STU48
2025/12/26
STU48 池田裕楽が飛躍の2025年を振り返る
STU48の歌姫・池田裕楽(21)が飛躍の2025年を振り返ったインタビューが48Timesで公開された。フジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』、新事務所への所属、広島でのバラエティー進出など、彼女が得た自信と、新たな年に向けた意外な「野望」を語った。その一部を紹介する。――まずは2025年を振り返って。一番のトピックは『千鳥の鬼レンチャン』で「10レンチャン」を達成しました。これまであと一歩のところで涙を飲んできただけに、感慨もひとしおだったのでは?
はい、ようやく達成できたという気持ちでした。ファンの方はもちろんですが、番組をご覧になっている幅広い世代の方や、メンバー、周りのスタッフさんもすごく応援してくださっていたので、やっと良い報告ができてうれしかったです。
――『鬼レンチャン』は音程やリズムの正確さが求められますが、どのような準備をされたのですか?
とにかくカラオケに行きまくりました。それだけでなく、移動中も音程バーが表示される動画を見て確認したり、カラオケにいない間も常に頭の中でシミュレーションをしていました。寝ている時以外は、ずっと収録のことが頭にある状態で、あまりに集中しすぎていたのか、メンバーからも「あっ、鬼レンチャンの収録が近いのかな?」と察知されるほどでした(笑)。
バラエティー番組にも出演
――その歌唱力がきっかけで、バラエティー番組の仕事も増えましたね
『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』での優勝が『鬼レンチャン』につながり、さらにそこから広島のテレビ『ピタニュー』、ラジオ『ごきげんchu~』のレギュラーのお仕事にまでつながるとは想像していませんでした。番組を通じて、自分でも気づかなかった一面を引き出していただき、それを見て「いいね」と言ってもらえるのがうれしいです。
――広島の夕方の番組『ピタニュー』では、かなりユニークなコーナー「ひろしま覆麺調査団」を担当されているとか
そうなんです(笑)。毎週木曜日のコーナーで、目隠しをして、私の大好きなラーメンを食べるという企画をやらせていただいています。元プロ野球選手の方とお笑い芸人の方と3人でやっているのですが、夕方の時間帯なので、おもしろさもありつつ、ちゃんと「おいしそうだな、行ってみたいな」と思ってもらえるような食レポを目指して頑張っています。
11月末に長良プロダクション所属が発表されたり、徳永ゆうきさんとのデュエット曲、12thシングル選抜復帰、12月22日「オールスター合唱バトル7」出演など、2025年は飛躍の年だった。
そんな“池ちゃん”に2026年の目標を聞いている。
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STU48 池田裕楽「鬼レンチャン」達成、新事務所、そして“県民の孫”へ――。飛躍の2025年を振り返り、2026年の野望を語る (48Times有料購読者限定記事です)

