SKE48
2024/10/10
SKE48「告白心拍数」初選抜(入内嶋涼 & 藤本冬香)対談が実現
10月2日発売SKE48 33rdシングル「告白心拍数」で初めて選抜メンバーとして参加したTeam KIIの入内嶋涼(25)、藤本冬香(26)の2人に、選抜と知った日のことや、ミュージックビデオ撮影の思い出を語り合った記事が48Timesで公開された。その冒頭部分を紹介する。――初選抜をどのように知りましたか
藤本 犬の散歩から帰ってきたら、マネージャーさんからの携帯がずっと鳴っていました。慌てて出たら、最初、全然違う話をされて、急に「選抜おめでとうございます」と言われました。
まさか選抜発表だとは思っていなかったので、すごくびっくりしました。もう1回、言い直していただいたときに実感が湧いて、涙が出てきました。
入内嶋 私は、病院で薬をもらう瞬間に電話がかかってきました。その日、喉の調子が悪く、声をあまり出せないまま電話に出ましたが、私も、何げない会話の後に、「33枚目のシングルの選抜メンバーに選ばれました」と言われました。
うれしい気持ちはすごくありましたが、病院だったので泣くに泣けないし、声も出なくて、気持ちをどこにも発せられなくて、困りました。
――選抜メンバーを実感したのは?
藤本 Zepp Nagoyaでツアー(SKE48 SUMMER Tour 2024)をしているときに、シングルに関するスケジュールがたくさん送られてきて、そこで実感しました。
入内嶋 私は、今の衣装をいただいたときです。衣装、ハンガー、(衣装を包む)透明の袋に名前が入っているのがうれしくて、選抜に入れたんだと思いました。
ミュージックビデオ撮影のエピソードとして、振り付けが難しくて大号泣したとか、衣装のお気に入りポイント、選抜メンバーとしての抱負、ファンの方へのメッセージなどを全9枚の撮り下ろし写真とともに話している。
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SKE48入内嶋涼&藤本冬香「告白心拍数」初選抜記念対談 (48Times有料購読者限定記事です)
