HKT48
2024/08/16
HKT48梁瀬鈴雅インタビュー「全力全身全霊でパフォーマンスするのみ」
HKT48チームHの梁瀬鈴雅(やなせ・れいあ=18)のインタビューが48Timesで公開された。18歳の生誕祭公演で「愛しさのアクセル」を歌った理由、生誕祭スピーチで明らかにされた慶應義塾大学付属中学校を辞めて福岡に来た事情について詳しく話してくれた。
神奈川県出身の梁瀬は、起立性調節障害を患い、立ち上がることもできないほどだった。今も完全に治っているわけではないものの、HKT48劇場でフル出演ができるようになったときに、病名を公表した。それは、彼女なりの思いがあった。
インタビューで明らかになったエピソードを紹介する。
――同じ症状で悩んでいる人たちから、手紙をもらうことはありますか?
それがすっごく増えました。うれしいことに、「起立性調節障害」という言葉を出してから、劇場に全く同じ病気の女の子が来てくれて、お見送りの場所でいきなり泣き始めちゃったんです。
私は、その状況を全く知らなかったので、「どうしたの?」って感じでしたが、後からお手紙をいただいて、「実は同じ病気で、力をもらって劇場に行って、会えて感動しました」と伝えてもらい、病名を公表して本当に良かったと思いました。
HKT48ひまわり組公演の演目が「パジャマドライブ」から「逆上がり」に変わり、ユニット曲に苦労しているという。公演の今後の注目点について紹介してくれた。
インタビューの後半は、「栄光のラビリンス CM選抜2024」1位となってセンターを務めた「こんな時代に…」のMV撮影エピソードや、映画「あなたが眠りにつく前に」に初演技、初主演をした経験、同映画で共演した南野陽子に関する家族やファンとの微笑ましいエピソードなども掲載されている。
【記事の続きはこちら】
HKT48梁瀬鈴雅インタビュー「愛しさのアクセルはやらないつもりでした」(48Times有料購読者限定記事です)
HKT48梁瀬鈴雅インタビュー「私は、音楽で人格が入るタイプ」 (48Times有料購読者限定記事です)
神奈川県出身の梁瀬は、起立性調節障害を患い、立ち上がることもできないほどだった。今も完全に治っているわけではないものの、HKT48劇場でフル出演ができるようになったときに、病名を公表した。それは、彼女なりの思いがあった。
インタビューで明らかになったエピソードを紹介する。
――同じ症状で悩んでいる人たちから、手紙をもらうことはありますか?
それがすっごく増えました。うれしいことに、「起立性調節障害」という言葉を出してから、劇場に全く同じ病気の女の子が来てくれて、お見送りの場所でいきなり泣き始めちゃったんです。
私は、その状況を全く知らなかったので、「どうしたの?」って感じでしたが、後からお手紙をいただいて、「実は同じ病気で、力をもらって劇場に行って、会えて感動しました」と伝えてもらい、病名を公表して本当に良かったと思いました。
HKT48ひまわり組公演の演目が「パジャマドライブ」から「逆上がり」に変わり、ユニット曲に苦労しているという。公演の今後の注目点について紹介してくれた。
インタビューの後半は、「栄光のラビリンス CM選抜2024」1位となってセンターを務めた「こんな時代に…」のMV撮影エピソードや、映画「あなたが眠りにつく前に」に初演技、初主演をした経験、同映画で共演した南野陽子に関する家族やファンとの微笑ましいエピソードなども掲載されている。
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HKT48梁瀬鈴雅インタビュー「愛しさのアクセルはやらないつもりでした」(48Times有料購読者限定記事です)
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