STU48

2025/08/30

STU48 12thシングル「傷つくことが青春だ」座談会(石田千穂・中村舞・久留島優果・曽川咲葵)

 8月27日にリリースしたSTU48シングル「傷つくことが青春だ」で、センターの高雄さやかを近くでサポートするフロントメンバー4人が集まった座談会が48Timesで実現した。参加したメンバーは中村舞、曽川咲葵、石田千穂、久留島優果の4人。それぞれに楽曲の魅力やMVについて、全国ツアーなどについて語りあった記事が掲載された。

平和とさわやかさがテーマの衣装


 ――新曲について「歌詞」、「曲調」、「衣装」、「振り付け」の4要素の角度から解説してください

 曽川 じゃあ、私は「衣装」についてお話します。今回の衣装の一番お気に入りのポイントは、スカートに私たちの動きについてくる感じのフリフリがついているところ。踊るとひらひらします。サビの踊りで全員で体をねじって同じ向きにポーズを取るところでは、このスカートも同じ方向にきれいに揺れるので、すごく統一感があって素敵です。そこがいち押しだし、色も含めて全体的にSTU48らしい柔らかい雰囲気を出しているところも大好きです。

 中村 オサレカンパニーさんが作ってくれた衣装で、今年は戦後80年の節目でもあるので、花言葉が「平和」のデイジーとオリーブの柄があしらわれているんです。

 久留島 その「振り付け」では、まず、手を振るシーンが多くて、メンバーのかわいさがより際立っています。(続きは48Times記事で)

 石田 「歌詞」は、1サビで「青春とは傷つくこと」ってことと「大人になったら傷つきにくくなる」ってことが書かれています。これは、私も、本当にその通りだなって思っています。(続きは48Times記事で)

 ――ツアーで久留島さんは、「ペダルと車輪と来た道と」のはセンターも務めました

 久留島 この曲のセンターは、2.5期生 & 3期生ライブとか夏フェスでやらせてもらっていたので、STU48全体の今回のツアーでも、余計に頑張ろうって思っていました。オープニングブロックの最後の曲(4曲目)なので、ビシッと締めないといけないんです。

 ――MCでは、中村さんの衣装を着ると、「(自分の)手と足が短い」とボヤいていました

 久留島 舞Qさんの衣装を私が着ると、袖が長すぎて、足も10cmは長くて、どこもかしこも(短く)詰めました(苦笑い)。舞Qさん足が長いんです。

 中村 うれしいけど、身長が違うからだよ(笑)。

 ミュージックビデオのエピソード、新しく加入する4期生、広島駅の駅ビル2階まで広島電鉄が乗り入れたことについてのテンション高めなエピソードも披露している。

【記事の続きはこちら】
 STU48石田千穂 & 中村舞 & 久留島優果 & 曽川咲葵 豪華座談会 12thシングル「傷つくことが青春だ」(48Times有料購読者限定記事です。ソロカット計8枚公開中)

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