HKT48

2025/01/22

HKT48豊永阿紀が13th Anniversaryコンサートで感じた後輩の成長

 2024年11月26日、福岡サンパレス&ホールで行われた、HKT48の13周年コンサート(昼・夜)を豊永阿紀(25)が振り返ったロングインタビューが、22日、48Timesで掲載された。

 コンサートの内容を振り返りつつ、HKT48の現状について、グループの成長について、豊永が考えていることをたくさん語ってくれている。

 その冒頭部分と、見出しを紹介する。豊永が発言している内容に関する取材写真もあわせて掲載する。

“かわいい”のバリエーションの多さも武器


 ――13周年コンサート、昼の部から振り返りを

 2024年は、本当にたくさんのライブをしました。昼と夜の内容を変えたり、中学生が出られない回もあったり、卒業コンサートも行われました。

 毎回トピックを作ろうと、ギャルや文化祭をコンセプトにしたライブもありました。一方で、昔ながらの王道のコンサートをやっていなかったので、「今回は、“かわいい” をコンセプトに作ってみましょう」となったのが昼のコンサートでした。

 HKT48の歴史とも重なるように、かわいい楽曲になりましたが、「HKT48が一番かわいい瞬間は、やっぱり汗をかいているときだよね」って話になり、とにかくノンストップで汗をかくコーナーを入れたセットリストになりました。

 個人的には、かわいいユニットに割り当てられて楽しかったですし、“かわいい” のバリエーションの多さもHKT48の武器の1つだとあらためて実感しました。


継承を考えていませんでした


 ――11周年の福岡サンパレスホテル&ホールのコンサートと比べると、継承コーナーも、より意味を持ってセンターが変わっていった感じでした

 今回は継承を考えていませんでした。結果的にそう見えていたなら、それが今の正解なのかなと。

 渋井(美奈)が盛り上げて、あいちー(市村愛里)がトークで笑いを取って、
(会員限定記事に続く)

小見出し紹介

◆梁瀬鈴雅の「こんな時代に…」

◆上野と下野がゲスト参加

◆猪原絆愛の「しぇからしか!」

◆渋井美奈の「最高かよ」

◆生野莉奈のあいさつ

◆「未来へのメッセージ」の答え合わせ

◆「これが私たちです」と自信を持って言える

◆みんなでHKT48を続けていきたい


 2022年の幕張イベントホールの「HKT48 11th anniversary LIVE 2022 ~未来へのメッセージ~」のタイトルは、当時、豊永が考案。2年後、そのメッセージがどう伝わったのかを尋ねた答えや、今のHKT48がどう見えているかについても話してくれた。HKT48ファンとメンバーが必見の内容だ。

【記事の続きはこちら】
 HKT48豊永阿紀インタビュー~13周年コンサートで感じたこと(48Times有料購読者限定記事です)

 HKT48豊永阿紀インタビュー「今の私たちがHKT48なんだ」(48Times有料購読者限定記事です)

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