HKT48
2025/01/22
HKT48豊永阿紀が13th Anniversaryコンサートで感じた後輩の成長

コンサートの内容を振り返りつつ、HKT48の現状について、グループの成長について、豊永が考えていることをたくさん語ってくれている。
その冒頭部分と、見出しを紹介する。豊永が発言している内容に関する取材写真もあわせて掲載する。
“かわいい”のバリエーションの多さも武器
――13周年コンサート、昼の部から振り返りを
2024年は、本当にたくさんのライブをしました。昼と夜の内容を変えたり、中学生が出られない回もあったり、卒業コンサートも行われました。
毎回トピックを作ろうと、ギャルや文化祭をコンセプトにしたライブもありました。一方で、昔ながらの王道のコンサートをやっていなかったので、「今回は、“かわいい” をコンセプトに作ってみましょう」となったのが昼のコンサートでした。
HKT48の歴史とも重なるように、かわいい楽曲になりましたが、「HKT48が一番かわいい瞬間は、やっぱり汗をかいているときだよね」って話になり、とにかくノンストップで汗をかくコーナーを入れたセットリストになりました。
個人的には、かわいいユニットに割り当てられて楽しかったですし、“かわいい” のバリエーションの多さもHKT48の武器の1つだとあらためて実感しました。
継承を考えていませんでした
――11周年の福岡サンパレスホテル&ホールのコンサートと比べると、継承コーナーも、より意味を持ってセンターが変わっていった感じでした
今回は継承を考えていませんでした。結果的にそう見えていたなら、それが今の正解なのかなと。
渋井(美奈)が盛り上げて、あいちー(市村愛里)がトークで笑いを取って、(会員限定記事に続く)
小見出し紹介
◆梁瀬鈴雅の「こんな時代に…」◆上野と下野がゲスト参加
◆猪原絆愛の「しぇからしか!」
◆渋井美奈の「最高かよ」
◆生野莉奈のあいさつ
◆「未来へのメッセージ」の答え合わせ
◆「これが私たちです」と自信を持って言える
◆みんなでHKT48を続けていきたい
2022年の幕張イベントホールの「HKT48 11th anniversary LIVE 2022 ~未来へのメッセージ~」のタイトルは、当時、豊永が考案。2年後、そのメッセージがどう伝わったのかを尋ねた答えや、今のHKT48がどう見えているかについても話してくれた。HKT48ファンとメンバーが必見の内容だ。
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HKT48豊永阿紀インタビュー~13周年コンサートで感じたこと(48Times有料購読者限定記事です)
HKT48豊永阿紀インタビュー「今の私たちがHKT48なんだ」(48Times有料購読者限定記事です)