SKE48
2025/08/29
SKE48 菅原茉椰 写真集「Opportunity」はアイドル卒業後の旅がテーマ
SKE48 Team KIIの菅原茉椰(25)が、30日、卒業公演を行う。2nd写真集「Opportunity」の話を中心に、卒業直前の心境も含め、48Timesで語った記事が公開された。その一部を紹介する。――卒業を意識したのは
最初に意識したのは、活動休止していたときです(2019年)。本格的に卒業を考えるようになったのは、昨年で、「来年のどこかで卒業発表をしよう」と心に決めていました。
今年の年間スケジュールをいただいて、「卒業するのなら、このタイミングかな?」とスタッフさんに相談しました。他にやってみたいこともあり、今なら一歩踏み出せる勇気があったので、卒業を決意しました。
――今回はどんなテーマですか?
「アイドル卒業後の旅」がテーマです。
前作「シャッターチャンス」は、等身大で明るい様子をたくさん見ていただきました。今回は、自分が撮ってみたいカットや、雰囲気のある写真を撮ったので、前作とは違う作品になっています。
――水に濡れたカットも
「コップの中の木漏れ日」を意識したカットを撮りたかったのですが、雨が強すぎて、本来撮影する予定の大きな滝に行けなくなりました。でも、白いワンピースのまま、水の中に入ることができて、大人っぽいカットになりました。花風呂にも入りました。
「ジワるDAYS」のMVに憧れて
――このお気に入りのカットを選んだ理由は(写真3枚目)
SKE48劇場で、自分の衣装を並べて撮りました。指原莉乃さんが、「ジワるDAYS」のミュージックビデオでたくさんの衣装に囲まれていたのを見て、「自分もいつか卒業するときに、あれぐらい衣装があったらいいな」と当時、漠然と憧れていました。
予想以上に自分の衣装がたくさんあり、憧れが実現できました。ここに入りきらないものもあって、こんなにたくさん衣装を作ってもらえたんだと、すごくうれしくなりました。これから、私の衣装を誰が着るのだろうと思うとわくわくします。
アイドルとしての姿を残したかったので、7月のソロライブの衣装も入っていたり、初めてセンターをもらった楽曲の衣装で踊ったカットもあります。レッスン場での普段の姿も入れてもらいました。ぜひ見てください。
卒業を控えての今の気持ちや、読者やメンバーへのメッセージも聞いた。48TimesでSKE48でのラスト表紙も飾ってくれた。
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SKE48 菅原茉椰 2nd写真集発売 & 卒業直前インタビュー (48Times有料購読者限定記事です)
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