AKB48

2025/05/15

AKB48八木愛月インタビュー「昇格よりも先に、こっち!?」

 AKB48「まさかのConfession」センターの八木愛月(20)は、18期生として2023年4月にお披露目。センターと発表されたときには、“AKB48史上初の研究生センター”として話題になり、発売日の4月2日には昇格。AKB48に対する思いの変化を語った記事が48Timesで公開された。その冒頭部分を紹介する。

 ――センターになった現在の心境は

 「八木愛月を見てほしい」から、「AKB48をもっとたくさんの方に知っていただきたい」になりました。センターの自覚のようなものが芽生えてきて、全体を見られるようになりました。

 ――センターと告げられたときの驚き方が印象的でした

 めちゃくちゃびっくりしました。「昇格よりも先に、こっち!?」って驚きがすごかったです。

 同期の秋山由奈が選抜発表のときに隣にいたので、先に呼ばれた由奈に「おめでとう」って言いました。由奈の次に呼ばれることが多かったのですが、呼ばれなかったから、「今回はダメなのかな」と思っていました。

 私は、自己肯定感が低くて、本当に自分に自信が無くて、自分のことをあまり認めることができないタイプなんです。

 だから、由奈に「あ、もうやばいかも、最悪かも。頑張ってね」と小さい声で話して、ドキドキしてたら、まさか最後にセンターとして発表されるなんて想像していなくて、思わず泣いちゃいました。由奈は、明るく「本当におめでとう」とひたすら喜んでくれて、うれしかったです。


 【小見出し紹介】
「この主人公、私なのかな?」/なるさんが隣にいてくださるだけで心強い/ここからが新しい八木愛月/書き初めの成果は?/自分のことをもっと好きになれる年に

【記事の続きはこちら】
 AKB48「まさかのConfession」センター八木愛月「まだまだ成長し続けたい」 (48Times有料購読者限定記事です)

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