AKB48

2024/08/21

AKB48鈴木くるみが後輩との距離感に戸惑いつつセンターを楽しむ

 AKB48に12歳で加入した鈴木くるみ(19)が、AKB48 64thシングル「恋 詰んじゃった」カップリング曲「夢見てごめん」(U-21選抜)で、ダブルセンターを担当。48Timesで初ソロインタビューが実現した。その冒頭部分を紹介する。

後輩との距離感がまだつかめなくて


 ――ダブルセンターを、どのように知りましたか?

 レコーディング前に、歌のパート割り表が送られてきて、自分の名前が一番最初で「ダブルセンター」と書かれていたのを見て知りました。カップリング曲の多くは、そういう形で知ります。

 目標の1つである、自分の曲と呼べるセンター曲が欲しかったので、AKB48にいられて良かったです。


 ――ミュージックビデオ撮影はいかがでしたか?(【MV full】夢見てごめん / AKB48 U-21選抜【公式】 - YouTube)

 センターは、もちろんうれしいですが、それよりも私が一番先輩なのが新鮮でした。

 撮影は楽しいけれど、後輩ちゃんたちが気を使ってくれているのが伝わってきて、自分がすごく先輩なんだとより実感しました。

 私は、長い期間、後輩としてかわいがっていただいてきたので、自分が先輩として後輩たちをかわいがってあげることが、まだあまりできていなくて…。一緒に撮影するシーンでは、監督さんに「もっと距離感を近くして」と言われてしまいました(苦笑い)。

 後輩とは普通に話せるし、仲はいいけれど、距離感がまだつかめていないので…。自分が率先して距離をつめないと、後輩は気まずい思いをしてしまうので、まずはそこを自分から頑張りました。


 ――この曲でどんなアピールをしたいですか

 初めてのセンター曲なので、センターに立つ楽しみを味わいたいです。

 ファンの方の前では、私がセンターに立って、楽しい、うれしい気持ちが伝わるように、パフォーマンスしたいです。


 19歳ながらキャリア約8年。焦りや迷いもあったという。その気持ちや、先輩との関係、ファンとの関係、劇場公演、今後の目標などについて話してくれた。

 また、9月2日で20歳になる当日の楽しみ、選抜への思い、未来のことも思うままに話してくれた。ファン必見の貴重なインタビューとなった。

【記事の続きはこちら】
 AKB48鈴木くるみインタビュー「センターに立つ楽しみを味わいたい」 (48Times有料購読者限定記事です)

 AKB48鈴木くるみインタビュー「メンバーと打ち上げが楽しみ」 (48Times有料購読者限定記事です)

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