NMB48
2024/09/22
NMB48 30thシングル「がんばらぬわい」を日比谷野音で初披露
10月9日に発売されるNMB48 30thシングル「がんばらぬわい」が、21日、日比谷大野外音楽堂で初披露された。約2年ぶりの日比谷野音ライブ「This Is NMB48 2024」のアンコール1曲目で披露された。前回はコロナの影響で声援の制限もあったが、今回は多数の女性客も含め、約3000人のファンで会場が埋め尽くされた。
ピンクの衣装で登場した21人の選抜メンバーが、ポップで明るい、コミカルな振り付けも交えて披露した。
初選抜の坂下真心(まこ)は、「(小嶋)花梨さんセンターの曲なので、“かっこいい曲で来るのか?” って思ってたんですけど、ピンク衣装で、頑張りすぎないような振り付けなので一緒に踊ってもらえると思いますので、これからももっともっと盛り上げられたらと思います」と話した。
同じく初選抜の眞鍋杏樹は、「今回の振り付けでがんばらないところがあるので、そこを極めようと思いまして、街ゆく人の“がんばってない人”を見て勉強しました」と真面目さが感じられるコメントを残した。
加入2カ月の10期研究生も選抜メンバーに
10期研究生で初選抜入りした三鴨くるみは「こんなにも早く選抜に選んでいただけるとは本当に思ってなかったんですけど、初選抜の曲が『がんばらぬわい』、タイトルを聞いた時は複雑でした(笑)。曲を聴いたら、私たちを応援してくれてる曲だとわかって、初選抜の曲がこの曲で良かったです」と喜びを伝えた。
同じく10期研究生の高橋ことねも「初めての野外ライブ! 初披露! 初選抜! 初めて尽くしです!」と元気に喜びを伝えました。
5期生で初選抜入りの水田詩織は「人間として喋るの、今日初? ゴリラ語で言って、山本望叶に通訳してもらおうと思ってました」と言って、「ウー!」とゴリラ語で発すると、山本は「初選抜で、こんないい曲で、こんないい振り付けで、かわいい衣装ですごくうれしいし、同期みんな、小嶋と上西怜で一緒にステージに立ててすごくうれしいです」と通訳。
それを聞いた水田は「合ってる」とニッコリした。
(写真6枚)
30th Single がんばらぬわい|ディスコグラフィー|NMB48公式サイト
「がんばらぬわい」ジャケット写真 © UNIVERSAL MUSIC LLC
