AKB48

2024/04/28

小田えりな 写真集イベントで「10年間楽しいことだらけの青春でした」

4月23日にAKB48を卒業した小田えりな(27)が1st写真集「青春の時刻表」を30日に玄光社より発売。記念のイベントをHMV BOOKS & SHIBUYAで27日に行った。

「今までの活動も青春だったし、AKB48の活動のゴールが写真集だと思っているので、この撮影も楽しくて青春みたいで、すごく気に入っています」と言う小田。

 以下、囲み会見の様子をお伝えする。

 ――写真集の内容について

「私はグラビアの経験がなくて、どう撮られたら、人がどう見てくれるのかがあまり分からなかったので、自分からこうしたい、ああしたいとあまり言わずに、お任せしていました。

 撮影中も無理せずに、かっこいい自分、かわいい自分を見せようと思わずに、自然体でそのときの感情のままの表情を撮っていただきました」


 ――自分らしさが出ているお気に入りの写真は

「心から笑って、自分の笑顔を出せてもらってると思っているので、選びました」

 ――自分で何点をつけるとしたら?

「あの、本当に……アハハ、言っていいですか?(笑)

 いきまーす。言います。

 HMV渋谷点です(笑)。楽屋でこう言えって言われたので(笑)。ごめんなさい、嘘です。

 8点です。

 8点満点中の8点です。チーム8だったので。満点です!」


 ――卒業されてから数日が経ちましたが

「AKB48のホームページから自分の名前がなくなっていて、自分はもうメンバーじゃないんだって気づいて、そういうことで実感はしましたけど、卒業直後に写真集を出せるのはありがたいですし、この写真集がAKB48のゴールでもあるけど、これからの人生のスタートとして一緒に歩めていけたらいいなって思います」

 ――今後はどのように

「歌が好きと思ってAKB48に入ったので、ソロライブもやってきたので、これからはたくさん歌える人になっていきたいです」

 ――秋元康さんからもらった帯コメントにありましたが、小田さんの青春は忙しかったですか

「卒業公演をやったときに思ったんですけど、本当に青春だったなとあらためて思えたので、この10年間全部本当に楽しいことだらけの青春でした。

 秋元先生が『君の青春は、まだまだ、続く』と言ってくれているので、これからの人生も絶対に青春したいと思いますし、いつまでも夢を追い続けて、心の中は子どものように夢を追いかけていける人間でいたいなと思っています」


 地元神奈川県と大分県・別府でロケ。バスタオルカットやランジェリー姿など、これまでにない大人っぽく、洗練されたカットも収録されている。

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