NGT48

2025/10/04

NGT48清司麗菜 & 西潟茉莉奈が10年間を振り返りつつ未来を語る

 NGT48 1期生の清司麗菜(24)&西潟茉莉奈(29)対談の後編が48Timesで公開された。前編は「1期生お披露目10周年特別公演」を振り返ってもらったが、今回はNGT48のそれぞれの活動を振り返りつつ、来年の劇場10周年に向けての心境を語り合った。ここでは、その記事の核心に迫る一部分を紹介する。

 ――2018年には、2年連続リクアワ1位、第3回ドラフト会議、2期生お披露目がありました。最初の4年でつらかったことは?

 清司 私は、劇場オープンの初日公演メンバーに選ばれなくて、研究生として活動がスタートしました。そこからは、選ばれる、選ばれないの世界につらさを感じました。

 選抜メンバーが仕事をしているときに、何もお仕事が無い時間が長く感じました。
(48Times有料購読者限定記事に続く)

 ――つらくて、「もう辞めてやる!」とはなりませんでしたか?

 清司 シングルが出るたびに思っていました(笑)。辞めたいというよりも、何を頑張ればいいのか分からなくて…。(48Times有料購読者限定記事に続く)

 ――お披露目10周年特別公演の最後に、西潟さんが後輩たちに向かって、「もうちょっと頑張ってみよう」と言っていました。それが後輩の心に響いたようで、SNSで感想を発信していました

 西潟 例えば、練習で振りを覚えるときに、「ここまでしようか」と、自分の目標を決めるけれど、そこに限界を定めずに「でも、もうちょっと頑張ったら、いいパフォーマンスができるかも」と思えるかどうかなんです。

 落ち込んだときに諦めることよりも、続ける方がもっと難しいです。私は…
(48Times有料購読者限定記事に続く)

 最後に来年1月10日で、NGT48劇場オープン10周年を迎えるにあたって、未来のNGT48について考えていることを語り合ってくれた。

【記事の続きはこちら】
 NGT48 清司麗菜 & 西潟茉莉奈が劇場10周年に向けて語り合う(48Times有料購読者限定記事です)

【関連記事】
 NGT48 清司麗菜 & 西潟茉莉奈「1期生お披露目10周年特別公演」振り返り対談

キーワードから探す

Now Loading...

只今処理中です しばらくお待ちください