NMB48

2025/03/04

NMB48坂下真心&芳賀礼「さらば純情」公演全曲解説

NMB48「さらば純情」公演は、8期生、9期生、10期生で構成された公演。公演キャプテンを務める8期生の坂下真心(まこ=20)と、公演センターを務める9期生の芳賀礼(18)に、公演の魅力とともに全曲の見どころを解説した対談記事が48Timesで公開された。その冒頭部分を紹介する。

 ――8月17日開催のコンサート「NMB48 NEXT GENERATION LIVE 2024」で、「さらば純情」公演がサプライズで発表されました

 坂下 8期生以降だけで、公演を任せていただけることがうれしかったです。

 芳賀 9期生は、先輩に付いていく立場でしたが、10期生が入り、甘えてばかりいられなくなっていました。後輩にもかっこいい姿を見せられるようにと、気持ちが引き締まりました。

 ――8期生以降は、16人公演が初めてです

 坂下 私が加入したとき(2022年1月)には、10人公演からのスタートでした。16人公演がどんなものかも分からず、私たち8期生が一番先輩の公演なので、最初はすごく不安でした。

 芳賀 9期生も、17人の特別公演を2回しかやったことが無く、そのときには必死で、周りを見る余裕がありませんでした。

 ――芳賀さんから見て、坂下さんのキャプテンぶりは

 芳賀 まこち(坂下)さんが、(チームBIIの)副キャプテンをされている姿を普段見ることはありませんでした。でも、しっかりされているイメージがあったので、キャプテンと知ったときに、まこちさんで良かったと思いました。リーダー気質を感じますし、すごくかっこいいです。

 (中略)

若手の勢いと力強さを表現


 ――それでは、公演曲前半3曲「場当たりGO!」「スターになんかなりたくない」「孤独ギター」の紹介から

 坂下 「場当たりGO!」は、勢いがあって1曲目にふさわしい楽曲です。大人に反抗するような歌詞で、若々しくスタートダッシュしています。

 「スターになんてなりたくない」は、実際にスターになってみたら、思っていた環境と違って戸惑っている曲です。私たちが、NMB48に加入して感じた気持ちとリンクする部分があって、1曲目とは違う、ギャップや変化をお伝えできたら。


 以下小見出し紹介
 ●公演で「Must be now」をフルコーラスで / ●「わるきー」は加入する前からやりたかった曲 / 「僕以外の誰か」のわかたん、よしみんに注目!! / ●「Now」のジャンプは誰よりも高く / ●次は私たちがNMB48を背負っていく番 / ●「私たちにも熱い気持ちがある」

【記事の続きはこちら】
 NMB48坂下真心&芳賀礼が「さらば純情」公演を完全解説!! (48Times有料購読者限定記事です)

 NMB48坂下真心&芳賀礼「私たちが次の『2番目のドア』を開ける!」 (48Times有料購読者限定記事です)

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