SKE48
2025/06/15
SKE48 12期生、13期生「可能性こそが未来」公演がスタート
6月15日、SKE48劇場で、SKE48の12期生、13期生による新公演「可能性こそが未来」公演の初日がスタートした。初日は14歳から21歳までの12名のメンバーが出演。
最年少の12期生、⾧谷川雅をセンターに、全12名が制服衣装で登場し、「青空片想い」で幕開けした。
ユニット曲1曲目はSKE48の初のオリジナル公演「手をつなぎながら」から「Glory days」。⾧谷川をセンターに河村優愛、近藤海琴の3名が堂々としたダンスで登場。
続いて「ラムネの飲み方」公演の人気曲「フィンランド・ミラクル」を松川みゆ、太田愛恵、倉本羽菜の3名が披露。
中盤曲では、「FRUSTRATION」を河村がセンターで披露。「火曜日の夜、水曜日の朝」や「バズーカ砲発射!」、「鳥は青い空の涯を知らない」など、SKE48らしい楽曲が続き、最後は公演タイトル「可能性こそが未来」を示すかのように「未来とは?」で締めた。
松川みゆが「まだまだ未熟な私たちですが、今日こうやって大切な初日に立たせていただいていることに感謝を忘れず、これからも一生懸命活動していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」と今後の道筋を示すように呼びかけた。
【12期生 Team E ⾧谷川雅 コメント】
公演の初日に出させていただくということが初めてだったので、練習のときや、リハーサル前もすごく緊張していたんですけど、公演が始まるととっても楽しくて、時間があっという間に過ぎていきました。この「可能性こそが未来」公演をたくさんの方に愛していただけるように、私達みんなで精一杯頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。
【13期研究生 川村昇子 コメント】
レッスン期間中、12期生の先輩方と同じ時間練習してきていたはずなのに、個々の実力や全体の気持ちの持っていき方の差に13期生が全然追いつけてないなっていうのがありました。この公演自体、いろんな表題曲だったり、公演曲が混ざった公演で、例えば頭4曲でもストーリー性があったり、中曲ではダンスしすぎないようにするなど、いろんなセットリストがあります。その中で1つの演目を作ることを工夫してきたので、そういうのが初めて形になって、みんなの気持ちが1つになったのが踊っている最中も、歌ってる最中も感じられたので、個人的にすごくうれしかったです!
「未来とは?」までの流れも今までで1番綺麗だったので、そういうものを記憶にとどめていきたいです。そして、この公演はこれからも続いていくので次に出演する13 期生のみんなにも1つ1つ伝えていきたいなと思います。
「可能性こそが未来」公演 初日セットリスト
【出演メンバー】SKE48 12期生、13期生
12期生 : 伊藤虹々美、松川みゆ、奥野心羽、河村優愛、⾧谷川雅、倉本羽菜、南澤恋々
13期生 : 太田愛恵、川村昇子、雲井紗菜、桒原椿、近藤海琴
M1. 青空片想い
M2. 逆上がり
M3. ボーイフレンドの作り方
M4. 2人乗りの自転車
M5. Glory days(河村優愛、長谷川雅、近藤海琴)
M6. フィンランド・ミラクル(松川みゆ、太田愛恵、倉本羽菜)
M7. てもでもの涙(奥野心羽、川村昇子)
M8. ガラスのI LOVE YOU(伊藤虹々美、雲井紗菜、桒原椿、南澤恋々)
M9. ほっぺ、ツネル
M10. 火曜日の夜、水曜日の朝
M11. FRUSTRATION
M12. 鳥は青い空の涯を知らない
EN1. バズーカ砲発射!
EN2. 水夫は嵐に夢を見る
EN3. 未来とは?
写真1枚目
3列目左から 長谷川雅、倉本羽菜、河村優愛、松川みゆ、奥野心羽
2列目左から 南澤恋々、川村昇子、桒原椿、伊藤虹々美
1列目左から 近藤海琴、太田愛恵、雲井紗菜
