AKB48

2023/09/26

AKB48橋本恵理子「アイドルなんかじゃなかったら」初選抜初MVでやってしまった!?

 9月27日発売AKB48 62ndシングル「アイドルなんかじゃなかったら」に初選抜メンバーとして参加した17期研究生・橋本恵理子(17)が、48Timesのインタビューに応じた。

 ――選抜はどのように知りましたか

 会議室に1人だけ呼ばれて、「新曲は16人選抜になり、橋本さんにはそこにチャレンジしてほしいです」と伝えていただきました。うれしくて頭が真っ白になりました。

 前回、同期が3人選抜に入っていたので、今回は誰が入っているのか気になりました。ジャケット撮影まで、どなたがセンターだったり、誰が選抜に入るかも知らなかったです。


 ――選抜メンバー16人が分かったときには?

 最初に小栗有以さんがセンターだと知って、「Teacher Teacher」からの5年ぶりのセンターで、私は小栗さんセンターのシングルがずっと楽しみだったので、すごくうれしかったです。私は3列目の真ん中のポジションで、ちょうど小栗さんの後ろでパフォーマンスができることが、うれしかったです。

 ――同期とはどんな話に?

 佐藤綺星ちゃんは「もっとずっと一緒に時間が過ごせるね」って言ってくれたり、山﨑空ちゃんは、選抜って分かったときにハグしてくれました。

MV撮影で「やってしまった」?


 ――MV撮影はどうでしたか? (アイドルなんかじゃなかったら Music Video / AKB48 62nd Single【公式】 - YouTube)

 MVを撮るのが初めてで、渋谷の街と、ビルの屋上で撮りました。衣装によって雰囲気を変えたり、同じパートでも笑うところや、真剣な顔をするシーンがありました。表情に迷ったときに、綺星ちゃんと空ちゃんに「ここはどういう表情で踊る?」っていっぱいアドバイスをもらいました。

 私はそんなに緊張しているつもりはなかったのですが、振り付けの先生には「緊張しているように見える」と言われました。表情が硬かったのか、初めてでどこを見たらいいか分からなくキョロキョロしてしまったからかも。


 ――完成した映像を見て

 振り返るシーンの私の顔が、なんともいえない表情をしていて、あまりうまくいかなかったので、カットされるかと思ったんですけど、ちゃんと映っていてうれしかったです。

 MVを見て「やってしまった」と思った理由や、選抜メンバーとしての意気込み、武道館コンサートへの意気込み、17期研究生単独LIVEを振り返ったトーク、中西智代梨卒業公演に出演した感想など、充実したインタビューとなった。

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 AKB48 橋本恵理子 シングル「アイドルなんかじゃなかったら」初選抜インタビュー (48Times有料購読者限定記事です)

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