STU48

2024/06/09

STU48アルバムリード曲センター・中村舞「プレッシャーはそこまで感じていない」

 STU48の1stアルバム「懐かしい明日」が、6月12日に発売される。リード曲「愛の重さ」のセンターを務めるのはドラフト3期生・中村舞(25)。初のソロセンターを務める中村が、48Times6月号表紙で登場。センターを告げられたときのこと、ミュージックビデオ撮影の感想、初披露の日のことなどを語った。

 公開された記事の一部を紹介する。

 ――ソロセンターを告げられたときは?

 「取材で結成7周年の意気込みを聞かせてください」と言われて、部屋に入るとサプライズで、「アルバムを出します。センターです」って伝えられました。最初はびっくりしたんですが、「このタイミングでファーストアルバムを出して、私がセンターなんだ…」と。卒業メンバーが多く出た直後の、STU48が変わっていくところなので、「しっかりしなきゃ」って冷静に受け止めて、私に任せてもらえることが素直にうれしかったです。プレッシャーはそこまで感じていないです。

 ――「STU48 7周年ツアー」も無事に終えました

 ツアー初日はどうなるかと思ったけど、みんなの「内容をもっと良くしていきたい」って思いが強くて、コンサートを重ねるたびにすごく楽しくて、セットリストも変えて行ったりと新鮮味も合わさって、心から楽しめました。久しぶりに観客席を練り歩けたことも良かったです。

 新しいSTU48では、2.5期生の存在がとても大きいです。歌唱力もダンスも即戦力で、全体の空気を一層引き締めてくれる存在です。全メンバーの振りを揃える意識なども、彼女たちのおかげで高まってきていると感じます。


 先輩・親友の卒業、今後のSTU48についてや、相談したい姉妹グループの先輩のことなど、多岐にわたって話している。

【記事の続きはこちら】
 祝・ソロセンター中村舞インタビュー 新生STU48の新しい顔に 1stアルバム「懐かしい明日」6/12発売! (48Times有料購読者限定記事です)

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