NGT48

2024/10/16

NGT48西潟茉莉奈インタビュー「新潟は第二のふるさと」

 NGT48 10thシングル「一瞬の花火」に関して、NGT48の1期生の西潟茉莉奈(29)に楽曲の感想や、カップリング曲、10年目を迎える活動の感想を48Timesで聞いた。10作連続で選抜に選ばれているメンバーの言葉には深みがあった。メンバーの変化や、NGT48ファンが誰推しかを詳しく知っていることについても話してもらった。

 その一部を紹介する。

新潟は、第二のふるさと


 ――バイトAKBを経て、第2回ドラフト会議でNGT48に加入し、初期メンバーとして10年目を迎えようとしています

 メンバーは入れ替わりつつありますが、ファンの方が応援してくださるおかげで、今もこうしてNGT48を続けていられ、支えられています。

 ――ファンの声援がとても大きいのがNGT48の特徴です

 熱いんですよ! 振り返ると、最初から団結力がすごかったです。48グループの運動会でも、リクエストアワーでも、応援してくださる皆さんとメンバーの気持ちが1つになっていました。劇場公演も、いつも大きな声を出してくださっていて、一体感を感じます。 

 (中略)

メンバーやファンに敏感なワケ


 ――西潟さんは、ファンの方が誰推しなのかをよく知っています

 私にとって、X(旧ツイッター)の「いいね」欄を見ることがすごく楽しみでした。応援してくださる皆さんの「いいね」欄を見ることで、気になっているメンバーや、好きなグラビアアイドルを知ることができました。その情報が、(Xの仕様変更で)見られなくなってしまったのは、ちょっと悲しいです。

 (中略)

 ――4期生で知られてほしい人は

 奥村百花ちゃんは、ファン対応がすごく良くて、私のこと応援してくださる方も、ももちゃんに興味を持っている方がたくさんいらっしゃいます(笑)。彼女の悩み相談にも乗っていたので、注目していただけたらと。

 公開日の16日は彼女の29歳の誕生日。デビュー当時から大切にしていることや、10周年でやりたいことを最後に話してくれた。

【記事の続きはこちら】
 NGT48西潟茉莉奈ソロインタビュー「運命に導かれて新潟へ」(48Times有料購読者限定記事です)

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