AKB48
2024/12/03
AKB48「17期生昇格記念LIVE!」で布袋百椛が泣き、太田有紀はそっと肩を組んだ
AKB48の太田有紀(20)と、布袋百椛(20)による「AKB48 17期生昇格記念LIVE!新メンバー挨拶まわり〜 私たち、AKB48です 〜」の振り返り対談が48Timesで公開された。7月から9月まで宮城県、大阪府、愛知県、福岡県、神奈川県の5カ所で行われたライブの中から、印象に残った出来事や、ユニット曲、お互いの魅力、後輩について、撮り下ろしカットとライブ写真で振り返った。その冒頭部分を紹介する。
――まずは最後の神奈川公演での、地元出身の太田さんから感想を
太田 他府県でのセットリストとは全然違って、初めてやる曲もありました。ユニット曲を含め、自分なりに新しい自分を発見できて、成長を感じられたファイナルライブでした。
――知り合いや家族は見に来ていましたか?
太田 親と姉と、祖父母が来てくれました。祖父母は、こういうライブが初めてで、「人生最初で最後かも」なんて言っていましたが、すごくうれしかったです。「あんなにたくさん動いていて、すごかった」と、初めてならではの感想が新鮮でした。
加入したときから応援してくれているので、成長した姿を見せられて良かったです。
布袋 1年前に17期生の単独ライブをやった場所に帰ってきて、後輩とも一緒に出られてすごくうれしかったです。しかも、神奈川では、4公演もできました。
――最後のあいさつの前に、布袋さんが泣いてしまい、隣にいた太田さんが肩を抱えていました
布袋 歌っているときに、泣いているファンの方と目が合って、それにつられて泣いてしまいました。
太田 ほてちゃんが、泣いていたのが珍しかったです。ツアーを通して、思うところがみんなそれぞれにあったと思います。ファンの皆さんも泣いていました。
やれて良かったユニット曲各2曲、相手の見せ場が一番あったと思う曲、ツアーでおいしかった食べ物、「後輩と私一人で○○」したこと、などを話し合っている。
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