すことを意識しています。
眞妃ちゃんは、いつもの自分でやっちゃうとちょっと元気すぎちゃうところがあるので、みんながわいわいしているところでもツンとしたり、大人っぽく見せるのはすごく意識していてます。目線の使い方とかもちょっと流し目にしてみたり、そこはすごく気を使ったところかなって思います。
原 私は正直、優佳とほぼ一緒というか、普段から元気いっぱいのパフォーマンスですし、性格も明るいし元気だし、ファンの人に大好きになってもらいたいしっていう、本当に似てる部分が多いです。
ですが、年齢がだいぶ離れていまして。私は今、24歳なんですけど、優佳は16歳で。普段の私を何倍も元気にさせた感じが優佳かなと思って、より優佳の魅力が伝わるように頑張っています。
大村 舞菜ちゃんと私はすごく真逆だなと思うところがすごくたくさんあります。私は声が低い方なので、舞菜ちゃんみたいなか弱い女の子らしい声を出すのすごく苦戦しました。
ダンスも、いつもは大汗をかきながら全力で踊るイメージがあると思うんですけど、舞菜ちゃんになると、縮こまって踊ることを意識していて、ファンの方も、幕が上がったときに「杏を探すのがすごい大変だった」って言ってくださったので、演じられている手応えはあります。
「SKE48はギャルだよ」と聞いていて
――小林さんに伺います。SKE48のメンバーと稽古してみて印象的だったことはありますか?
小林 最初会う前に、メイクさんから、「SKEちゃんたちはみんなギャルだよ」って聞いてたので、すごい怯えながら私は行ったんですけど、すごくみんな明るくてかわいくてまっすぐな子たちばかりですごく安心しました。初稽古からみんな台本を持たずにやっていたのがすごく印象的で、「仕上げてきてる!」と思って、私たち的にはドキドキしたっていうのがあります。
佐藤 演じることについては私たちは未知の領域だったので、頼りになる方(小林さん)がそばにいてくださって、一緒に稽古をしてる中でも「こういう風にやったらいいのか」っていうものもたくさん吸収させていただきました。
配信では最前を管理してください
――配信で注目してほしい細かいところはありますか?
小林 お家で見るからこそ、皆さんが最前列で見れると思うので、最前を管理していただいて(笑)。表情とかも近くで見れたりするので、1つひとつの舞菜の表情はぜひ逃さずに見ていただきたいなと思います。
青木 メンバー間で、例えば私(空音)はれおを崇拝してたりとかで、それぞれが送っている目線が違うと思うので、そこが配信ではもっと明確に伝わったらいいなと思っています。
我ら東京組はチームK
――稽古などを通じて仲良くなったエピソードはありますか?
小林 私たち5人は「東京組」と勝手に呼んでいますが、最近気づいたんですけど、私たちの名前の頭文字がみんな「K」だから「チームK」だなって(笑)。
原 私はこの舞台の期間に(佐藤)佳穂さんと初めて二人でご飯に行きました。
大村 私は(小林)愛香さんとシール交換をしました。
佐藤 基(悠希)さんが名古屋で稽古してたときに、空音のアクスタを見つけ出して「これいただいてもいいですか?」って。空音は基さんにあげて、私はくまささん(小島ことりさん)さんに私の佐藤佳穂のアクスタをあげて、あずあず(大村杏)も、えりぴよさんにも自分のグッズをあげて……普段の自分のグッズを、オタク(役)の皆さんに上げるっていう(笑)。
小林 すいません、いい思いをしちゃって(笑)。
東京公演千秋楽は3月1日12時公演、17時公演ともにStreaming+で配信されることが決定している。詳細は 舞台「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 で確認ください。
©平尾アウリ/徳間書店 ©舞台『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

